明咲トウルのレビュー一覧
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聖鐘の乙女4巻目でございます。
舞台は夏休み、ということで、ただいまの季節にマッチした内容。
夏休みはどうなるのかと思えば、トールディの別荘に避暑がてらご旅行に出かけておりますアティたち。
残念ながら、今回はサリアンたちは学院内に残っているので別行動デス。
その代わり、クロセとリキシスがトールディ達...続きを読むPosted by ブクログ -
12月中旬頃に発売した、聖鐘の乙女2巻です。
アイリス文庫はあんまり人気が無いので(新規レーベルはどこでもそうですが…)、こちらの本も私の働いているお店ではさっぱりと売れている気配はなんですけどw
設定は良くある女の子が何かしらの目的を持って男子校に通うお話です。
周りが美形だらけというのも良くあ...続きを読むPosted by ブクログ -
新レーベルの一迅社アイリス文庫の、本宮ことは氏の新刊です。
新シリーズです。ほんと書くのが楽しいんだなぁ。色々手広く書いてますね。
さて、今回の新シリーズは、いわゆる王道小説でしょうか?
女の子が男装して、男子校に入学。しかし早々に女だということがばれてしまう!
彼女を助けてくれたのは、美形の王子...続きを読むPosted by ブクログ -
聖鐘の乙女3巻でございます!
懐の事情でなかなか購入できなかったり、時間がなくて読めなかったりしていたのですが、ようやく読めました!
今回はついにアティの性別がばれるのか?!
というのが一番の問題になっていましたね。流石にちょっとやせちゃったのかな…?
ネイトはなかなか気がつかないし、何だかサリアン...続きを読むPosted by ブクログ -
発売から随分間が開いてしまいました…
なかなか中の人が忙しくて、まとまった時間が取れなかったのが原因ですね…
そんなわけで、今月新刊が出てしまいますので、その前に読まなければっ! と慌てて読み始めた一冊です
季節は真逆で夏休みまっただ中ですねw
今回は、前回の巻で学院に残っていた居残り組がメイン...続きを読むPosted by ブクログ -
銃姫を読み終わってすぐに読んだので、続いてる歴史ににまにましつつ、大公夫妻の擦れ違いににまにましつつ…あっという間に読み終わってしまいました。今回は確かにマシアスと地下の人のターン。それにしても大公殿下の愛情表現が小学生男子並(笑) なのに妻の情操教育に孤軍奮闘を強いられるようです。とりあえず服を...続きを読むPosted by ブクログ
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5巻まで既読<1〜5>はー面白かった。プロローグと核心に迫った時と2度、副題の意味を知った時は震えた。やっぱりこの作品は起承転結の結の部分が一番面白い!次回はまた伏線を張る序の部分なら読まずにもう一冊出るまで待とうかな。待てるなら。しかし内容は素晴らしかった!二人はそろそろ仮面夫婦の仮面を外してもい...続きを読むPosted by ブクログ
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第4巻 面白かったけれど、この巻は伏線を張る巻なのか続きが気になって仕方が無い。一巻を読みすごく面白いと感じて間を空けて2〜3巻を読み解決の仕方や謎が解ける爽快感と主人公二人の関係がすごく気二位言って居たので続刊発売までこの情熱が続くのか待てそうにない。(読書完了当日の感想より)Posted by ブクログ
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所在:自宅マンション
緑属の柱神候補、ウォルセンを愛してやまない3人の人物がここに真っ向対決!? ウォルセンをどうしてもアタラクシア家の次期当主に収めたいウィーカルド、彼は自分の傍にいるべきだと固辞し続ける幼なじみのアシュアイード、彼に何がなんでも柱神になる運命を受け容れてもらいたいナルレイシア・...続きを読むPosted by ブクログ -
まず最初の爆笑所。
それはやはり、「スカーとナルレイシアが、運良く手に入れた稀少図書に陶然とするところ」ですね!!
わかります、わかりますよお二人!!
大好きな本の、しかも珍しい本を発見し、なおかつ手にした日なんて、ウッキウキで夜も眠れなくなりますもんね!!
本好きの一人として、その気持ち...続きを読むPosted by ブクログ -
波乱万丈な人生を送っているナルレイシアが美少女だってことを、日ごろの悪運ぶりのために忘れてしまっていたんですけれど、今回の騒動で、思い出しました。
それにしても、ナルレイシア、おじさん登場!!
かなりイカすねおじさん!!
プラス、エアランのダカール商会の女店員!!
おじさんは黒さがいいし、...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻逃亡し、そのさなかのストーリー。思いがけず逃亡することになったナルレイシアが追い掛け回している彼、ウォルセンは家出少年。そのためか多方面から追ってがかかっていた。それを掻い潜るうちにウォルセンはナーシアの尋常ではない行動に驚かされ、厄介ごとはごめんだとばかりに見捨てようとするがナーシアはそれを許...続きを読むPosted by ブクログ
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決して逃げられない使命が無事終わったと思ったら、これだけでは終わらないと告げられる。そして新しい出会いと共に新たに舞い込む厄介ごと。今回のターゲットである彼との追いかけっこから始まり、最後には逃亡劇まで繰り広げる羽目になってしまう。ナルレイシアのドタバタ劇新章。(緑属)
新キャラのウォルセンが中々...続きを読むPosted by ブクログ -
まさか続くとは思いませんでした。
ま、中途半端な終わり方で続いても可笑しくなかったですが。
ん〜でも私としてはリアンリード、主人公の生涯唯一の恋人の方が好き。Posted by ブクログ -
ちょーと聖霊狩りの短編が読める!
やっぱり好きな作品だけあって面白かったです。もっと読みたい。
他の作品、四龍島と女神さまのお気の向くままは読んだことなかったのですが未読でも大丈夫でした。気になるので読んでみようかと思いましたがこれもシリーズものなので長いですね!時間があるときに読んでみようと思いま...続きを読むPosted by ブクログ -
唐鼎国の脅威に晒された皇河国は、霞陵国と同盟を結ぼうとするが、第2皇子との婚姻が条件だった。霞陵国も水神・妲姫の力を狙っていたのだ。結局、邪神に捕らわれた唐鼎国の国王を邪神から解放しようと鳳琳と志翼は唐鼎国へ向かう。
最後は大団円を迎えるのだが、それまで二転三転とするし、鳳琳と妲姫の別れも訪れる。な...続きを読むPosted by ブクログ