山川隆義のレビュー一覧
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実用書。AI時代を生きていくためのものの考え方や捉え方指南。
とても自分には及ばない高みにいる方なのでしょうが、すぐそこまで降りてきて、YOASOBIやK-POPやゲーム業界など身近な題材を例に専門用語を噛み砕き、話を分かりやすく説いてくれるので理解が捗りました。
導入として取っ掛かりの良い旬のも...続きを読むPosted by ブクログ -
書店でウロウロしていたときに、平積みされていたのを発見。ほぼジャケ買いでしたが良書でした。
仮説思考やロジカルシンキングなどのスキル系・コンサルによる仕事の流儀系…の2大派閥(時にはその2つが重なり合うことも)が権勢を振るうビジネス本マーケットですが、本著はまさにハイブリッド型?
”そもそも仮説思考...続きを読むPosted by ブクログ -
「一を聞いて十を調べる」
当たり前のことのようで忘れていたことをこの著書を読むことで思い出させてくれました。
また様々なデータを頭にインプットするということ。
確かに知っているのと、知らないのとでは瞬間的に思考出来る(瞬考)ものの価値は大きく変わってくるだろう。
最近アウトプットを意識することが多か...続きを読むPosted by ブクログ -
瞬時に物事を考えられるようになるには「膨大なインプットが必要」ということを強調した一冊でした。
四季報のデータ集計はやってみたいなと思いましたが、時間と予算を考えると、プライベートでやることではない気がしましたが…w
(筆者は業務でやっていたようです)
とは言え、思考スピードの速さはインプットの...続きを読むPosted by ブクログ -
・AIをうまく使いこなすには、「何をやるか」
という目的の設定が重要となる。
目的の設定のためには、「何が問題か」
を把握する仮設スキルが求められる。
・データや事実に基づいて議論を行う。
・論文を読み漁ることで、全体像を掴む。
・ー人を感動させる物語、役に立つノウハウを書く作家をいかに確保す...続きを読むPosted by ブクログ -
これからの時代の仕事に対する考え方、取り組み方の分かる本だ。相手が知らなくてかつ知るべきこと、一を聞いて十を調べるを継続する、バーチャル知識ネットワークを付けるが言いたいこと。何をやるかという目的を設定する、メカニズムからのアプローチ、みんなが集まる池を作る、ビジネスプロデューサーとしての思考法、闘...続きを読むPosted by ブクログ
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コンサルには大量のインプットが必要であるという事が学べた。
ビジネスというか人が生きて生きていく中では、引き出しを常に広げるリサーチ&インプットは絶対必要なものなのかもしれない。Posted by ブクログ -
◆「一を聞いて十を知る」の境地に至るための方法。それは、「一を聞いて十を調べる」ことである。
5年、10年と「一を聞いて十を調べる」ことを継続する。その努力によって累積したインプットは、大きな「知の資産」となる。
◆「相手が知らなくて、かつ、知るべきこと」の仮説を捻り出すことがビジネスパーソンとし...続きを読むPosted by ブクログ -
仮説を作れるということは理解が深いということ
仮説作るにはともかく知っていること インプット
早く仮説作る時は背景、メカニズムを理解しようとすることPosted by ブクログ