深山くのえのレビュー一覧
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桜嵐・完結編。
雅遠側の家族にも認められたし、艶子も何やら落ち着きそうだし。
とりあえずめでたしめでたし。
で、番外編はいつ出るのー?(笑)
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(追記)
2011.5.26:番外編出ました。Posted by ブクログ -
紛うことなくハッピーエンドでした!
とりあえず、利雅と艶子がどうなったのかが知りたいな。番外編でそれが書かれるといいな、と思っています。Posted by ブクログ -
とうとう最終巻です。
雅遠の実家、四条の邸の宴に招かれた詞子。
雅遠の母の五の宮様も以前、寺詣での折りに詞子のことを気に入っていた感じだったから、一気に大団円に向かうのかと思いきや、五の宮様は余計な一言を言うし、物騒な事件は起こるしで、なかなか簡単には終わらせてくれません。
前巻から気になってい...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズついに完結です。
ついに左大臣夫婦にも結婚を認めてもらえてハッピーエンドで終わってよかったです。
番外編が出るとのことなので、そちらで弟妹の恋模様が描かれていると嬉しいな。Posted by ブクログ -
完結。雅遠と詞子はもうすでにラブラブなので、親にも認められて幸せになれてよかったです!雅遠は弟と詞子は妹とそれぞれのキョウダイ仲も上手くいきそうな感じになってそれが一番和みました。一巻の時の険悪な関係に比べると良い方向になってきてよかったと思います。利雅と艶子も微笑ましくて上手くいってほしいなぁ。番...続きを読むPosted by ブクログ
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前巻からの引き続き。
父によって、勝手に式部卿宮の姫君の身代わりに斎王とされてしまうことになった詞子。
今まで3日と開けず会っていたのに、2ヶ月近くも会えない状態になってしまった二人ですが、雅遠はちゃんと出仕はしてて、切ないです。
どうやって探すのかと思ったら、4巻で出てきていた、あの僧が占いで探...続きを読むPosted by ブクログ -
8巻目。
ほんとうにクライマックス突入って感じで、ぜんぶ丸く収まりそうです。
いいですよね。ダラダラしてなくて。
詞子と雅遠は相変わらず常にラブラブな感じで、この二人にお子さまできないのかしら?って思うくらいですが、今回は彼らを中心に、まわりがきれいにまとまっていく感じがしました。
また、この巻...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻です。
サブタイトルからイメージするように、梅雨時期に入りました。
長雨のシーズンが到来しても遠乗りに出かける雅遠。
ちょっと入り浸りすぎではないかと思いましたけど、そういえば、雅遠はプータローさんでした。
あんまり入り浸るので、乳兄弟の保名が疑問に思い始め、あとをつけます。
女の子のところに...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ5巻目。
出会ってから1年が経過して、また桜の季節がやってきました。
詞子だけでなく、雅遠も「鬼蔵人」と呼ばれるようになったみたいです。
詞子と雅遠の二人のラブ度は相変わらずですけど、なかなか結婚できないなぁって思っていたら、兵部郷宮の協力で、雅遠が艶子を脅かし、詞子が鬼の嫁になることを了...続きを読むPosted by ブクログ -
4巻目です。
3巻では父の左大臣が持ってきた縁談をぶっ壊しましたけど、今度は母の五の宮が縁談を持ってきました。母は父とは違って、やはり息子のことをよく知っていて、雅遠の先手を打って、ちゃっちゃと縁談を進めてきました。雅遠ピンチです。
でも、裏でちょこちょこ出てきていた、怪しい僧の話が、雅遠の縁談の...続きを読むPosted by ブクログ -
3巻目。
雅遠が詞子との未来のために、出仕をはじめました。
仕事ぶりは、雅遠くん、やればできるんじゃない。こういう上司だと、下の者もやりやすいですよね。
で、出仕を始めると、そこは左大臣家の嫡子ということで、さっそく縁談が持ち上がりました。
詞子としか結婚したくない雅遠は、縁談をぶちこわすために縁...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ6巻目。
前巻で詞子と雅遠がやっと結婚できましたが、今回、周りにばれてしまいました。
サブタイトルが「遠雷」だし、表紙の詞子と雅遠のイラストもなんか物憂げなので、何かあるかなぁって思ってたら、ここにきてとうとうです。
ばれたきっかけは、詞子の叔父でしたが、ほんと、詞子も周りには、二条中納言...続きを読むPosted by ブクログ -
様々な問題がいっきに片付いてきたので、“もしや…!?”と思ったら、案の定、次巻で完結だそうで;;
詞子と雅遠のラブラブをもっと見ていたかったが、権力闘争のことしか頭に無いただの俗物だと思っていた左大臣(雅遠の父)が、詞子の祖父とのひょんな縁から柔和な態度を取り始めたし、詞子と偶然遭遇した五の宮(雅...続きを読むPosted by ブクログ -
ハッピーエンドに向かって一気に状況が動き始めています。とはいっても、雅遠と詞子の間に波乱はなく、のほほんと夫婦生活を満喫しているかな。
ただ、状況が変化したおかげで、左大臣(雅遠の父)が詞子を認めてくれた! 五の宮(雅遠の母)とも偶然とはいえ、対面したし、次巻は五の宮にも嫁認定してもらえるといいな。...続きを読むPosted by ブクログ -
ようやく落ち着いた日々が送れる詞子と雅遠。艶子や雅遠の家族との距離が近くなり、徐々に幸せを不動のものとしていける予感が高まってきます。一方で、左大臣・右大臣と帝を取り巻く情勢も、皇子の誕生を機に新たな動きが始まり、これまでは政治の世界からは距離をおいていた雅遠が徐々に目立ってきます。
後書きによると...続きを読むPosted by ブクログ -
とんとん拍子に話が進んだなぁと感じました。雅遠と詞子がだんだんと周りに認められていってるようでよかった。利雅と艶子も出会って、この二人くっつくんじゃ?というフラグが出来て嬉しかったです。他のカップルも幸せになりそうで良かった!次回完結は寂しいですが、素敵なハッピーエンドを楽しみにしています。Posted by ブクログ
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和泉かねよしさんの漫画「二の姫物語」のノベライズ。
漫画とは違ったエンディングでこちらも面白かったです。Posted by ブクログ -
【既読】
相変わらずのラブラブっぷりです。
慧俊の后になった愛鈴だが、それをよく思わない人もいて…
ハラハラドキドキラブラブ(笑)な展開がたまりません。Posted by ブクログ