山口揚平のレビュー一覧

  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    10のプロフィットモデルは勉強になった。

    他の技術的な面はあまり意味ないかも。

    精神面は参考になる。
  • 新しい時代のお金の教科書
    そういう可能性もあるなと思いつつ、細かなところはよくわからない。信用を中国みたいにある企業や国家が数値化しだすのだろうか。信用と承認はそんなにイコールだろうか。
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版
    運よく会社に勤められても、上までいけるか…。
    将来を不安に思う人、独立したい人、転職したい人
    今職についていない人などのための本。

    何をしたいか、何ができるかを考えて
    企業を起こしてしまえ! という内容。
    という事は、逆を言えば社会の中でのんびりしたい人は
    せっせと会社に勤めろ、という事でしょうか...続きを読む
  • 新しい時代のお金の教科書
    昨今流行りでもある「ポスト資本主義の新しい時代の生き方」において、特に「お金」の捉え方について書かれた本。概ね主旨の方向性は他と同じだが、専門的というよりは、初心者にも分かりやすく広く浅くまとめられた内容。エピソードや図解はとっかかりやすいし、理解しやすい。
    それと、ヒッピー的な思考に行き着くことな...続きを読む
  • 新しい時代のお金の教科書
    お金の歴史的な位置付けを振り返る本としては、スッキリした二軸で表されていたりで、わかりやすさの点で良書。
    ただ、将来を見通す本としては信用主義経済や時間主義経済の分析は腹落ちしない。
  • 新しい時代のお金の教科書
    お金に関する話だけでなく、価値を創るとはどういうことか、とか、これまでとこれからのビジネスのあり方とか、今まではお金中心に回っていたことがどう変わっていくのか、が分かって面白かった。
    信用やつながり、っていうキーワードはよく言われているけど、その基準というかベースそのものがこれから変わっていくのかな...続きを読む
  • 新しい時代のお金の教科書
    まず資源として投入するものの中心は健康(余裕)です。健康が時間を生み、時間が知識と信用、ネットワークを作ります。それを通して、財ができ財を継続的に生み出すしくみ、すなわち事業が創造されます。事業は可視化されたエネルギーであるお金を生みます。お金は予防医学や先端医療、食材や良好な人間関係という形で健康...続きを読む
  • なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
    【なぜゴッホは貧乏でピカソは金持ちだったのか】

    ・人事に関する書籍ではないが、ビジネスの広がり方を把握するために参考になる部分があるのでPICKUP


    ・ポイント3つ
    ①信用=価値
    ②世界を把握する三層構造
    ③お金の持つ鋭利なメディア性


    ■①信用=価値(p.3)

    "愛をただ愛とだけ、信頼を...続きを読む
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    気になるタイトルなので読んでみました。独立を視野に入れた心構えや著者の経験を記した本。興味深かったのがメイン事業で儲けず、サブで儲ける事業の考察。ハーバードやTDRの収益モデルに関しての着眼点はなるほどと思った。独立に関して他の書籍と比べて別段目を引くことは書いていないが、心構えを持つには良い一冊。
  • 10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法
    若者が成功した紳士からアドバイスを語り口調で受けている。
    21世紀に必要な3cとは
    キュリオシティ(好奇心)
    クリエイティビティ(創造力)
    クレジット(信用力)
  • まだ「会社」にいるの?~「独立前夜」にしておきたいこと
    独立/起業しようとする人の背中をポンッと押してくれる本。但し筆者自身「ひとつの考え方」と語っているように、心構えや捉え方の話が多く、ちょっとフワッとした内容であった。
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    別に会社を辞めようと思って読んだのではなく、好きなことをして食べて行くためには、という視点での知見を身につけたかったので。働きながら「土台」となるものを作っていくことは、別にサラリーマンをやめるかどうかに関わらず、お金を稼ぐ=価値を提供する、という点では大切。
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    序盤はよくあるサラリーマン批判で「うげー」となったが、中盤以降盛り返し。
    好きなことをマネタイズするシステムが大切なこと、そしてそのための具体的な考え方と例の個所が、本書の白眉かな。
  • なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
    タイトルにもなっているゴッホが貧乏でピカソが金持ちかの話が一番インパクトがあった。お金は数あるコミュニケーションツールのひとつであり、これからはお金ではなくクレジットを積むことが重要。クレジットが価値を生み、その価値と別の人の価値を交換するようになれば、究極的にはお金が不要になるというのが著者の主張...続きを読む
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    会社辞めようと思ってなくても読んだ方が良い本だったぞ。

    曰く、
    ・現在の若者の不幸は経済的貧困によるものではなく、本当は主体的に人生を選択する勇気と知識の欠如によるもの
    ・日本は個人の自由な生き方への寛容度が極めて低い国
    ・収益を得るシステムがなければ、バリューは換金されない
    ・自分のロールモデル...続きを読む
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    ・好きなことをして食べていけば幸せだよね→そのためには「何をするか」より「どう金を手にいれるか=システム」が重要だよね→世の中のビジネスモデルはこんなのがあるよ。みんなこうやって金を稼いでいるんだ。→さあ、あなたもやってみよう。→ちなみに僕はこんなことに気をつけてながら独立したよ。つらい時もあったけ...続きを読む
  • なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
    「お金」と「価値」「信用」を考え直すきっかけをもらう本。当事者が無意識であっても、評価は積み重なっている。
  • まだ「会社」にいるの?~「独立前夜」にしておきたいこと
    大手コンサルでM&A担当として活躍、その後独立した著者が独立の技法を語る。

    独立ありきではなく、疲弊した会社での無理ゲーからどう脱出するか。テクニカルな方法論。


    ○仕事では、個人のスキルを除けば、責任の重さやノルマが、自由度や権限を上回らないようにしなければなりません。もし、上回ってしまったら...続きを読む
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
    気になったことメモ

    ・幸福度
    (1)個の社会への参画度
    (2)社会の個人への寛容度

    ・処理すべき事柄はなんでもすべて外部化(リスト化)して、脳はCPU(思考すること)に特化できるようにしておく

    ・対人関係の問題は一度に2つ以上は抱えない

    ・仕事とは才能を貢献に替える作業

    ・感謝すること、褒...続きを読む
  • なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
    お金は数あるコミュニケーションツールのひとつに過ぎない。お金のエネルギーを社会に循環させる習慣を。いかに自分の価値を生み出すかを考えて実行し続けること。

    お金を含めた社会の価値観の変化。ソーシャルネットワークとシェアの時代。ついていけるだろうか。