橘賢一のレビュー一覧
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小吉対ジョージ。
愛を与えられなかった人間と、愛を与えてもらった人間の戦い。
ジョージ個人が納得する答えがほしいだけで、彼自身がその答えを他人の行動や言葉に求めている以上、永遠に理解はできないでしょう。誰でも、感情としての愛を理論づけて万人に理解させることはできないのだから。集合的無意識のようにあ...続きを読むPosted by ブクログ -
火星脱出まであと少し。海に到達さえすれば、救助艇が来ている(はず)。なんだかんだと目的が一致したアネックス1号の生き残りの面々。現場には現場でオエライサンたちに言いたいことがあるんですよ。なんでもかんでもいうことなんて聞いちゃあいられない、ってもんです。
専用武器は変身薬としても使えるものがある、...続きを読むPosted by ブクログ -
通信回復のためアネックス1号へ侵入。慶次のポリシーに共感はできない、個人の事情よりも優先すべきことがあるのでは?という考えから、ね。そこで中国・Gとの3すくみの戦闘。
必死で可能にした12秒。そこで地球に伝えることができたのは「助けて」のみ。即座に答えた各国の「わかった」ですが、それぞれの意味とは...続きを読むPosted by ブクログ -
第二部火星編終幕と第三部への序章。
劉の燈への秘めたる想い。ニュートン家の野望。小吉の安否。地球での政治家たち。
アネックス1号クルーにとっては壮大な選抜試験となった火星での戦い。次の戦場は、地球。
個人が生き残るためでなく、人類が生き残るための戦いが始まりますか。
そこで「人間を超える」が目的の...続きを読むPosted by ブクログ -
火星脱出を目指す面々。その前に到着したのは、どこかの国の船ではなく、民間企業の宇宙船でした。まるでサイヤ人の宇宙船のような小型艇から、大型宇宙船まで。
劉の燈に対する視線にこめられてる意味が気になるねぇ。親目線なのかねぇ。Posted by ブクログ -
人工島の戦いを終えたのも束の間、日本列島に襲い掛かるゴキブリの大群!
朝太郎頼もしいッ!
ミッシェルさんの自宅の話は泣けてくる。
必ず戻ってきてほしい。Posted by ブクログ -
様々な国の思惑を残したまま迎えた火星での最後。
多くの者が利用され傷ついた戦い。
地球ではGたちとどんな戦いがまっているのか。
むしろ敵は人間か…Posted by ブクログ -
ジョー対小町メインの闘い。
まさに、死闘!
ジョー、クルーのピンチに、圧倒的な強さで一番頼り頼りになると思っていたのに…
「愛」「愛」連呼されても、漠然として難しい。Posted by ブクログ -
978-4-08-879561-4 206p 2014・10・31 12刷
◎アニメを先に見てしまった
そうでなければ星5なんだが・・・
アドルフさんの場面が一番のめり込んだPosted by ブクログ -
地球での話はひとまずおあずけか。
火星に接近する救援船をめぐるGたちとの攻防。
Gたちの進化には毎回驚かされる。
もう少し幹部たちの無双的な活躍を期待していた。Posted by ブクログ -
地球の人間たちが知らない間に、「G」たちの侵食は始まっていたッ!
火星に地球…
どちらの戦いも気になる。
揃った幹部の顔ぶれは、見るからに頼もしい!Posted by ブクログ -
「やっぱりバトルか・・・」というジャンプの王道ともいえる展開に、それでも続けて読んでいる自分。燈が覚醒、そして絶体絶命のピンチを救ったのはアドルフの遺志を受け継いだあの人。それでもピンチは続くが、一方では一掃されたはずの艦長たちが集結。だんだん一か所に集結し、そこに「九頭竜」と、そのあとから続く未確...続きを読むPosted by ブクログ
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「非公式に火星に接近している船が3隻」あるので、1隻は「九頭竜」としても、あと2隻は今の中国に分があるパワーバランスを十分に崩すのではないか。ただ、火星で戦う者たちはどんどん絶望的になり、メインに近しいと思われる3人(ミシェル・ジョゼフ・劉)も生死不明となる12巻。これだけ大きく広げた状況をどう収束...続きを読むPosted by ブクログ
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今回は覚醒型が出てきたり、トップクラスの争いが目白押しで、バトルシーンもいつも以上にエキサイティング。で、それに加えて、多少なり人間味が描かれたりもして、久しぶりにこの漫画が楽しめた印象です。Posted by ブクログ
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地球との通信が十数秒復活したことで中国の裏切りが明らかになる。
小吉たちは春麗を重要証言者として捕え、集合場所の海岸へ向かう。
地球からすでに向かっていた中国の救援船が火星に到着。
圧倒的な力によってゴキブリたちを制圧し、燈確保に乗り出す。Posted by ブクログ -
火星での最後の攻防。
膝丸の覚醒。
膝丸の両親が誰なのか気になる。
ミッシェルさんはたぶん死なないな・・・
きっと最後まで生き残るだろう。
次巻から始まるであろう急展開が楽しみで仕方ないッ!Posted by ブクログ