大住力のレビュー一覧
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ただ仕事をマニュアル化すると、機械的な仕事になり社員のモチベーションを上げることはできないし、顧客がリピーターにはなることもない。ディズニー流は仕事をマニュアル化するだけでなく、ブラザーシステムやクロスコミュニケーションにより社員の交流を深めるとともに会社のミッションを社員同士で自然に深掘りしていく...続きを読むPosted by ブクログ
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マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み
2015/6/17 著:大住 力
「仕組みやマニュアルで効率を上げる」と聞くと、紋切型のサービスや、効率重視で無味乾燥な職場、という印象を受けるかもしれない。しかし、それは大きな誤解であり、実際、ディズニーランドのキャストは、この仕組みに沿って働くこと...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事っていうのはお客さまのためにやってるのではなく、お客さまに作っていただいているものなのだな。
驕り高ぶった気持ちでやっていてはいけないのである。
ただ、働いてお金をもらうだけではなく、自分ができることは何なのかをあらためて見つけることに意義があることを再認識。
自分の役割を見つけたら、思い込みだ...続きを読むPosted by ブクログ -
人生設計を建てる上で、足掛けとして本書を使用するとやる気が上がって(人生の残り時間を知り頭も痛めながら)良いかもしれない。
一番ほほう〜となったのは"人生時計"。
現在の年齢と男性/女性の平均寿命/健康寿命の特定の数値を掛け、60で割ったり掛けたりすると、
「人生を24時間とした時、今何時なのか」...続きを読むPosted by ブクログ -
人生の目標に期限を設けたり、将来のために今を重視したり、共感出来るポイントが多くありました。
使える時間がいつまであるかわからないからこそ、毎日の当たり前と思っていることが絶対ではないからこそ、日頃の奇跡に感謝をして、一日一日を大切に過ごさなければならない。Posted by ブクログ -
・同じような話が何度も出てくる。
・ワーク必須なので電子書籍版は向かない。
・人生に思い悩む時期に読むには励まされる感じでいいかもしれませんね。
・少し抽象的で感情論な気もしました。
・ワークを飛ばせばサラッと読めます。Posted by ブクログ -
過去の経験や感じたことなどを振り返り、これからは何を大事にして何に時間とお金を使っていきたいか、付箋に書いて巻末のカレンダーに貼っていく本。
中高生の頃のことはよく覚えていて付箋だらけになったけど、働いてからはこれといったこともなくて、もっと趣味や友人との時間を大事にしていきたいと思った。
適当に付...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が生まれてから死ぬまで、これから時間がどのくらいあるのか、その時間をなにに費やしてこれからの人生でなにを得たいのか、
詳しい年表があって、付箋に書き込んで貼りながら読み進めていく本。
良いことも悪いことも振り替りつつ、この先自分にどのくらいの時間があるのか、具体的に提示されるので真剣に向き合...続きを読むPosted by ブクログ -
過去の振り返りや目標の設定を様々なワークを通じて行ない、自分を知れる本。
自問自答したことがない質問に出会えた人には価値ある本だと思う。Posted by ブクログ -
人生の長さカレンダーを使って視覚的に考えてみることで、終わりの日から逆算して今すべきことを考えよう、という本。カレンダーで実際に自分が死ぬ日を考えたこともなかったので発想は新鮮だったが、内容自体は他の自己啓発本に書かれているものと大差ないと感じたPosted by ブクログ
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カレンダーで見ると自分の人生を俯瞰で見つめる事ができてよかった。70歳まで走りきろうと思った時に、自分の感想としては結構まだまだ時間あるな!ということだった。
もちろん一日一日を大切に、というのはもちろんなんだけど、あまり生き急がずに、ひとつひとつ積み重ねていこう。
仕事もっと頑張りつつ、風呂と...続きを読むPosted by ブクログ -
◆この本ができること
ディズニー流の仕組みやマニュアルを職場に取り入れることで以下4つの事が改善され、生き生き働くようになる。
・作業が効率化
・チーム全体の生産性の向上
・新人や、優秀でないスタッフの能力も向上
・スタッフ全員が、「仕事の意味」「会社が存在する意味」を理解する
◆感想
読んでい...続きを読むPosted by ブクログ -
ワークしながらの本です。自分はワークはせず。
読みやすい本で、すらすら読めました
自分の人生が24時間のどこにいるのかというのは新鮮でした。人生の重要な要素を6つのエレメント(仕事、家族、金、健康、学び、趣味)に分けるというのも新しい発想。Posted by ブクログ