佐々木常夫のレビュー一覧
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大変な家庭の事情がありながら、東レ役員までこなされた佐々木恒夫さんの問いかけ集。
36の問いかけがあり、ためになる内容ばかりである。佐々木の経験談があったからこそ今の自分があると思っているので、頭に叩き込んで生きていきたい。Posted by ブクログ -
自分の経験とさまざまな故事などを仕事と絡め、架空の甥に語りかけるという体裁をとっている。ご自分の経験が織り込まれているから、とてもしみやすい本だと思った。
その中に、ケント・M・キースという人の『それでもなお、人を愛しなさい 人生の意味をみつけるための逆説の10か条』に収められた言葉が出ていた...続きを読むPosted by ブクログ -
・最優先すべき重要な仕事は全体の2割程度。この2割をやれば求められている成果のほぼ8割を達成したことになる。
・仕事とプライベートの両立はむしろ管理職のほうがやりやすい。女性こそ積極的に出世を目指すべき。全員が定時退社できるようにする。
・役員は個々の実力よりはお互いの関係性の方がずっと大きく作用す...続きを読むPosted by ブクログ -
佐々木さんファンとして愉しく完読!!社内・社外セミナー参加についての考え方が近くて、嬉。セミナーヲタクな私は、フツウに働いている場合じゃないと直感したものは全参加主義です!!中小企業の経営者層に最もオススメの一冊。Posted by ブクログ
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東レの元社長、佐々木常夫氏。自閉症の長男と鬱病の奥さんと暮らし、ワークライフバランスを実現したということから興味をもった。
説教臭い内容かと思いきや、ピュアにストレートに語りかける様は、本当に人柄を表しているのかなと感じる。Posted by ブクログ -
本書に革新的なことは何も書かれてはいない。しかし、社会人にとって大事な心構えを学ぶことができる。私が本書を手に入れたのは数年前、就職する直前。母親から貰ったのだ。少し読みかけたが、当時の私は仕事に対しての悩みなど当然なく、むしろ楽しみに思っていたので、全く響かず早々に読むのをやめてしまった。それ以来...続きを読むPosted by ブクログ
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▼メモ------------------------------------------------------------
・志とは多くの人が共有できる強い願望だと思います。その志は実現する前に周りの人が協力しよう、力を貸そうと思えるものです。だからこそ困難な仕事、大きな仕事も出来るようになる...続きを読むPosted by ブクログ -
幸せに働き、幸せに生きるためのエッセンスをまとめた本。
文章から滲み出る優しい人柄が心地よい。
①3年で物事が見えて来る。
②プアなイノベーションより優れたイミテーションを。
③信頼こそ最大の援軍
入社3年目までの子に読んで欲しい本。
私個人も、【金メッキでも貼り続ければ本物の金になる】という思想...続きを読むPosted by ブクログ -
作者が親戚の遼君の新卒時代から3年目までの働き方についての手紙の25通。
25の手紙があるが総じて言えることは若いうちはやりたくないこと、嫌なことはあるが我慢して努力し続けた人にはいい未来が待ってるということ。
会社には2・6・2の法則があり上の2割が成績優秀者、6割が普通、下の2割が落ちこぼれ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事に行きたくない、何かがつまらない…と漠然とした不満を考えることが多くなってきた私にとって、考え方をリセットするいい機会になりました。
今やっていることを楽しむ、やらないことを決める、ミッションを決めてそれをこなしていく、これらのことを意識すれば、もう少し前向きに生きていけそうな気がします。Posted by ブクログ -
目の前のことをこなすより、人を育てることを優先する。
育てれば自分の時間が短くなり、給与も上がる。
部下には説教よりまず問いかけ。
仕事は3年単位で考える。
上記が心に響きました。Posted by ブクログ -
中間管理職の役割は部下がいることでわかるように、部下を使って成果をあげること。
プレイングマネは中間管理職ではないということでしょう。Posted by ブクログ -
会社で働いていると、理不尽なことや不公平なことが沢山起こる。相手のことを思ってやってることでも思いが伝わらないことも沢山ある。でも、兎に角目の前の仕事や一緒にいる人との対話に真摯に取り組むこと。自分の努力を見てる人がいること、それを励みに真摯に頑張ろうと思え、気持ちが浄化された。苦手な相手でも好きに...続きを読むPosted by ブクログ
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正月自己啓発系第三弾
ひとまずこの系はこの辺で。
安定の佐々木さん本
本当に為になることばかり。
この本は管理職向けと言うより管理職手前くらい向けの内容で、駆け出し半人前管理職の自分にはちょうど良い。
たくさん付箋を貼ってしまった。Posted by ブクログ -
高校生である自分が、社会人として働く未来はもうそう遠くない話である。働くことにどんな意味や価値を生み出し、人生の決して避けられないそのタスクに立ち向かっていけるのかを真剣に考える際には、きっと良い判断材料となる、そんな金言が詰まった自分にとってはとても価値のある一冊だった。Posted by ブクログ
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個人的には好きなスタイルのマネジメント。コロナでコミュニケーションがどうしても少し希薄になる中でどれだけこれを体現できるか。。Posted by ブクログ
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課長になる人必読書。大事なことがありすぎて付箋だらけに、、、
大丈夫と書いてはあるが、凡人の自分に本当に身につけられるのだろうか。。。
ただ、なる一年前くらいが本当はベストなんだろう。
読まなきゃと思うのは二月前くらいになってしまう気がするけど。
Posted by ブクログ