東出祐一郎のレビュー一覧
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水着回ですよ、水着回
『オマハ・』ビーチ(的な場所)でキャー、ギャー、グフリorz
楽しい夏。終らないお祭り…
それは終焉を迎える為のお祭り
さあ、わたしたちの戦争(デート)を始めましょう
あとがきにある昔の名作ギャルゲーの名が。なんか納得
珍しく一気に読みふけって楽しめましたPosted by ブクログ -
今までで一番ヒャッハーな話だった。
ブルク・クヴァルは脱出ゲームみたいだと思った。
アストライアとイヌガミ、女の子が登場。
これからどんな感じに話に絡んでくるのか楽しみ。Posted by ブクログ -
残酷だし主人公無双系の話なのに、心情表現にページが割かれていないのがよかったと思う。
あっさりとしたソフトな描写というわけでもないのに、気持ち悪くなるほどのグロテスクな描写でもないのがすごいと思った。
この本だけでも十分楽しめる。
「ケモノガリ」としてどう活躍するか、続きが楽しみ。Posted by ブクログ -
CIAの精鋭10人とイヌガミ,ケモノガリの12人で
クラブの本拠地へ攻め込む.
というわけで最終バトルが始まりましたよ.
そういえばシャーリーの父親はシャノンじゃなかったね.
前回の話なんだけど.
しかし今回シャーリーがこっそりやったあの行動で
なんとなくシャーリーの子孫にシャノンが居そうです....続きを読むPosted by ブクログ -
友と共に駆け抜け
戦友と共に戦う。
この作家さんのゲームを何本がしました。
とても、詩的で、中二病的で、とても惹かれる面白いストーリーテリング。
ついつい、寝る時間を過ぎてまで読んでしまう罪作りな山場。
あとがきすらも残さないラスト。
とても大好きです。
その演出。 -
余計な言葉は不要とばかりにあとがきがない。
それが良い感じに物語の余韻に浸らせてくれる。
しかし、まだ終わりではない。
さて、最後につかむのは、ククリナイフかあやなの手か。
ただただ続きが読みたい。Posted by ブクログ -
就学旅行で訪れたヨーロッパの小国で
バスでの移動中にバスごと誘拐されて
気づくと自分たちは「人狩り」の獲物だった….
獲物だった少年が
その才能を開花させ
獲物と狩人の立場が逆転.
超おもしれー!Posted by ブクログ -
最近読んだ中では一番好きな作品。
主人公のはんぱない強さ、無双っぷりが好み。
これぞ求めていたものって感じでした。
主人公なりの守りたいものもあるし、失いたくなかった日常っていうのと
冷徹に殺していくさまの対照的なところ。
どんどんのめりこんで、いっきに読んだ。
中だるみもなくて私はすばらしい作品に...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かった!
かなり以前に薦められたのを思い出して読んだんだけど良かった!
ハードな出張の合間で読む暇ないぐらいいそがしいのに一気読み。
・・・睡眠不足で体調がやばい。
4巻まで出てるけど、残りを仕留めに行くのかな?
続き読むぞ~。Posted by ブクログ -
ケモノガリは1巻が完璧な出来なんで、そこから先はこの世界を好きになった(と言えば語弊が生じるので、もっと浸りたくなった)人たちに対するボーナスステージな面もあるわけですが、どんどんストーリーが展開して広がっていくのが嬉しい。もっと読まれて欲しいシリーズ。Posted by ブクログ