今市子のレビュー一覧

  • 愛蔵版 百鬼夜行抄 尾白と尾黒(上)

    尾白と尾黒に癒されてます。

    百鬼夜行抄は、大好きで全巻持っています。もう何回も読み返しながら、もっと深い意味や感情を見つけては、感動しています。
    次の巻が出るのが、待ちどうしいです。愛蔵版(尾白と尾黒)は、一回読んでる話でも、改めて尾白と尾黒の魅力を満喫できるので、ついつい買ってしまいました。(笑) 人間に変わった姿、めっち...続きを読む
  • 鏡花あやかし秘帖 完全版 上

    明治ロマン

    作品全体に耽美的なムードが漂っていて、泉鏡花先生がめちゃめちゃカッコいいです。美青年、美少年好きな方は是非。
  • 砂の下の調べ

    岸辺の唄シリーズ最新作

    毎回、異国を旅する気持ちで読んでいます。
    今回は2作しか入ってませんが、長編なので読みごたえがあります。
    今市子さんならではの、ちょっとうっかりだったり、不器用だったり、健気だったりする登場人物たちが愛おしくなる作品です。
  • 萌えの死角 6【電子限定特典付き】

    面白い

    シリーズ最初の方は萌え語りもあったけど、後半は今市子先生の日常エッセイ的な内容になっていて、それもまたよし。
  • 百鬼夜行抄 27巻

    待ってました!

    なかなか発売されず律ロスでしたが、やっと整いました!!
    律にはずーーーっと大学生でいて欲しいですw
  • 百鬼夜行抄 27巻
    読み出してから続いてた?と慌てたけど、そのまま読み通す。後で前巻読もう(^_^;) 蝸牛爺ちゃんだけの血だと思ってたのに、実は脈々と分かれてたのね。いとこの中で一番下だから、律より下の存在あるのってなんか目新しくて面白い。これからどうなるのかな、親戚づきあい。
  • 百鬼夜行抄 27巻
    大好きな漫画の一つ、ようやく新刊ーーー。
    2018年は存在しないのだ。我々には。

    飯島家に忍び寄っていた影は海、と言う像を結んで、神様のおかげで大学合格した律は、因縁のように律を大学5回生へ……。
    今回のは続き物があったけど、ハズレなしだったなぁ。
    司ちゃんをもっと見たかったけど。
  • 百鬼夜行抄 26巻
    マンガも本も一度読んだらほとんど読み返さないけど、年に1〜2回は最初から読み返してしまうクセになる大好きなマンガ。律と司が出てくる話が一番好き。次巻が待ち遠しい。
  • 大人の問題

    面白かった

    面白かった、恋愛うんぬんより、
    家族の話というか、ユーモアも満載、出てくる人達も個性的で、でもみんな憎めない人達で〜
    楽しく読めました
  • 百鬼夜行抄 26巻

    年に一度の楽しみ

    最近は一度読めば複雑な話も理解できるようになって自分の成長を感じる。笑
  • いとこ同士

    昔読んだ懐かしい話

    20年前?15年前?学生時代に月刊誌か何かで読んだ作品がまとまってました。
    表題作の続きがすごく読みたい。
    最近のBLの傾向からいくと、とても上品でエロ度は低い1冊だと思うのだけれど、胸がキュンとします。
    是非、ラブシーン増やして続編書いて欲しいです。

  • 百鬼夜行抄 26巻
    律が自分の将来を少し考え始め、民俗学傾倒に行くでもなく、不思議怪奇探偵ものに移行するでもなく、この絶妙な「停滞感」を一作目から維持していると言う脅威的作品。
  • 百鬼夜行抄 26巻
    相変わらず安定の怖さ、面白さ。すこしずつ律たちやレギュラー陣が年を取って進学、就職など状況が変わっていくのがいいね。尾白と尾黒のエピソード良かった。
  • 百鬼夜行抄 26巻

    新展開⁈

    ついに26巻まで来ました!
    毎回毎回中身が濃く、色々なことを考えさせられ、ハマっていくマンガです。
    今回は最終ちょっと新展開な感じでした。次の巻も楽しみです!
  • 百鬼夜行抄 26巻
    この巻も怖くて面白かった。律は大学院に進むことになって、今しばらくモラトリアムが続きます。
    尾白尾黒も活躍?するし、青嵐も健在。護法神でなくなってしまったけれど、「跡取り息子」の表紙のように律を守っていてほしい。この「跡取り息子」、哀しくて恐ろしい話だった。妖魔より人間の方が恐ろしい。「捧げ物をしな...続きを読む
  • 百鬼夜行抄 26巻
    尾白お茶入れたり髪結いしたり、今回大活躍! 尾白と尾黒が現代用語話すのなんかおかしくて好き♪(´ε` ) 飯島家、新しい親族と繋がれるかな? 今回可哀想な子供が続いてなんか悲しいね/ _ ; でも、死んでも思ってくれる親がいて、育ててくれる亀もいて良かったね、里加ちゃん。なんで亀が世話してくれ...続きを読む
  • 百鬼夜行抄 1巻
    著名な怪奇小説家を祖父に持ち、妖怪や幽霊が見える霊感の強い少年・律と、彼を取り巻く異形たちの話。

    和風ホラーな怪異譚でありながら人間臭くユーモラスな妖怪の造形がほのぼのおかしみを感じさせる。基本的に好青年だが、食えない性格の律もよい。

    背筋がぞくっとするような恐怖の演出、呪いや祟りや古い因習、愛...続きを読む
  • 百鬼夜行抄 9巻
    今回の律は巻き込まれているというより自分から首を突っ込んでいる感じは確かにありました。
    妖怪に導かれているというか知らず知らずのうちに引き込まれているのかもしれないけれど。

    作者があとがきで言っていた通り辻褄があってるんだかあってないんだか( ☉_☉)
    儀式とか細かいことを言い出したらキリないしあ...続きを読む
  • 百鬼夜行抄 26巻
    大好きマンガ。今年は一月遅れたね。

    いよいよ進路を、と言う段階を迎えた律くんは、進学かぁ。司ちゃんもまだ大学生だっけ。がくしゃいっかになってるじゃないか。
    尾白が退場かー、と思ったらそのままで良かった。冥婚の話は切なくて良かった。
    後半の「あらたな飯嶋家」の一員が用意される話は、面白いな。合流する...続きを読む
  • 百鬼夜行抄 6巻
    最初はわりかし明るいというかオトボケな話で笑いながら読めちゃいました。
    でも段々怖いやら悲しいやらの話になっていきます。

    7つの棺の話はなぜか7人岬?を思い出しました。
    7っていう数字には何かあるのかな…。

    最後の話はおじいちゃんの過去だと思うんだけれど悲しい。
    そんな過去があったなんて…。
    ...続きを読む