諸田トモエのレビュー一覧
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今回のお客さんは、今までのお客さんの中で一番異世界旅館ならではって感じのお客さんです。新人社員のヒロインならではのおもてなしが楽しみです。
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異世界旅館だからこそのお客さま、勇者さまの登場です。温泉で疲れを癒していますが、なんだか異世界旅館って感じはあんまりしないです。
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サラマンダー族をもてなすってこととしてはどうかと思うけれど、芸術家相手には必要とされているもてなしを提供できたなって思います。
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お金のないお客をタダで止めたりもしているみたいだし、どいう基準や方法でお客をまねいているのかが気になってしまいました。
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ヒロインのこと招かれざる客って言っているけど、異世界旅館にはどのようにしてお客さんが来るのかな?って気になりました。
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拝金主義者だけれど、譲れない一線はあるってことですよね。金にへつらうことと、似ているようで違う扱いに納得しました。
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異世界旅館の謎が少しだけ説明されていました。でも、お客さんを選別しているのかどう宣伝しているのかは謎のままです。
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サラマンダーさんには、自慢の温泉もただただ冷たいだけっていう種族の特性にすごく納得です。でも、いろんな種族がくるであろう異世界旅館は、きっとその接待ノウハウがあるはずで、次巻が楽しみです。
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異世界といえば、やはり勇者は外せないってことで、最初のエピソードは勇者の接待から。ヒロインはこの旅館で働くことを決めたみたいですが、異世界旅館と現世との行き来の仕方が気になります。
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支配人さん、二人ともまだまだ未熟だねって見守っているところからして、わざわざ未熟な二人を組み合わせたんだろうな。そこから導き出される化学反応が次巻に見られるんだろうな。
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サラマンダーさんには温泉の効能が効かなかった前巻が楽しかったから、今回のおもてなしのオチはちょっと期待外れというか、ご都合展開に思えてしまいました。
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ヒロイン、異世界旅館に呼ばれたとかそんなのではなく、単なる迷い子だったみたいですが、支配人の采配でお手伝いすることに。次巻から本格始動みたいです。
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お父さまは子どもの成長を促すために、この旅館を選んだってことで、きっと坊ちゃんも子どもができたらこの旅館に泊まりに来させるんだろうなって思います。
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どこに納税しているのか、ヒロインだけではなくてわたしも気になります。支払い方法も世界ごとに通貨違うだろうし、どうしているんだろう?
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未熟なリーダーだから、未熟なヒロインが気持ちに寄り添えて、次巻はきっと危機を乗り越えるおもてなしができるはずです。
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執事さんと支配人さんのやり取りから、先代からの因縁を感じますね。このまま、札束至上主義では終わらないはずです。