荒木佑輔のレビュー一覧

だんだんと周りのプレッシャーが強くなってきましたが、それにしっかりと対応している所はさすがですね。その吹き出しを行うことで彼は下げることが出来ているのですから理想的なリーダーと言ってもいいのでしょう。

不条理ないきさつから、パーティーを追放されたものがその意趣返しのように成功をおさめるというストーリーは定番ですがやはりイイ！！気が出てきたらそのベンを締めるように、彼は軽くたたいて確認するのです。

主人公が何を目指しているのか、徐々に明らかになってきたかのように思います。それが微かに上下しているのか、二つは同一の位置にあるのか。今後それらがどう影響するのか気になります。

リワールド・フロンティア。ここにはすべてがある。天を衝く謎の巨大ダンジョンを攻略するという浪漫溢れる舞台がある。孤独で可愛い銀髪美少女もいる。カッコいい金髪お姉様もいる。絶望的なまでに強烈な敵もいる。目の前が真っ暗になるほどの挫折もある――しかし、少年には未来が、ある！

なんつーか、少年漫画ーって感じの熱血、信頼、絆、みたいな雰囲気が終始漂う作品。
まあ、嫌いじゃないんですがｗ
現段階で言えるのは、早く仲間増えないかなぁ、ってくらい？
これからが楽しみな作品です！

良識ある原作者さんの作品という印象。
モラルが壊れすぎてるストーリー展開は読んでて不穏で好きじゃないので、その点安心して読めました。受けた依頼のペンダントに引き起こされる感慨とか好きだった(見つかる方法は都合良すぎるとは思ったけれど)。そのペンダントが後に活きてくるとは思いませんでした。序盤として...続きを読むは今後が楽しみになる展開。
なのに次のギルドメンバーの方向性が…？なんか望まない方へいっちゃいそうなのかな。

新規性は少し視点をずらすだけで切り開くことができる
これは、まだまだ初学者の時に指導教官によく言われた言葉である
この本を読んでいると、ふとこの言葉が浮かび重なり合った

世界観がめちゃくちゃな上に構成も雑。おまけに訳が分からない単語がバンバン入り乱れてるので、とにかく読んでて疲れる。とてもじゃないけどお金を払ってまで読みたいとは思えなかった。