かわもとまいのレビュー一覧

  • アンリの靴【分冊版】 3

    前進

    彼はアンリの靴屋さんで、赤いヒールが印象的な素敵な靴と、これからの生き方と、彼女へ告白する決心を購入できたのかな。
  • アンリの靴【分冊版】 3
    アンリが作ったハイヒールのおかげで、自分らしく生きて行こうと思える事が出来て良かった。
    さすがに今回は、料金をもらっただろうな。
  • アンリの靴【分冊版】 1
    こんな靴職人さんがいたらいいな。
    お代が飴玉でも良いのは、アンリが仕事というよりも、靴修理を自分の愉しみでしているからかな。
  • アンリの靴【分冊版】 2
    ヒールは自分を鼓舞するための靴って言葉、その通りだなと思う。ヒールが高ければ高いほど、なんか挑戦的な感じ。
  • アンリの靴【分冊版】 2

    優しいせかい

    自分の性に違和感を持つ人にとっては、だいぶ寛容になってきたとしても女装というのは人の目が気になるだろう。
    そんな彼に「自分を卑下しないで」というアンリの言葉は染みるだろうな。
    ヒールは前にしか進めない靴、っていうのは素敵だなと思った。
  • アンリの靴【分冊版】 1
    靴屋さんというと、小人の童話のイメージがあるけど、登場するのは浅草の女の子の靴職人さんアンリと店猫のハナ。
    布地のくつも、修理してくれるんだーと、手順は具体的で楽しかったけれど、お代が飴一つって、、、現実味に欠けるのでもう少し納得できるようにしてほしかった感が残ります。
  • アンリの靴 第1巻
    浅草で靴職人として働く義足の女性・長谷川 アンリ。
    そこには、様々な人との出会いや、隠された秘密があった。

    ・春風の少女
    ・聖の革命
    ・君に送る靴
    ・革屋さんに行こう!
    ・朱夏の出逢い
    ・兄、来たる
    ・毛玉の冒険
    の7編。

    どれも味わい深い作品です。
    特に『君を送る靴』は、夫婦の隠れた愛情が感じ...続きを読む
  • アンリの靴 第2巻
    こういう職人系の物語は好物だけど、内容的にはハルタだからこそ掲載できた作品ともいえる。
    最後数話はかなり駆け足ぎみで、作者が本当に書きたかった事の半分も出せてないまま終了を向かえたような気がする。同人とかで続きとか作ってくれたりすると個人的には嬉しい。
  • アンリの靴【分冊版】 1

    ちょっともやっ…

    素敵なお話なんだよ。
    アンリもいい子だし…

    だけどあれだけやってお礼がそれだけなのは美談じゃなくて親切の搾取なんだよ…と思ってしまってモヤッとしました。
  • アンリの靴 第2巻
    討死!壮絶。

    ハルタにしては珍しく、本当に中途半端な所で終わっちゃった。いっぱい、いっぱいになったのかな?にしては伏線の多そうな大きなストーリー始めた所で切れてるしなぁ、、、
  • アンリの靴 第1巻
    義足の主人公が靴作りを通して様々なお客様と関係性を築く話。お客さんそれぞれのストーリーが単話毎に収録されていて、オムニバスのようだった。登場人物みな善い人たちで、心温まるキラキラした世界。なにより、猫がほんとに可愛い。猫が幸せの魔法をかけているかのような描かれ方をしていて、たいへん癒された。
    だが、...続きを読む
  • アンリの靴 第1巻
    帯を読んで内容を勘違いをして購入したけれど
    靴を作るという職人さんのお話であることはあっていたから
    買って良かった。
    靴を作ってもらったことはないけれど
    オーダーメイドっていいなと、こんなにも履く人のこと
    思ってもらえる、考えてもらえる、
    人の心がこもる品物には金額以上の付加価値が
    たっぷりとついて...続きを読む