深見真のレビュー一覧
-
〇学んだこと
1.平和主義者とは、平和を保持するために努力している人たちのこと
2.感情を切り離すトレーニングも必要
3.「大義(国)」と「正義(個人)」の違いPosted by ブクログ -
主人公達の能力がすごすぎなんですが、
セキュリティの脆弱性など、クラッキングの手法は最後までリアリティがあったと思います。そのため、リアルな話と感じて楽しむことができました。 -
いよいよ最終章突入となる18巻である。
次なる19巻での完結が予告されているが、蘇芳総理による世界支配の動きを阻むべく、ついに動き出したエンジェルの姿がこの巻のメインとなるだろう。
前半では前巻までの流れを終わらせる、「デウス」の不正な使用を行った真鍋さんに関するエピソードが描かれている。
...続きを読むPosted by ブクログ -
どんどんページがすすんでいく作品でした。
PSYCHO-PASSの脚本家が書いたのもあり、どことなく似た雰囲気を感じながら楽しませてもらった。
もし、この作品に続きがあるのら読みたいものだ。Posted by ブクログ -
書店にてアニメ化を知り、驚き。
深見原作のアニメ化はふつーに嬉しいです、見ます。
ちさとちゃんのエピソードが好きで、白いワンピースに帽子って、「今はもうない」の西之園嬢レベルしか許せなかったのですが、このちさとちゃんは好きです。
幸せになってくれ、とは言わんが、今後が楽しみです。Posted by ブクログ -
作者は銃マニアなのかしらん、って位に銃火器の説明がやけにしっかりしてる。
真田はともかく、仲間の古馬って人はそのまま人を殺し続ける立場にあって良いものか?と思う。Posted by ブクログ -
食らいついたら、最後まで離さない、まさしく「猟犬」の名にふさわしい女刑事 呉内 冴絵。
ブラジル人の祖母を持つエキゾチックな雰囲気を持つ彼女は、警視庁捜査一課特殊班捜査、通称 SITに所属する。
風俗嬢ばかり狙った連続殺人事件や、続けて、連続銃乱射事件が発生する。。
実行犯は、その場で射殺され...続きを読むPosted by ブクログ -
麻布警察署刑事課二係は、管轄内の重要犯罪を隠蔽することを目的に組織された。トップアイドルの覚醒剤疑惑、大物政治家の賄賂…。手段は問わない。二係のエース、仙石は誰よりもスマートに残虐に、犯罪を揉み消す。そんな仙石の行動を見張るため、細川巡査部長は、仙石の部下として、二係内で潜入捜査を始める。極限の騙し...続きを読むPosted by ブクログ
-
妻子を奪われた元自衛隊の特殊隊員が、復讐のために国を相手に闘う話。
拷問のシーンや武器説明が多いけど、話しとしてスゴく面白かった。
妻と子供を奪われた真田の気持ちも、わかるし追う刑事の描写も上手い。
正義とは何かを考えさせられる作品。Posted by ブクログ -
十四巻目は先の流れから急展開を迎え、ハッカー三人組の協働による対蘇芳の第一戦が終結した形である。次なる国内でのサミットへのテロ組織の襲撃、という展開に物語は進んでいる。
この辺の急展開というか、力を合わせて魔王を退治しようという展開からの変化はちょっと驚かされた。一巻分くらい読み逃していたかなと...続きを読むPosted by ブクログ