おぐらなおみのレビュー一覧
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コミック部分は 娘からの苦悩目線で書かれていて
娘が決死の覚悟で 行動を起こしても
親にはあしらわれたり・・・ああ 辛い
少しは響いていても 根本はなかなか変えられない
ここが他人と違って悩ましい部分ですね
自分も娘にこんな呪いの言葉をかけていないか
と 自戒を込めて読みました
両方の気持ちで読める...続きを読むPosted by ブクログ -
以前一読し、性教育のベースの考えをメモし、子供達へ自分の身体の大切な場所を伝えるようにした。
しかし最近、小2長男がコンビニでエロ本をチラ見し「ママ、女の子が男の子のおしっこ飲んでたんだよ!気持ち悪っ!」という感想を伝えたのを機に再読。
性教育は、性犯罪の防犯にもなり、自己肯定感が高まり他人も大...続きを読むPosted by ブクログ -
インタビュー記事や発言小町でのコメントなど、漫画以外の部分もかなり読みごたえがありました。
漫画パートも、相変わらず内容は結構シビアだけどホッとするタッチが中和剤になっていて読みやすかったです。
物理的にも精神的にも程よい距離感、文字にすると簡単だけどその実なかなか難しいこと。
物理的な面はまだし...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が復帰したころのことを思い出してじーんときました。上司がいい人でうらやましい。おぐらさんはブログやエッセイのほうが絵が上手いなー。 どのお母さんも一生懸命でかわいかったです。Posted by ブクログ
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絵はあんまり上手じゃないと思いますが、内容はほんとに共感できるところだらけです。出てくるママンみんなに感情移入してしまいます。 育児をふりかざすつもりはないけど、もっと分かってほしいよなー。ママン以外の人に読んでほしいです。Posted by ブクログ
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新学期のPTA名物「委員決め」
あの沈黙は、辛かった...( ꒪Θ꒪)
それにしても、この漫画、「あるある!」が多すぎる。
楽しく一気に読めました。Posted by ブクログ -
物が満ち足りた現代に合ったマーケティングの考え方かと思う。同じ労力をかけるのであればゼロから新規開拓するよりも売上の8割を支えている熱狂的なファンにかけた方が良いという考えも理に適う。自社と一緒に共創していくというのはロイヤルカスタマーを超えた本当のファンであり、そういう人たちと創り上げたものは本当...続きを読むPosted by ブクログ
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ファンベースカンパニーの代表である著者が自社が展開するファンベースという考え方について実践している10の企業の事例をもとに書いた一冊。
誰もが知っているカゴメや巨人などの有名企業からネスカフェやmineoなどのきぎょうまでが実践しているファンベースという取り組みについて漫画と対談の二本立てで紹介さ...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンの支持を強くする3のアプローチ
共感➡熱狂される存在になる
愛着➡無二の存在になる
信頼➡応援される存在になる
アップグレード
ファンをコアファンにしてLTVを上げるには、
機能価値+情緒価値に加えて
未来価値大事。
プラスチック全廃など、未来を変革してくれる。Posted by ブクログ -
子どもの性教育に関して、3歳という早い段階から行う意味を考えさせられました。
性教育関連の本は一つ手元に置いておきたいです。
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ファンベースなことをしてる会社や団体ってけっこうあるんじゃないかと思う。サービス業の基本、でもそれが売上に繋がるということを可視的にわかってよかった。個人的には熱しやすいファンなのでかなりあてはまり、考えがまとまって非常によかった。次はファンと出会う、共に何をやるかっていうところ。それはそれぞれの会...続きを読むPosted by ブクログ
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親から性教育を全く受けてないので、こどもには伝えたいとは思っている自分のような人にはきっかけとなる一冊かもしれない。が、保健体育しか受けてこなかった身としては語彙のハードルが高すぎる。Posted by ブクログ
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タイトルを見て、娘を持つ親として「ドキッ!」としました。
「そうだよねー」ということは薄々分かっていたけれど、自分が性教育をすることにも抵抗があり…
かと言って、何も教えずにいるのも勿論不安。
読みやすい文章で、サクサク読めました。
性教育への抵抗感が薄くなりハードルが下がった気がします。 -
とてもジーンと来ました、共感できることも多く。
でももう少し描写してほしいのは、男性にだって埋まらない心の穴があるという事。
仕事に熱中して多少埋まる部分はあったとしても
やはり家族用の心の穴は家族しか埋められない。
家族がいるのに孤独、家族すら持てなくて孤独な男性は
日本中に溢れてます。...続きを読む -
母親向けの本と限定されたタイトル通り
父親には期待するか!と書いてますが、
両親ともが同じ考えで継続さて接してあげれば
親の性別は関係ないと思います。
■タメになったワード
・3-10歳のうちに水着ゾーンの意識付け
・際どい質問には「いい質問だね!」で一呼吸
・性の質問を最初に親へしてくれる関係性...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすくネクストステップや応用がすぐわかる。
漫画がまた共感度上げるね、さすがファン化の仕組みが分かってらっしゃる。Posted by ブクログ -
自分の会社を知るには自分達の商品のファンを知る。そして自分たちも商品のファンであること。当たり前のようでそれが出来ている人はどれくらいいるのだろうと思った。
どんな仕事においてもファンベースを大事にして動いていくことが大事だな!時間がかかる作業であってもそれはとても長い目で見るとやるべき事であると実...続きを読むPosted by ブクログ -
あーわかるわかる、と思いながらスイスイ読み進めた。
どんな形であれ、コミュニケーションは大切。
一緒に暮らしていれば分かりあえるなんて妄想。
一緒にいても寂しさを感じる妻。
地方転勤に家族がついてくるのは当たり前と思っている夫。
夫に読んでほしいと思った一冊。Posted by ブクログ -
ファンづくりは強固なエンゲージメントを与えてくれる。そのつながりに気づき、作用するだけで、新しい関係性が生まれる。Posted by ブクログ