学研教育出版のレビュー一覧

  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢
    おもしろい。5分後や5秒後シリーズは裏切らない。でも一回読んだらもういい感じがする。あとたまに話が理解できないところが…。(それは読者のせいもあるけど)
  • 5分後に意外な結末 2 青いミステリー
    小説とか長いストーリー読めないって人にオススメです!
    私が実際そうなので でも 読書はした方が良いと思い試しにこの本を読んで見ると短いストーリーで色々なストーリがあるので目次みてこれ面白そうだなーって思うものを
    読むようにしています!1日読書の時間を入れたいけど時間がない 集中が長く続かない すぐ...続きを読む
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢
    一番印象に残ったお話は「学校嫌い」。
    最後にクスっと笑えるオチもいい。
    ただ、こういう類の話は万国共通で、ややオリジナル感は薄いかも。いずれにしてもサラっと読むにはよいと思う。
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢
    タイトル通り1つの話が5分で読める。
    笑えるオチ、ぞっとするオチ、いろんな種類のオチがある。

    開いた窓、老婦人の肖像、答案用紙、心の準備、がお気に入りの話。
  • モンテッソーリの子育て おとなが子どもにできること
    子育ての理論を学び、実践するため購読。

    子供への接し方
    ・子どもに必要とされている時だけ子どもと関わる

    ・子どものいる所でもいない所でも、、子どもの悪口を言ってはいけない

    ・子どもの良い所を見つけ、そこを強くする

    ・物の正しい扱い方を教え、それらがいつもどこに置いてあるか示す

    ・子どもが環...続きを読む
  • 中学敬語・文法 新装版
    敬語・文法の基礎がわかりやすくまとまっています。復習、再確認にとても役立ちました。文法は今読んでも難しく勉強になります。
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢
    内容自体はしっかりしているのに、一話一話がさくさくと読み進められました。
    短編集はあまり読んだことがなかったのですが、これを読んですっかりはまってしまいました。
    私は「開いた窓」、「たどりつけない星」、「心の準備」 が特に好きです。
  • 5分後に意外な結末 3 白い恐怖
    "これを読む少年少女は、結婚についてどのような印象を持つのだろう。
    本書にはあまり幸せな結婚は登場しない。
    ろくでもない結果を招くものばかり。
    意外な結末ばかりの短編を集めたシリーズで学ぶべきこととは何だろう。
    単なる暇つぶし?もひとつ。
    短時間に情景を読者に浮かべる語り部、文章を学ぶこと?
    イマジ...続きを読む
  • 5分後に意外な結末 5 黄色い悲喜劇
    "意外な結末というテーマで絞ると似たような内容になるのでしょうか?
    気の利いたほのぼのとしたものはあまりなく。
    シニカルで、皮肉の利いた話が多い。"
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢
    ジュニア向けとは言え、気を抜くとうっかりやられる。「動物園」「いちばん大切なもの」「答案用紙」「アウル・クリーク橋でのできごと」「奇跡は起こる」「素敵なプレゼント」「力」
  • 5分後に意外な結末 3 白い恐怖
    私がこの本で一番不思議に思った話は、塀のなかのルールという題名の本だ。ある男の人が逮捕され、刑務所に入ったときのことだ。「629!」や「271!」と誰かが叫んでは爆笑するときもあるし、しーんと静まりかえってしまって冷たい目を向けたりするのだ。逮捕された男は、試しに番号を言うと、みんなが面白がっていた...続きを読む
  • 5分後に意外な結末 2 青いミステリー
    私がこの本を読んで一番心に残ったお話しは、「お見舞」という題名のお話だ。ある男の人が、親友のお見舞に行って、親友が無事で安心したのだが、男の人が親友の手をにぎったとき、急に苦しそうにして、あることを一生懸命書いて、その後すぐに亡くなってしまったのだ。あとで、親友が書いた紙をみると、「酸素チューブをふ...続きを読む
  • 5分後に意外な結末 2 青いミステリー
    数ページで終わる短編ばかりなのでいささか威力の足りないものもあるけれど、切れ味の鋭いものもあり。「悩み部」シリーズと違って登場人物に縛りがないから、いろいろなシチュエーションが楽しめる。「木の葉を隠すなら森の中」がこの意味で出てくるたびに、もともとは、もう一歩踏み込んだ意味まで含むから使い方違うんだ...続きを読む
  • 5分後に意外な結末 4 黒いユーモア
    国内外のショートショート集。「あたま山」も改めて読めて面白かった。猿の手じゃないけど、3つの願い事系の話は落ちがブラックで、その後ケンカになりそう。
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢
    “猿の手”を読みたくて手に取った一冊。
    どの物語も短い中に起承転結があって読みやすかった。
    オチがシニカルで気軽に楽しめた。
  • 5分後に意外な結末 4 黒いユーモア
    読書欲が著しく低下していたため、丁度良かった。
    これでオチが思い出せるだろうか。

    どんな死刑囚でも大人しくさせる神父「神父と死刑囚」
    博士から一本とる助手「ゲームの行方」
    帰宅までもう一歩「ランプの魔神と3人の願い」
    賢く可愛い悪魔の弟「姉の心配」
    願い事は慎重に「夫の願い」
    苦情の伝え方「注文の...続きを読む
  • 5分後に意外な結末 2 青いミステリー
    ついにやりとしてしまうものから、おおおっと驚くものまで。
    こういうの、好きだなぁ。
    元ネタを知っているのもあったけど、面白かった。
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢
    私は読書初心者なので、読んだ事がある話は1つもありませんでした。
    1つ1つが短いので、合間合間にサラリと読めていいです。
    1つの話は本当に5分程度で読めてしまうのに、最後はギクリとするような展開。
    短い時間で、ちょっとしたスリルが味わえて良いです。
  • 5分後に意外な結末 5 黄色い悲喜劇
    「とっかえべえ」
    どこから来たのかこの男。薄汚れたはんてんに、大きな樽をぶら下げて、あっちへふらり、こっちへふらり、そこで叫んだこの男、「とっかえべえ」。
    頼んできたのは市井の人々、大男には「とっかえべえ」、奥方様にも「とっかえべえ」。
    さてさてそのあと頼んできたのは小さな童。
    母を想ってとっかえべ...続きを読む
  • 5分後に意外な結末 4 黒いユーモア
    面白いという感情には、えてして黒いものが含まれているものだ。
    普段は気づかないし、気付きようもないけれど、人間の心がいかに複雑なものかわかろうというもの。
    だて、私の感情にはどんな黒いものが含まれているだろうか?

    「神父と死刑囚」
    カトリックが多いイタリアのイメージで読んだ。
    神父の黒い服がどうし...続きを読む