【感想・ネタバレ】チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の 理系の料理【無料お試し版】ザ・レシピのレビュー

五藤隆介

[匿名 · ★★★★★]

この本が本当に必要な人に読んでもらえることを祈るばかりです。夫は著者のような弱点を持ちながらも自分のフィーリングを過信していて、ちゃんとした分量を量らない、切り方が適当なので、この本を読んでほしいですが、外国人なので読めず、いつかこの本の英語版が出たらなぁと思っています。

[レビューねっこ · ★★★★★]

理系は調味料少々とか

流れ図で料理手順が分かる＆材料の量が数値化。
レシピに良くある適量とかわっかんねえよ。
必要な調理器具まで写真で紹介。
野菜の洗い方までレクチャー。
写真「半額肉はお買い得だから使いましょう」
面白いほどに親しみがある。

＃タメになる

[an bread · ★★★★★]

わかる人にはわかる

理系の人にはわかると思いますが、曖昧な量を指定されるよりもきっちり数値化された分量だけ量りたいという願望が、この作品にて叶えられています。分量が細かくきっちりなので、指定された通りに料理すれば誰でも全く同じ料理ができるという計算ですね。着眼点がとてもよいと思います。

＃タメになる

[かなめ · ★★★★☆]

細かく

全く料理をしたことない人向けに、理科の実験のように料理を数字できっちりと説明してある本。簡単な料理でも手順が事細かく書いてある。もしロボットに料理をさせるためにプログラムするとしたらこんな感じになるのかな。

[匿名 · ★★★☆☆]

料理の材料だけじゃなく、使う道具まで詳しく書いてある！
鍋の直径や包丁の刃渡り、定規まで！
ここまで来たらもはやネタ本です。

＃笑える

[匿名 · ★★★☆☆]

一般的なレシピ本とは全く違って、読んでいても本当に料理本なのかと錯覚します。
調理工程にも細かい説明があって、なんだか理科の実験みたいですね。

＃シュール

[匿名 · ★★★☆☆]

全く新しい観点からのレシピ本で、最初の数ページは目新しさから面白かったですが、見れば見るほどこの本では料理を作る気になれないし、作れるとは思えなかった…。

[匿名 · ★★★☆☆]

当方理系の人間ではありますが、フローチャートが出てきたときはさすがに違和感がありました。
もっとがっつり理系頭な人には向いてるのかもしれませんね。

[somake · ★★★☆☆]

これから新生活で料理を始める人とか料理が苦手な人が読んだらすごく参考になると思う。なんというか無駄なことが書いてなくて的確だったのでよかった。

[rrggtt · ★★★☆☆]

理系料理

料理ができるようになりたいと思ってレシピを見ても「チューブ生姜、適量」と書いてあり、その適量が分からないから本を見てるんだけど、と頭を抱えてしまう・・・そんな料理初心者を対象としたクッキングマニュアル。
調理器具と調味料を揃えようとしたけど、何を買えばよいかわからない。肉とか野菜とか、使いきれる自信がない。そんな疑問や葛藤に、工学部出身の著者が応える。