「デスペディア」(G.B.編宝島社刊)のレビュー一覧

  • DEATHペディア(1)

    秀作

    人が死にたいと思う時は正常に物事を考えられない時、ある意味、うつ状態の時だという気がする。死ぬ手段を考え、しかし本当に実行した場合どうなるかを知っているならその恐ろしさに怯え、うつ状態から覚めることができるのかもしれない。美しく整った顔立ちの教授と若いアシスタントたち。まるで脚本を読んでいるかのよう...続きを読む
  • DEATHペディア(1)

    おもしろい

    こんな死に方をしようとしたら、こうなるというのが客観的に分かる。
    主人公みたいな人が身近にいたら、楽しそう。
  • DEATHペディア(1)

    法医学の話

    少女漫画としては異色の法医学の話。死を扱う話だけにグロテスクなものになりがちだが、少女漫画特有の美しい絵柄でさらりと描き出している。
    いじめや 失恋 等の話と死に方 法医学の話をうまく絡めてストーリーを展開している。ストーリー構成力がずいぶんある作家だと感じる。
    絵柄も丁寧に美しく描き出されてい...続きを読む
  • DEATHペディア(1)
    ニコチンや風邪薬の服用での致死量は実際のことなんですかね。よく分からないけど幻覚を見させる能力怖かったです。
  • DEATHペディア(1)
    死にたがっている人に本当に体験しているかのように、催眠術をかけて思い止まらせる事が出来る生田准教授。初めて知る事ばかりで興味津々で読んだ。ただ、みゆきのキャラが好きじゃない。
  • DEATHペディア 分冊版(1)
    パターンとしてはよくある感じで新鮮さはないんだけど、ラスト、教授のパソコン画面の下りが面白くてよかったです。
  • DEATHペディア(1)

    ワンパターン

    絵が綺麗ですね。
    女の子は可愛いし、男キャラはイケメン。
    良い点はそれぐらいですね。
    ストーリーは毎回ワンパターンだと思いました。
  • DEATHペディア 分冊版(2)
    今回は目新しさがないなあ。前の巻みたいなちょっとしたお笑いポイントもこの巻ではなくて、ちょっと残念です。