【感想・ネタバレ】僕の学校の暗殺部1のレビュー

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Posted by ブクログ

日課のジョギングの最中に殺しの現場を見てしまった.
被害者は知らない人,
そして実行犯はクラスメイト.
というわけで(?)学校の暗殺部なるヒミツの部活動に入部して
日夜暗殺活動に励みます.

なかなか面白かったよ.
「いるか人間」とか「いるか」については後々判明するんでしょう.

とりあえず入部後初の大規模作戦からの流れはとてもイイネ!
続きも読んでいこう.

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2013年11月05日

Posted by ブクログ

高校生×銃なんて、ヤングガン信者にはご褒美のような作品。どっちかと言うとストーリーはパラベラムに近いかな。
たぶん、表紙買いとか帯買いした人はキツいと思う。未但馬さんしかり、テキスト内の多くを占める銃の説明しかり。
すごく面白かったけど、結局いるか人間てなんなのwwwこの次はどんないるかさんが出てくるのか…。
当面の心配は、主人公の師匠ポジションの鬼一さんと晃生さんの今後の安否です。BL要員になりませんように><

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2012年08月02日

Posted by ブクログ

銃×女の子はそれだけで正義。そんなことを思いながら、ふゆの春秋さんの表紙・口絵の素晴らしいイラストを見て、これはブヒれるとwktkしながら読むと危険w

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2012年07月31日

購入済み

これは仕方無い

この作品は、好みと好まないとですハッキリ分かれてしまうね。
個人的な感覚では、ラノベから文字モノに入った人はダメかも。
逆に、きちんと文学を学んだり普段から文章が好きな人には好まれるかと。
少なからず、文学的要素はしっかり身に付いてるしテクニックも巧い良質な作品。
自分は好きだね。
さて2巻。

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2020年05月27日

Posted by ブクログ

 深見真さんとふゆの春秋さんの二人が作るラノベなんて、読むしかないです!

 最初に言うと、表紙買いするとかなり痛い目に見るかと(;^ω^)この作者のこと知っていると、問題無いですが(笑)

 序盤の掴みからヒロインたちと、部員たちの関係。急展開や急ぎ足とも言われるかもしれませんが、テンポが良くて好きです。終盤の主人公の無双気味は少し気になりましたが、まぁ良いでしょう。

 内容もわりとハードでいて、ご都合展開なくてよかった。ま~た、彼女がひょっこり戻ってこようなら幻滅しましたが・・その心配はないでしょう。

 2巻が期待できますよね。楽しみです。

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2013年01月07日

Posted by ブクログ

中古待ち
⇒まんだらけ 315円

ラノベだったら、まぁ普通か?くらいの
常軌を逸した集団”暗殺部”に入部して
イルカ人間と呼ばれる人の形をした相手を
殺害していく、なんともいつもの深見ワールドなお話。

黒タイツでわかりずらいが表紙パンチラしてる。

個人的な感想としては、、
・なぜ急にエロくなった!?これが性への目覚めか、、
・漫画を最後までよませてやってくれよぉぉぉ!!

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2012年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

訓練描写というか、主人公の変革がメインだった。
主人公の内省描写が多く、割と暗い話。
ヒロインとの恋愛描写は薄い、というより上記のための材料程度の扱い。
シーンごとの描写(キスシーンとか、ラストシーンとか)は評価するが、
若干火力不足で唐突感が否めない。

「いるかとの戦い」でいえば全然完結はしていないが、
「主人公の成長」という意味ではこれ以上発展性がない気がする。


暗殺というとリトビネンコ的なあれとか、ケネディ的なアレとか
そういうのかなと思ってたけど、ビン・ラディン殺害的なソレまで含んでいるようで、
完全に特殊部隊というか、カウンターテロ部隊的な何かだった。
でも、その割には装備・火力・人員が不足していてしょっぱい気分にさせられる。
生き返りアイテムがあるとはいえ、なぁ。

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2012年08月01日

Posted by ブクログ

ごく普通の自分と日常が、人を殺している場面を目撃し
まったく違う生活に足を踏み入れた。

なぜそんな部活が!? と思ったのですが
理由を言われて納得。
効くか分からないより、効く確率が大きい方がいいですし。

しかし主人公冷静です。
この部活をするには必要、と言われても
ここまで淡々としてていいのか、と。
青春もしてますけど。
それを言うなら、驚きな展開も待ってましたけど。

文章もかなり淡々と進んでいくので
決定事項のような強引さがあります。
けれどまったく矛盾とも思わないです。

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2017年03月20日

Posted by ブクログ

分かれる評判にどんなもんかと興味本位で手にとってみたら、真面目に暗殺部をしていた。人間社会の中に密かに憑依し増えていくいるか人間を、目立たぬよう殺していく話。敵の設定はファンタジーだが、暗殺方法はファンタジーではない。身体を鍛え訓練し、銃を手に取り刀を叩き込む。反撃されれば身体に弾がのめり込み血が吹き出すし死ぬ。そんな日々を淡々と描いている。
ライトノベルとしてはヒロインが死ぬ時点で異色でしょう。「ヤングガン・カルナバル」の人だと知って納得。酷評を聞いたため怖いもの見たさで読んだのだが悪くなかった。

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2013年11月10日

Posted by ブクログ

何度も予想を裏切る作品でした。

異常に順応が早い主人公の行動、綿密でグロテスクな場面表現、ヒロインとの距離感。
平凡な作品かと思いきや、何度も良い意味で裏切られました。

これを機会に、作者の別の作品も読んでみようと思います(^_^)

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2012年08月15日

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