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文章も写真も動画も投げ込むだけ!行った場所、食べた物、読んだ本、やりたいことリスト、レシート家計簿……。スマートフォンとEvernoteを活用して、いつでもどこでも実践できる、クラウド時代の人生記録法。
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Posted by ブクログ
「ライフログ」を付けることは、単に記録を取るだけではなく、振り返ったときに、その時のことを再体現するためのトリガーとなる。 気をつけることは、 ・思いついたこと、気づいたことを、忘れる前に、すぐにメモする。 ・客観的な情報(日付や場所)を入れる。 そのためのツールとして、evernoteは最...続きを読む適である。 ログをどんどん蓄積していくと、客観的な自分が浮かび上がったり、アイディアが熟成してくる。 逆に必要なものをリスト化することで、無駄を省くことができる。 常に自分を把握し、アップデートするために必要なツールである。
私も少しづつ人生を記録しようと思う。 目からうろこの情報満載 アイフォン駆使すれば、いろいろなことができる。
ますますiPhoneがほしくなる一冊だった。最近、EvernoteのInboxに100個程度のノートがたまってしまっている。主に、チェックしているブログのクリップだ。著者は、Inboxを二種類に分けているという。比較的早くに処理したいメモやTodoを入れておくものと、参考までに取っておきたいWebク...続きを読むリップなどを入れておくもの。GTDの形だけ真似て、そのメンタルモデルを忘れていた。GTDの復習をして早速実践しよう。著者は、「日刊ごりゅご」というライフログのブログを書いている。これをまねして自分も始めてみたのが、「日刊ふじいかず」。この本にも「日刊ごりゅご」のことが紹介されていた。Posterousにメールを送って毎日更新している。「日刊ごりゅご」のメンタルモデルで、一番役に立っているのは、ブログのタイトルの付け方だ。ブログを書こうと思って続かない原因の一つに、ブログのエントリーのタイトルを決める難しさがある。ブログのエントリーを作るときにテーマを決めて、そのテーマを表すタイトルを付け、内容を書く。当たり前のことだけど、内容を書いていくうちに、タイトルはかっこいいのだけど、内容が貧弱になってしまったり、内容はいいこと書いたつもりでも、それに見合うタイトルが思いつかないといったことが起きる。すると、書いたものをブログにアップロードする気が薄らいでしまう。「日刊ごりゅご」のやり方は、タイトルは、「日刊ごりゅご134」と数字を付けるだけ。これなら、内容とタイトルのミスマッチを気にする必要もない。脱線して行ってもOKだ。
Evernoteを使う際、ノートブックを"状態"で分ける(インボックスに入れたノートを後で復習して、終わったらアーカイブ用ノートブックに移す)、というやり方は真似しようと思った。 何より大事なのはノートの分類で悩むよりも、とにかくまずは何でも記録をすること。以前使っていたノート...続きを読むアプリではどうしても"このノートはどこのフォルダに分類するか?"を先に考えてしまうのが煩わしかったので、1. 記録してインボックスに放り込む、2. あとで見返すついでに分類する、という流れをを心掛けたい。 本書とは関係ないですが、Evernoteアプリでインボックス→アーカイブというノートの移動をもう少しスムーズにできたら、本書のやり方がもっと活きてくるのになあ…
自分の興味のある事や気になっている事についてスマートフォンで写真を撮ったりメモをし、保存することで、俯瞰して自分が見えてくる。続けていく事で自分が成長し、やがては自分の道を自分で考えて歩んでいく事もできるというライフログ。 スマートフォンが普及し、楽しみながらできるこのライフログを興味津々、一読する...続きを読むことができました。 我々アラフィフ世代はツールを使うにしてもアナログツールを使いがち。ライフログを始めることにより、スマートフォンを使いこなすきっかけにもなる。 読んで損はない一冊でした。
著者さまのブログをいつも拝見しております。 ついふらっと購入してしまいました。 evernoteでのライフログといえばこの方、という方の書かれている本なので使い方を知る上でこの上ない本だと思います。 ただ、既にevernoteでライフログを実践しているひとにはちょっと物足りないかも。 新たな発見も...続きを読むいくつかありましたが(早速今日からレシートの撮影をはじめました)。 著者さまのブログのファンであるからこそ、既知の情報が多いなって印象を感じたのかもしれません。 evernoteでライフログをはじめたいなーというひとにはすごくおすすめと思いますし、 是非紹介したい書籍です。 なお、文体が著者さまのブログと違ういわゆるビジネス書な文体でした。 そこで違和感を覚えつつも、文中で「だいたい言いたいだけ」というキーワードが出たので、あああの方だとほっこりしましたw
