明咲トウルのレビュー一覧
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前巻の感想で瞳の色=属性じゃないのか? って
書いたけど、違うみたい。
どうやら私が勝手にそう思い込んでいたみたいです。
うーん、うろ覚えのままでいるから(^-^;)
さて、アマンシールさまの少年時代のお話第2巻。
学院で楽しく自然科学三昧の日々を送っているかと思えば違っていて。
同室の土...続きを読むPosted by ブクログ -
アマンシールさまの少年時代のお話。
ナルレイシアが主役の本編ではすっかり落ち着いてるアマンシールさま。
いや、ナルレイシアのお師匠さまとはちょいちょい無茶してるか。
警察署(?)で一晩お泊りしたとかw
そんなアマンシールさまの少年時代はどんなだったのか。
自然科学三昧とか、ナルレイシアの読...続きを読むPosted by ブクログ -
待望の第2巻。
王女としての務め、従騎士としての想い。
いろんな悩みでぐるぐるしているルーシェ。
帝国の皇子の接待を王女としてやることになり、さらに護衛役にスメラギ隊長が付くことになって。
私もここでルーシェ=シエラ王女って気づくかなー、とか思いました。
が!
さすがですね、スメラギ...続きを読むPosted by ブクログ -
最終巻の1冊前。
ルシードの出生の秘密が明らかに。
「大切なのは血ではなく絆」だろうけど、簒奪はどうだろう。
ルシードのパルメニア王位は決定な様子。
一方、ジルはプリンセス返上っぽい展開に。
プリンセスでなくなっても結ばれているから「プリンセスハーツ」?Posted by ブクログ -
いつまでも自分の竜が大きくならないと悩んでいる王女シエラが、心の成長がないからかと悩み、竜騎士団に入団。
上司にあたる団長は、「死神隊長」と呼ばれるスメラギで、怒鳴られっぱなしですけど、怒る内容は正論ですし、意外と優しい人で、こういう上司結構好きです。18歳には見えないですけど。
ルーシェとして...続きを読むPosted by ブクログ -
頑張る主人公が可愛くてしょうがない。
最初から最後まで飽きずに読めた。
竜騎士団らしく、戦闘シーンもちゃんとあって、ドキドキもした。
タイトルに”死神隊長”とあったので
『いったいどんな怖いツンデレが出てくるのか』と思っていたが、ツンデレではなく『理路整然とした頑固な鉄面皮』でした。
死神隊長...続きを読むPosted by ブクログ -
聖鐘の乙女最新9巻でございます。
いつの間にやら9巻だったようで、早いなぁ。あっと言う間ですねー。
本宮さんの執筆ペースは本当に早い早い。
そんな聖鐘の乙女、今回の舞台はメルエルの実家近くの遺跡でございます。
ちょっと早めの冬休み。
学園を離れていますので、相変わらず一部メンバーはあんまり出てこな...続きを読むPosted by ブクログ -
5巻目。
前巻に引き続き、大賭博祭の最中、ナンセの領主を誰にするかで、オズマニアのオース王子とジルの駆け引きが続きます。
ナンセをオズマニアに取られたくないルシードとジル、貧乏生活から抜け出したい死んだ公爵の隠し孫のサラミスと幼なじみのグレイスニー、自分の家族を殺したオズマニア王と王子を憎んでいる...続きを読むPosted by ブクログ -
8巻目。
オビに「ジルに伝えてくれ。今夜は、そちらに泊まると」とあったので、かなり期待してました。
ジルとルシードがなかなか自分の気持ちに気付かないのに業を煮やしたナンセ公爵夫妻とリドリス、またリュリュカがいろいろ骨を折ってくれたおかげもありますが、8巻目にしてやっと、ジルとルシードがお互いに気持...続きを読むPosted by ブクログ -
離ればなれのジルとルシードは、それぞれの得意分野で頑張ってます。でも、時折あの夜のことを思い出すところに萌えてしまいます~。
物語は、ジル達3姉妹の出生秘密が明らかになり始め、まさかの展開にこれからも目が離せないです。行方不明だったマシアスもパワーアップして合流しますし、彼がジル達に昔から関わってい...続きを読むPosted by ブクログ -
ジルとその周りの人の過去が徐々にあかされつつあります。
グリフォンが何者なのか、ジギーとの関係、メリルローズとゾルターク王とは?“墓場”の謎。これらが今後あかされます。
楽しみだけど、終わるのは残念だ…。Posted by ブクログ -
今回も学園祭続きです。
ラブ度かなりあがってきてます。
サリアン様はとにかく甘々だし、リキシス先輩はドギマギするし、そしてネイトさんも…。
アティーシャの女装はやっぱ可愛かったです。
リキシス先輩のサラディンもめっちゃカッコよかった~
あと今巻でジェッツ先輩の事情が少し分かります。Posted by ブクログ -
あまい!
何か色々感動しました。
主人公カップルもようやく落ち着いてくれるかしら。
エディス王子がかわいそうなのでもう少し、彼にいい目を味あわせてあげてほしい。ああ。Posted by ブクログ -
周囲のあたたかい(?)「押し」もあって、やっとお互いが愛し合っていることを自覚し、一歩踏み出そうとしたけれど、相変わらずこういったことに不器用な二人の姿にドキドキしました。
この先まだまだ障害が待ち構えているという予感がしますが、二人の心の絆が、きっと乗り越えてくれると信じたい…
そういえば、ジル...続きを読むPosted by ブクログ -
本人達もがんばりましたが、周囲の人達はもっとがんばりました。そっか、山盛りかぁ…。
冒頭いきなりセティとオーシーの謀略から始まって、一転して仮面夫婦女子組のコイバナ…この落差にいきなりドキュンとやられ、あとはもう本当…みんなががんばってくれました。元々トイレ大公もジルはやればできる子ですものね!...続きを読むPosted by ブクログ -
ようやく明咲さんのキラキラなジル&ルシードにも慣れてきたと思ってましたが、この表紙にはちょっとびっくしりました。ピ、ピンクすぎる…!
短編5つの詰め合わせにシリーズガイド、そしてドラマCD付き。やっぱりお誕生日の話が一番好きです。ルシード、言ってしまえばいいのに! きっと今のジルに言っても半分も...続きを読むPosted by ブクログ -
聖鐘の乙女、最新刊でございます
ついにキャンディーの君が発覚する巻でもございますが、今回の見所は真っ黒なサリアン様だったり、真っ黒なクロセだったり…
リキシスもさりげなくネイトに喧嘩をふっかける健闘っぷり
ネイトは例のごとくで周りに誤解されていますが、彼の場合はただ不器用なだけっぽいですね…
アテ...続きを読むPosted by ブクログ