無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
●今、“課長受難"の時代を迎えています。少ない人員・予算で、かつてより難易度の高い成果を求められているからです。
●こんなときこそ、課長職の「核心」をしっかりとらえることが重要。そして、部下の心ガッチリ掴んで、最短距離で成果を出す知恵を絞る必要があります。
● 東レ経営研究所の佐々木常夫氏は、39歳で課長になったちょうどその年に奥様が病に倒れ、自閉症のご長男を含む3人の子どもの世話を焼くために定時で帰ることを余儀なくされました。
●当時、佐々木氏が課長を務めた部署は超多忙。「課長職の本質」を一刻も早く掴まなければ、仕事も家族もともに倒れてしまう状況でした。そこで、佐々木氏は、試行錯誤を繰り返しながら“上司力"とマネジメント・スキルを磨き上げていきました。
●そして、困難な状況のなか数々のビッグプロジェクトを成功させました。その後、部長、取締役、社長に就任。今では、奥様も完治され幸せな家庭生活を送っていらっしゃいます。
●本書では、その佐々木氏に、課長の「心得」と「仕事術」の真髄を伝授していただきました。大小さまざまなスキル・ノウハウを紹介しながら、その背後に欠かせない「志」について熱く語っていただきました。
●課長時代に苦労した佐々木氏だからこそ書ける、「悩める課長」への心のこもった37通の手紙。ぜひ、多くの職場のリーダーに読んでいただきたいと思います。
Posted by ブクログ 2023年01月25日
課長でも何でもないのですが、、著者の事が知りたくて読んでみました。
あたたかく厳しいながらも、優しい平易な言葉で、手紙形式で書かれていて、読みやすかったです。
随所に心に響いたり、実際に働く上で参考になる箇所が多くありました。
・働く上での10箇条
・社内政治のむつかしい時
・部下など人が複数集まっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年06月12日
■なぜ手に取ったのか
プロジェクトを一緒に進めているメンバーが話していた時に、
気になりメモしており、手にした本です
■何が語られていたのか
書名のとおり「課長」というポジションについてのあり方を語られています。
社長、部長、係長ではなく「課長」です。
著者はその「課長」という役職が一番面白くてや...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。