和泉杏花のレビュー一覧
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四季をつかさどる精霊から与えられた加護を持つ、特別な人が存在するファンタジーな世界。
いきなり離婚を告げられて、実家に帰されたけれども、実家でも冷遇されて、領地の端の古い一軒家(曽祖父が残した家)に住むことになったヒロインが、一人きりで丁寧に日々を過ごす様子が、ほっこりします。
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王家の都合で一方的に離婚されたヴェラ。明かされていないけれど、何か特殊な加護がありそうな予感。
加護のあるなしではなく、さり気なく支えていた事に薄々気づいて来そうなカロルの今後の行動が気になるけれど、アランとヴェラの関係がどう発展するのかの方がもっと気になる! -
展開がとてもストレスフリー。
さくさく進むとかではなく、ほどよいドキドキとともにアランな、素直な気持ちがきけてよかった!
ひいおじいさんの謎解きも、わくわく!匿名 -
話の内容が丁寧でスッと入ってきます。ヒロインの生き方は不器用なようだけど、自分に素直で周囲の人にも誠実でとても好感が持てる。
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急接近に、えっ!?と驚きましたが、焦ってしまったアラン王子が可愛すぎてひっくり返りました(私が)
1巻目では、なんて薄情な嫌なヤツ!ってイメージだったカロルが皇太子としての責務を全うしようと一生懸命に模索している描写もあり、これからまたどう関わってくるのか楽しみです。
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なんと隠し部屋の隠し壁収納に。
次巻、彼女の秘めたる能力の秘密が明らかになるのでしょうか。
この展開は期待してしまいます。
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はやく続きが見たい終わり方がうまいなぁ〜
ヴェラの精霊の加護の秘密がついに解き明かされるのか??
彼女の努力や教養や気配りに気づいてやれなかった元夫は頑張っている王様だけれど残念な奴でした。。。
冬の加護持ち兄のアランは触れたものを何でも凍らせてしまうからこその孤独の中で暮らして来たのにヴェラが来て...続きを読む -
アランがよくがんばった!
彼の気持ちに疑問を抱くのは、マイナス思考にすると確かに一理ある事だけど、取り敢えずは行き違いにならずに済んで良かった。
色々と謎が深まる一方だけど、ヴェラに何らかの力が秘められてるとしても、本国の寒暖差は何だろう?
暑いのはエスタの夏の加護?
次巻は何か解るかな?楽しみ。 -
雪と花がイメージされる作品です。静かに穏やかに愛でたい感じが好きです。まだまだこれからの展開が気になります。買って良かった作品の1つ。ずーっと単話読みしてたけどそれでは足りず購入してしまいました。作画も綺麗だし派手さは無いですがおすすめです。
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アランとヴェラの穏やかさとまっすぐさ、優しさが滲み出てて、あたたかい気分になります。
アランのどストレートな告白にはびっくりしたけど、その後の2人も大きく変わらず、のようで。
それはそうと、曾祖父様の遺したものから、答えは見つかるのかなぁ。 -
2人がゆっくりと気持ちを通い合わせていく過程がなんとも胸キュンで、こちらまで温かい気持ちになって幸せなお裾分けをしてもらった気分です♡
精霊の加護の秘密、曽祖父の研究の秘密は何なのか。最後のヴェラに向けた手紙の内容が気になりすぎます!
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ヴェラが楽しく笑えて、やりがいも見つけてよかった。アラン様の孤独もヴェラに癒されて、そりゃ好きになるよね。触れられるし、嬉しいったらないよね。2人が幸せになって欲しい。先が楽しみ。匿名
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じれったい……!
2人とも幸せになってー!
幼少から王宮にいたために素直になれないヴェラ…素直になっていいんだよー! -
ドキドキしながら読みました。
ヴェラにはどんな能力が隠れているのか、これからのストーリーが楽しみです。おじいさんからの手紙に何が書いてあるのか!!早く知りたい
また、アランの溺愛がすごくて^ ^2人の進展もワクワクします。幸せになって欲しいです。匿名 -
その後がみたくて、特装版買いました。
結果大満足!2人の子供可愛い!
外伝書いてくれると嬉しいな。
絵がとても丁寧で、ストーリーにぴったりでした。 -
うーん、こうなったかー。
まあ、そうじゃなきゃおもしろくないもんねー。
次が最終巻だけど、流石にもう新しい救世主は出てこないよね⁉︎ -
もう、5回くらい読み返しています。
ストーリーがしっかりしていて、主人公も嫌味がなくとても読みやすいです。
特装版買おうか迷い中〜 -
思ってた通り、新しい救世主はイルナのこと好きになってる感じだね。
金髪の少年も警戒しなきゃいけないし、この先気になります! -
ほのぼのとした話で、癒されます。
ヒロインの葛藤も、良くわかります。
ヒーローの真摯な気持ちを、信じたい。でも・・。