青木雄二のレビュー一覧
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相続ちゅんはワシら庶民が一生のうちで一番の大金をまの当たりにする瞬間なんじゃ。
見たこともないようなゼニカネが現実のものになるんじゃけんのう。(p.136)Posted by ブクログ -
矛盾に満ちた社会だからこそ、筋をとおすことが必要だと思います。
それとも・・・重さんは法律の定めにのっとって闘うのがおかしいとでも言うんですか?
いや・・・それはワシにもわからんのじゃが・・・(p.104)Posted by ブクログ -
『カバチタレ!』これにて完結。
行政書士という法律を扱った仕事であり、その物語ではあったけれども、法律だけでは動かせない人の感情や心の変化、様々な人間模様が描かれていてとても読みごたえがあった。行政書士という仕事にも魅力を感じた作品でした。またいつか読み返したい。Posted by ブクログ -
仕事というものは誠意を持って人様とつきあわないといけない。この気持ちを常に持っていれば、それがいつかどこかで誰かに伝わる時がきっと来る。どこかで誰かがきっと見ていてくれている。Posted by ブクログ
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法律に関わる仕事は立場を変えれば、時には仏となり、時には鬼にもなる。人から感謝されることもあれば、恨まれることだって当然・・・。
必ずしも正義の味方とはなり得ない。厳しく難しい仕事だ。Posted by ブクログ -
欲望と争いと崩壊。人生の滑落劇には必ず「金」が付いて回る。一瞬の快楽にも一生の苦しみにも。金って人間を豹変させる麻薬のよう。Posted by ブクログ
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様々な立場において様々な苦悩がある。
正義は必ず勝つにせよ、その正義が果たして本当に正しいものだったのかと、ふと考えさせられる場面も。Posted by ブクログ -
んー…まあ、人の話を上の空で聴く感じで読み終えましたね…(!)
ヽ(・ω・)/ズコー
解説が奥様なんですけれども、やはり本文通り、非常に純粋な性格の人みたいですなぁ…青木さんというのは。社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなわけで10年以上前の本なんですけれども、今のご時世でも...続きを読むPosted by ブクログ