久織ちまきのレビュー一覧
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「春はあけぼの」が有名な「枕草子」。清少納言は宮中で働くことが夢でした。その夢が実現した清少納言が、実際に起きたことや親しくなった男友だちとのやりとり、自分の考えなどを書いた日記です。清少納言の生き方に、背中をおされます。Posted by ブクログ
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だんだんと敵が迫ってきているようです。
相手とて、おめおめと見つかるわけにはいかないので
盗聴器を仕掛けたりしている巧妙さ。
でもどうやら敵に属する人っていうのは
何か特徴的なものがあるようですよ…?
やっぱりパセリは向こう見ずなんだよねぇ。
そしてフィアンセの妹、ちょっとかわいすぎるんだけど!...続きを読むPosted by ブクログ -
・この物語は、記憶をなくした少女が主人公のお話です。記憶がないけどそれを気にしながらも自分のもっているまほうの星のいみをしるためにいろんな所にいったりして、すこし危険なこともあったけどそれに立ち向かっています。私はなにがあってもこの少女のように明るく生きていきたいと思いました。とてもいい友情の物語で...続きを読むPosted by ブクログ
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あこのタイムトリップの謎が明かされないまま終わったのがとても残念。
編集部の指示なんだろうなとは思うのですが、
この時間の直継にはこの時間のあこが嫁ぐことになる
というパラドクスがせつなくてしかたなくて、ひとりで盛り上がっていたというのに。
あこがもどった時間の直継は、あこが恋した直継ではなくて、
...続きを読むPosted by ブクログ -
たまたま本屋さんの新刊コーナーに置いてあって、表紙の雰囲気からすごく好みな気がすると思って、でも2作目だから1作目から読まねばと思ったのによく行く本屋さん数軒まわったけど置いてなくて、しょうがないから2作目から読んだ。
2作目から読んでもある程度わかります。でも1作目、大きな本屋さんに買いに行きまし...続きを読むPosted by ブクログ -
これでついに完結かー…なんか、大好きだっただけに残念です。
本編では描かれなかった各キャラの真情が丁寧に描写されていて、本当に大好きでした!不覚にも最後のレイ話で泣きそうになったしね(苦笑)
久織先生の次回作にも大いに期待です☆Posted by ブクログ -
シンの想いが切実に綴られている素晴らしい短編集。
サイン会で、ちまき先生に直筆のサインを貰った思い出の一冊です。Posted by ブクログ -
今回はシン・カガリ・レイ・ミーアの短編を収録、オムニバス方式です☆
THE EDGEがアスランの話だったので、この各キャラを主人公にしたストーリー、どの話も大好きです(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
今ガンAに載ってるキラの話も大好きです!あぁ、早く単行本化されないかなー☆(気が早い)Posted by ブクログ -
お父さんとお母さんを亡くしたパセリはあまりにもショックで記憶を失っておじいちゃんとおばあちゃんの家で暮らすことになってお手伝いをいっぱいやってつらそうだなあと思った。Posted by ブクログ
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紫式部日記をわかりやすく子ども向けに書いた内容。歌集の紫式部集なども参考にしているようであるが、その部分は従来の伝記作品と重なるところが多く、目新しい感じはしない。他の伝記作品とは違って、彰子中宮が女房達をまとめられていなかったことを悩んでいたり、儀式の様子が簡単ながらも式部の想いと同時に描かれてい...続きを読むPosted by ブクログ
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令和への改元以来、皇室と古典に対する関心が高くなり、本が数多く出されたがそれもその一冊だ。和泉式部の話が中心となるが、周辺人物の章も作られて、ストーリーが繋がっていく。最初は赤染衛門の章だが、姉との話は平安時代の女達の悲哀を描いて、和泉式部の章へと繋がっていく。和泉式部が自分の半生を娘に語るという形...続きを読むPosted by ブクログ
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アニメ放送当時、夢中になってました。映画公開に合わせて久しぶりに読みました。アスラン・ザラがこの時はすごく迷ってましたね。懐かしい。匿名
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パセ伝から。パセリよりシルクが大人っぽいのは、パセ伝を読んで成長した子が楽しめるようにというのもあるのかも。シリーズの巻数は少ないのでテンポよく話が進みます。Posted by ブクログ
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2021年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代でもちょっと出てきた「曽我兄弟の仇討」の児童書。
これが出版されていることはおびのりさんのレビューで知りました。ありがとうございます!
江戸時代までは仇討ちはしないといけなかったことも関係するのか、歌舞伎や講談で庶民人気が高く「日本三大仇討」と呼ばれる...続きを読むPosted by ブクログ -
何百年間も日本人に親しまれてきたという曽我物語も、古文として取り組むのでないとしたら、今はこの本ぐらいしかないのでは。そう考えると貴重。古典芸能に親しむ人にもおすすめしたい。Posted by ブクログ
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清少納言の一生がまとめられた本!
「枕草子」で有名な清少納言の生き方が覗ける!!
清少納言の人生には光と闇がある。正反対だけれど、光があるから闇があるし、闇があるから光もある。
さぁ、タイムトラベル、してみましょう!!!Posted by ブクログ -
ある漫画を見るために初めて買ったんですが、他の漫画も思ったより面白かったです。
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アニメでは途中で終わりましたが、アレス編として楽しめてます。まだまだストーリー的には続きそうですが、もう少し早めに単行本が出て欲しいと思います。
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小学校の時に出会って、もう何回読んだか分からないくらい何度も読んだ
時々読みたくなる本で、これが本当の友情だなと思うPosted by ブクログ