かんざきひろのレビュー一覧
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京介のモノローグにもあったが会話のテンポがとても良い。
かなり「やんちゃ」なキャラをヒロインにすえながらも手堅くまとまった話になっている。
さらなるIFがあるなら沙織ルートと麻奈美ルートも見てみたい。 -
桐乃とあやせの関係が壊れないあやせルートで、本編と違い桐乃が自分の気持ちに区切りをつけられたところが見どころでしょうか。まあアリなルートな気がします。Posted by ブクログ
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アニメテレビ放送版しか見た事がなかった者です。先日OVA版を見る機会があり、その意外な展開、ラストにびっくりしました。気になって、原作を今回読んでみたら、OVA版はこの原作がほぼ忠実に再現されている事がわかりました。
作中のキャラのように正論を述べれば、[普通じゃない、異常だよ]、という展開で、気...続きを読む -
久しぶりに俺妹関連に目を通したがやっぱり京介と周りの女子たちの絡みをみるのは面白い。男と女としての会話ではなく、京介と黒猫、京介とあやせといった定番のキャラたちとの掛け合いはこの作品ならではの面白さがある。正直アニメ版でしかおっておらず、小説版は少ししか目を通したことはないけど、アニメ版とは違った部...続きを読むPosted by ブクログ
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京介、爆発しろ。
って展開になってます(笑)。
いや、女の子集まりすぎでしょ。
加奈子も可愛くなりましたね〜。ちょっとばかなとこがいいんです。
御鏡もいいキャラしてます。御鏡の兄も(笑)。
まぁとりあえず今巻はあやせですね。
あやせも丸くなってるかも?でもその分別の方向にいってる気が…。
...続きを読むPosted by ブクログ -
マサムネの一途さは相変わらずすごい。こんなやついないよねと思うところに、かえって引き込まれてしまうところがあるのかも、と思ったりPosted by ブクログ
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今期のアニメで不覚にもハマッてしまった原作小説最新刊です。,ネットで大騒ぎになった、「黒猫大勝利」は真実でした…。,しかし、京介は最後は真奈美のもとに帰ってしまいそうで、それを思うと黒猫の将来が不憫です。,何て言うくらい黒猫愚民と化していますが、本作品の成功は、,?これまでのラノベの成功要因の再構成...続きを読むPosted by ブクログ
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恋愛編の完結ですが、「黒猫」さんは果たしてリア充になれるかが見所。
冒頭の「黒猫」さんのアピールタイムを聞かされる兄貴は正座させられていても、十分にリア充に違いありません。
しかし、ラストでは、メインヒロインは、やはり桐乃なのだなと思い知らされます。
読後は、これまでファンの間で、まことしやかに噂...続きを読むPosted by ブクログ -
黒猫視点のスピンオフ第5巻。
絵柄その他の目立つ欠点は解消して、いちいち気になって引っ掛かったりすることなく楽しく読み終えることができました。
御鏡を桐乃が偽彼氏に仕立てるという原作では読んでいてとても後味が悪かったエピソードはばっさり削られて、黒猫が京介に対する思いを桐乃に打ち明けるところから話...続きを読むPosted by ブクログ -
黒猫視点でのスピンオフ、コミカライズ第4巻。
絵柄とか、描き文字とか、背景のディテールとか、これまで気になっていたことはほぼ解消しました。短期間での画力向上はすばらしいと思います。ただ、同じポーズ、同じ表情の黒猫が目立つようになりました。具体的には4~6巻の表紙のようなやや斜め上向きで首を少し傾げ...続きを読むPosted by ブクログ -
黒猫視点でのスピンオフ、コミカライズ第3巻。
お互いを一層意識するようになった京介と黒猫。追い詰められた桐乃からのメールを見た京介を、黒猫は「呪い」をかけてアメリカに送り出す。京介に連れられて帰国した桐乃は、京介と黒猫の様子を見て黒猫にあてつけるような行動をとる…。原作ラノベでは5巻、「黒猫ルート...続きを読むPosted by ブクログ -
マサムネの周りには、その文才のみならず性格も含めて多くの理解者がいることがわかる話でした。というか、マサムネの周りの人にいい人が多いってことなのかも。そういう意味でも穏やかに読めて、またライトノベルらしいサクサク感もあって面白かったです。Posted by ブクログ
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クラスでの孤立を深める黒猫が彼女を心配する京介に誘われて「ゲーム研究会」へ入部し、「新入部員限定企画コンペ」で同じクラスの「超腐っている」赤城瀬菜と製作するゲームの企画を競うお話。
ストーリー的には原作3~5巻あたりで、黒猫が知らないところで起こっているエピソード(京介がエロゲの深夜販売で秋葉原ま...続きを読むPosted by ブクログ -
コミック「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」3巻に続き、特装版があるのをすっかり忘れて通常版を重複購入してしまった1冊。カバーが違うので、コレクションも兼ねて手放さずにおくことにします。
俺の「妹が」から俺の「後輩が」にタイトルが変わり、巻数も1巻から振りなおしになっていますが、内容的にはこれまで...続きを読むPosted by ブクログ -
前作に続いて、今作も「兄妹」の物語。
正直、面白かった。一気に読破してしまった。
早く続きが読みたい。
それと
もしかして「俺妹」と、なんらかのリンクしてくるんだろうか。
メルルのお面付けてたし。
そこらへんも気になりますね。エPosted by ブクログ -
ライトなラブコメ。
ライトにエロい。
アニメ好評放映中『エロマンガ先生』原作の著者・伏見つかさ先生のネットサイン会が6月17日(土)21時~に決定!
らしいので蔦屋で買ってきた。
血のつながらない妹にプロポーズしてイチャイチャする巻。
好意を持つ女子との掛け合いがほほえましい。
第一章 初デ...続きを読むPosted by ブクログ -
最後の一文がこの巻の全て。とはいえ、基本的に前の巻からの引き継ぎのような内容が多く、1巻のような傑出したところがないようには思えた。これからどうまとめていくのだろうか。Posted by ブクログ
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2017/02/05、秋葉原とらのあなで購入。
前半はいつものハーレムラブコメ。
後半はちょっぴりシリアスな思い出話編。
良いお話でした。
そしてそのままの告白。Posted by ブクログ -
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」に続く著者の妹小説第2弾。今度の妹は、ヒッキーだ。兄が書くラノベのイラストレーターで、えろかわいい絵を描くことが大好き、ってありえない設定だろ。それを納得させて読ませる熱気と筆力はさすが。ラノベ作家の実情も伺い知れて興味深い。Posted by ブクログ
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いつも通りのライトなエロさの展開劇。
リレー小説はバトルでもないけれどなんだか熱い。
アニメ化も決まりいよいよ大詰め。
第一章 エロマンガ先生顔出し
氷の女王がエロマンガに。エロマンガ先生のの無茶ぶりと応える京香さんがいい感じ。何という羞恥プレイをさせるのか。
第二章 ラノベ合コン
おまえの...続きを読むPosted by ブクログ