ライフログ関連の本としては、ものすごく実用的に感じた。Evernoteとスマートフォンの組み合わせでほぼすべてのコトが残せそうな感じ。 「1つのことから始めよう」というのは、私自身の中で一つ心のハードルが下がった思いがした。
以前読んだ「ライフログのすすめ(ゴードン・ベル著)」が考え方の根幹となっていて、その具体的なやり方をスマートフォンを使って紹介してくれている。 foursquareのチェックイン履歴をGoogleカレンダーに表示できる裏技に感激した。 ・ライフログを残すというのは、主観的な自分の「記憶」を、客観的な...続きを読む「記録」として保存するという事 ・ポイントはできるだけ客観的な情報を残す事 ⇒「面白い」「楽しい」だけではなく「人の名前」「場所」なども ・ライフログを残そうと意識して、実際に記録していくことで日常生活のあらゆる場面での情報アンテナ感度が高くなる。
Evernoteを活用したライフログを勧める本。自分を作るのは自分を通過した情報だけという考えには共感する。この本のノウハウを参考に、グーグルで検索できない、自分がかつて知った内容を検索できるようにしておきたいと思った。 以下注目点 ・主観的な情報よりも、客観的な情報を残しなさい。 ・FastE...続きを読むver,FastEverSnapは、ライフログするなら必須かも。
ライフログのススメ×EVERNOTE活用術、ただしスマートフォン必須。 (スマートフォンを持っていないので、すべて真似はできないが、楽しそうな感じが伝わってくる。) メモの具体例や、タグ・ノートブックの実例などは楽しいし、参考にできる。 内容としては、本著にもあるように、 ・『ライフログのすすめ...続きを読む』 ・『人生は1冊のノートにまとめなさい』 に加えて、 ・『大事なことはすべて記録しなさい』 という印象。そこにデジタルを加えているのが新しい。 ・Blogtrottrを調べる。 [more] (目次)抜粋 ■序章 ライフログで人生を投げ込む ライフログとは「自分の生きた証」である 人生を「再体験」するトリガー 記録は「成長の道具」である 「自分の目を通した記録」に価値がある 自分は自分のことをわかっていない! 記憶するための2つのコツ ライフログがデジタルに向いている7つの理由 ■第1章 デジタルを活用してラクに記録する スマートフォンがライフログを簡単にする 第2の脳としてのEvernote 1言でも1枚の写真でもノートに記録する 手間をかけずに記録するアプリ メモするのが面倒なら、すぐ「写真」を撮る 写真だけでも十分「デジタルライフログ」として成立する ■第2章 生活を記録するともっと「自分」が見えてくる! 自分だけの「飲食店データベース」を作る 「チェックイン」で地図やカレンダーにも表示 「食べた物」を時間・場所と同時に記録する いつでもどこでも記録・閲覧できる「本・映画・音楽リスト」 ライフログから「本当にやりたいこと」を見つける 持ち物をすべて写真に撮る「デジタル自分目録」 デジタルにすれば「思い出の品」も死蔵されない 面倒くさがりやでも続く「レシート家計簿」 日時と場所、顔写真付きの「名刺入れ」 「集合写真」1枚で誰に会ったのかを記録 ■第3章 面倒にならない「仕組み」記録術 単純な「自動記録」と頭で反応する「手動記録」の違い 気持ちだけでは続かないから「仕組み」を作る デジタルは「言われたとおりにやる秘書」 請求書をメールで受け取り「デジタル家計簿」にする お気に入りのブログも「ほぼ」自動記録 「ToDoリスト」も自動記録 「Twitter」のつぶやきも自動記録 ■第4章 情報はすべてEvernoteにまとめなさい 「自分専用Google」を作る 使い倒して気づいた「整理しない整理法」 これで十分「3つの分類法」 Evernoteを使いまくる私の分類法 私はこうしてノートを整理している タグから見えてくる「客観的な自分」 ■第5章 ライフログを楽しく続けるコツ 1日10分、振り返りの時間を作る 1週間に1回、30分、再度振り返る 空き時間で「すぐ」「その場」で見返す 合わない記録はさっさとやめる ナンバリングによる継続効果 ブログは最高のライフログ ■第6章 記録したものを人生に生かす 「自分データ」を成長につなげる 仕事の時間管理は「正しい時間」の把握から アイデアは「熟成」させると使い道が出てくる ライフログがアンテナの感度を上げる ライフログから自然に作られていくリスト
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