酒井大輔のレビュー一覧

  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    ・ワークマンが変えたこと
    ①オペレーション(店舗運営)からプロダクト(PB)へ
    →店舗運営の標準化によるFCからPBを中心とした商品への転換
    ②データ経営へ(仮定が間違っていたら、意見を変える)
    ③本気の経営(社長が率先して最後までやり抜く)
    ④トレードオフ経営へ
    →業績を上げる:社員の気合いではな...続きを読む
  • ゴリせん(1)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~
    こうして見ると漫画の主人公や悪役って自惚れた言動ばっかりだな…
    ゴリせんではなく敵方を応援してしまう生徒に笑った
  • ビジネスYouTubeで売れ!(知識ゼロから動画をつくって販促・集客・売上アップさせる最強のビジネス法則)
    視聴の目的が「情報収集」の方に届けばいい

    YouTube動画で、無理に面白くしなくてはという気持ちもありましたが、そうではないと気づけて安心しました。

    悪ふざけ動画を公開している企業に対して、「この会社大丈夫かな?」と不安を抱くこと、
    YouTubeは「接客」という言葉がズキンと刺さり納得です。...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

    大変参考になるマーケティング書でした。
    小売かつ服という参入障壁の低い産業において、どんなマーケティングを実施することで収益を伸ばせたのか?
    この答えが詰まっています。また、作中にある企業として学ぶべきスキルも書かれているので、早速力を入れたいですね。
  • ゴリせん(3)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

    よくネタが続くなぁ…

    基本的に『ゴリ先が無敵』と言うオチは同じなのだけれども、展開が日本漫画のテンプレのバーゲンセールみたいで面白い。あぁ、そういう展開の漫画、あったよなーっと思い当たる節ばかり。それらが、単話から続き物になり出して、画力の向上とともにキャラがたってきた感じ。個人的には、同僚の女性教諭がお気に入り。


  • ゴリせん(1)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

    普通にめっちゃ面白い!

    短いショートストーリーがたくさん載ってます。
    全部の死亡フラグに勝つゴリ先ヤバすぎる!
    サクサク読めるし、すごく面白いので、続きも絶対買います!
    あと、同僚の数学の先生が可愛すぎます!
  • ヤングマガジン 2022年18号 [2022年4月4日発売]

    今回も良かった

    毎回パラレルパラダイス目的で読んでいるが、今回は少しずつ世界観が分かってきたところ。ギャル先もまたしても際どい攻め方でした(アニメ化してほしい)
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    本屋に立ち寄った際にふと手にとり、5分読み引き込まれたため購入。
    ワークマンという企業がいかに優良企業でありながら、自分自身でそれに気が付いておらず、物語の主人公となる三井物産出身の専務のマーケティングにより社会トレンドにまで昇華されたかが非常にわかりやすく書かれていた。
    改革前の【超属人的】な運営...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    202107/

    ワークマンプラスは、ワークマンが扱う1700アイテムに及ぶ膨大な商品群から、アウトドアウェアやスポーツウェア、レインスーツなど、一般受けするだろうとみた320アイテムを切り出したに過ぎない。その上で、マネキンや什器を入れ、照明や内外装、陳列方法を思い切って変えた。つまり、ワークマン...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    ワークマンの戦略に驚き
    でもデータ経営や売価設定はよく考えられ、無駄がない印象

    新しい取り組みにチャレンジしたり
    Snsでインフルエンサーを起用した広報や商品作りもwinwinで面白そう

    職人服イメージが一新された裏が見えて楽しい一冊でした
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    ワークマンがなぜここまで人気が出たのか納得しました。元々自社ニーズを確立してたからこその結果だとは思いますが、群雄割拠のアパレル業界のなかにブルーオーシャンを見つける洞察力は凄いとしか言えません。
    しかもこられまでの強みは引き継ぎつつ、明確に変えるべきところは変える。まさにお手本。勉強になります。
    ...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    ワークマン、最近人気だがまだ行ったことない。常務は元商社マンで60歳からおじである会長に迎えられてワークマン入りしたらしい。入社以来2年くらいは売れてる店を回ってブラブラして、2年後からどんどん改革したらしい。元々ワークマンは在庫リスクのあるPBはやっていなかったが、ユニクロニトリのようにSPA(製...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    記者の筆者が取材した、ワークマンの成功をまとめた本である。

    内容としては、ワークマンの独自性・その他との差別化のポイントをまとめた本になっている。

    クリエイティブな広告手法、データとフィールドワークの融合、FCで経営している理由は地元に密着させるため、など。

    ポイントは、
    ①同質経営でない独自...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

    未知の領域

    B2Bの商売しかしてこなかった自分にとって未知の領域のお話でした。
    読み進めるうちに、任天堂の伝説の人、横井軍平さんが行ってきた基本の思考、枯れた技術の水平思考を思い出させる取組江尾されてきたんだと感じました。
    本書を読んで本当に良かったです。
  • ヤングマガジン 2020年47号 [2020年10月17日発売]
  • ヤングマガジン 2020年38号 [2020年8月17日発売]
  • ヤングマガジン 2019年51号 [2019年11月18日発売]
  • ヤングマガジン 2016年15号 [2016年3月14日発売]

    ハレ婚。さいこう!

    ハレ婚。の為に買いました!
    でも、電子書籍だとアンケートに答えられないんですね、
    それが残念。
    値段も変わらないなら、本誌を買って、アンケートに答えたほうがいいかも。
    ハレ婚。応援してます!
  • ゴリせん(7)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

    最終巻

    作者本人があとがきで書いていたが、もうネタが切れたらしい。個性派なアイデア作品だったので個人的には好きだったが、確かに最近は似たようなパターンの繰り返しになっていたので、仕方がないかな~。
    作者の次回作に期待。
  • ヤングマガジン 2023年26号 [2023年5月29日発売]