藤原カムイのレビュー一覧
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かの有名なドラゴンクエストを題材にした漫画です。
具体的にナンバリングのどれかを漫画にしたわけではなく、
あくまで世界観や設定がドラゴンクエストなだけですが、
全体的にかなりクオリティが高く、まとまった漫画だと思います。
整った綺麗な絵柄や鳥山先生の絵のモンスターともあんまり違和感のないモンスター...続きを読むPosted by ブクログ -
アルス時代の話と絡まったエピソードが、
隋所にちりばめられているのがいい。
酔った主人公を見るのも一興。Posted by ブクログ -
ドラゴンクエストの漫画といえば、ダイの大冒険とロトの紋章。
ロトの紋章はドラクエの世界観そのままに、でもゲームとは異なるストーリーの中でアルスという魅力的な勇者、そしてその仲間たちを描いている。
これを読むとドラクエ3をやりたくなってしまいます!Posted by ブクログ -
複数の昭和史上の事件をモデルにした無軌道で刹那的な若者の群像。
うまいこと実在の事件を絡めたストーリーと、緻密で書き込みの多い絵柄の親和性が高い。
所々に挿入される石川啄木の詩の叙情性も効いている。Posted by ブクログ -
サイコの大塚英志と藤原カムイのタッグで描いたのは、あの3億円事件をモチーフにしたお話。その少年ははたしてアンラッキーだったのかラッキーだったのか。Posted by ブクログ
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えっと、これはあいつで、こいつはあいつ。
っていうかTとかNとかKとか夏目漱石かよ、わかりにくいなー。
そうおもっているうちに、学生運動、三億円事件、三島割腹自殺、それぞれが絡み合うフィクションとはいいきれない世界にのめり込んでいく。
どこか手塚治虫や浦沢直樹に似た世界観を感じる。
ちなみにヨーコ...続きを読むPosted by ブクログ -
14巻で完結ということで、この巻をいれてラスト3巻です。
なんとなく、着地地点が見えてきた気がします。多分、キーファがどこに着地するかが、この物語の大切なところになるのだと思った。Posted by ブクログ -
おぉ、こうやって、いろんな物語の設定が、絡まっていくのは好きです。
マニアックすぎる楽しみになっていくのは、ある程度仕方ないんですけどね。
そうすると、キーファこそが……?Posted by ブクログ -
紋章を継ぐものが勇者だとしたら、勇者は4人この世界にはいるということでしょうか?
こういう、広がりが、ドラクエの楽しいところですね。Posted by ブクログ -
結局、ゼボットは、人の心がわからないままだったのではないかという疑問をもちつつ、このエピソードは、結構好きです。Posted by ブクログ
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このプレミンの話あたりだけ、ちょっとおぼえています。
もしかすると、このあたりをつまみ食い的に読んだだけなのか?Posted by ブクログ -
確実に強くなっていくというところが、RPGの楽しいところであります。
このマンガでも、そのあたりは、上手に表現されていると思います。Posted by ブクログ -
「エデンの戦士たち」という題名の意味が明らかに。
タイムトラベルものです。そういえば、ドラクエは、時間のテーマ扱うのはなかなか上手だと思います。Posted by ブクログ -
いや、水の紋章が出たからといって、漁師の子どもであることにかわりないので、海のものにとってはやっぱり敵ではないかと思ってしまいます。Posted by ブクログ
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おぉ、マチルダさんが、おっさんモンスターに!!
とか、再読のはずなのに、素でビックリしています。
なんにも、おぼえてないなぁ。Posted by ブクログ -
実は、テレビゲームのドラゴンクエストで、クリアしたのは、「1」だけなんですよ。
ドラクエ5か、ファイナルファンタジー5が、1番最初に遊んだテレビゲームのRPGだと思うのですが、どっちかというとスクエアのゲームの方が、肌にあったんだと思います。
あと、きっと、何回かセーブを消されたりするという物理的な...続きを読むPosted by ブクログ -
旧版しか持ってないのですが、イメージの関係でこっちで。
グノン戦までがすごく好き。
ポロン大好きです。Posted by ブクログ -
アステアが女の子と判明した時は、もう喜んで良いやら悲しんで良いのか(^^;)。でも長年の謎が解けてよかったです。Posted by ブクログ
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世界の復活の過程が、風景、人の心情など、細かく描かれています。読んでいると、再プレイしたくなってきます。Posted by ブクログ