五藤隆介のレビュー一覧
-
この本が本当に必要な人に読んでもらえることを祈るばかりです。夫は著者のような弱点を持ちながらも自分のフィーリングを過信していて、ちゃんとした分量を量らない、切り方が適当なので、この本を読んでほしいですが、外国人なので読めず、いつかこの本の英語版が出たらなぁと思っています。匿名
-
流れ図で料理手順が分かる&材料の量が数値化。
レシピに良くある適量とかわっかんねえよ。
必要な調理器具まで写真で紹介。
野菜の洗い方までレクチャー。
写真「半額肉はお買い得だから使いましょう」
面白いほどに親しみがある。 -
理系の人にはわかると思いますが、曖昧な量を指定されるよりもきっちり数値化された分量だけ量りたいという願望が、この作品にて叶えられています。分量が細かくきっちりなので、指定された通りに料理すれば誰でも全く同じ料理ができるという計算ですね。着眼点がとてもよいと思います。
-
この書籍では、男性が家事をする上で女性の負担にならないポイントをふんだんにまとめて紹介しているので、家で家事が原因で妻と揉める夫には是非読んでもらいたい。あわせて、男性と女性の価値観の違いも理解できると思われる。
-
著者は男性ですが、女性の私が読んでも「そうそう男性にはここまで説明した方がいいよね」と納得できる内容です。結婚間近な男性のみならず全ての男性必携の本だと思います。
-
「ライフログ」を付けることは、単に記録を取るだけではなく、振り返ったときに、その時のことを再体現するためのトリガーとなる。
気をつけることは、
・思いついたこと、気づいたことを、忘れる前に、すぐにメモする。
・客観的な情報(日付や場所)を入れる。
そのためのツールとして、evernoteは最...続きを読むPosted by ブクログ -
「塩、胡椒:適量」が理解できない理系のための料理入門書。紹介されている料理は牛丼だけ。その牛丼に25ページにもわたる製作の手順書とフローチャートがついている。チューブ生姜1cmは定規で計り、大さじのはかり方が非常に丁寧に書かれている。ニヤニヤしながらものすごく楽しんで読めました。
自身が料理に挫折...続きを読むPosted by ブクログ -
ますますiPhoneがほしくなる一冊だった。最近、EvernoteのInboxに100個程度のノートがたまってしまっている。主に、チェックしているブログのクリップだ。著者は、Inboxを二種類に分けているという。比較的早くに処理したいメモやTodoを入れておくものと、参考までに取っておきたいWebク...続きを読むPosted by ブクログ
-
全く料理をしたことない人向けに、理科の実験のように料理を数字できっちりと説明してある本。簡単な料理でも手順が事細かく書いてある。もしロボットに料理をさせるためにプログラムするとしたらこんな感じになるのかな。
-
他業種から転職して新しく入った職場で、いきなり「前任者の引き継ぎ書があるからそれ見て仕事やって」と言われてもすぐに仕事はできない(経験則)。
たいてい専門用語があって理解ができなかったり、その作業の目的がわからなかったり、必要な道具の場所が書いてなかったりして、まずはそれを確認しなきゃいけない。
...続きを読むPosted by ブクログ -
Evernoteを使う際、ノートブックを"状態"で分ける(インボックスに入れたノートを後で復習して、終わったらアーカイブ用ノートブックに移す)、というやり方は真似しようと思った。
何より大事なのはノートの分類で悩むよりも、とにかくまずは何でも記録をすること。以前使っていたノートアプリではどうしても...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の興味のある事や気になっている事についてスマートフォンで写真を撮ったりメモをし、保存することで、俯瞰して自分が見えてくる。続けていく事で自分が成長し、やがては自分の道を自分で考えて歩んでいく事もできるというライフログ。
スマートフォンが普及し、楽しみながらできるこのライフログを興味津々、一読する...続きを読むPosted by ブクログ -
著者さまのブログをいつも拝見しております。
ついふらっと購入してしまいました。
evernoteでのライフログといえばこの方、という方の書かれている本なので使い方を知る上でこの上ない本だと思います。
ただ、既にevernoteでライフログを実践しているひとにはちょっと物足りないかも。
新たな発見も...続きを読むPosted by ブクログ -
ライフログ関連の本としては、ものすごく実用的に感じた。Evernoteとスマートフォンの組み合わせでほぼすべてのコトが残せそうな感じ。
「1つのことから始めよう」というのは、私自身の中で一つ心のハードルが下がった思いがした。Posted by ブクログ -
以前読んだ「ライフログのすすめ(ゴードン・ベル著)」が考え方の根幹となっていて、その具体的なやり方をスマートフォンを使って紹介してくれている。
foursquareのチェックイン履歴をGoogleカレンダーに表示できる裏技に感激した。
・ライフログを残すというのは、主観的な自分の「記憶」を、客観的な...続きを読むPosted by ブクログ -
Evernoteを活用したライフログを勧める本。自分を作るのは自分を通過した情報だけという考えには共感する。この本のノウハウを参考に、グーグルで検索できない、自分がかつて知った内容を検索できるようにしておきたいと思った。
以下注目点
・主観的な情報よりも、客観的な情報を残しなさい。
・FastE...続きを読むPosted by ブクログ -
ライフログのススメ×EVERNOTE活用術、ただしスマートフォン必須。
(スマートフォンを持っていないので、すべて真似はできないが、楽しそうな感じが伝わってくる。)
メモの具体例や、タグ・ノートブックの実例などは楽しいし、参考にできる。
内容としては、本著にもあるように、
・『ライフログのすすめ...続きを読むPosted by ブクログ -
新しい言葉ライフログ ライフログのすすめ:ゴードンベル 人生は1冊のノートにまとめなさい:奥野宣之 自分の目を通した記録に価値がある 大臭いも落としたのEvernote メモはすぐにファストエバーで記入Posted by ブクログ