やまさき十三のレビュー一覧
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今回は日本本がなくて良かった
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一話完結で読みやすい。
鯉太郎はもう小学校3年生か。
男はつらいよシリーズのように脇役が成長するのを止められず,それに合わせたストーリー展開になるんだろうな。
番外編「みち子さん」シリーズはこれで終了。本編よりも圧倒的に「合体」の文字が出てくるシリーズでした。
次回は「新入社員浜崎伝助」シリーズ...続きを読むPosted by ブクログ -
1979年との年代が冒頭に書いてある。その当時の進んだ女、飛び抜けた女 と思われる人を描いた作品である。このような女が 半世紀前には自立した女 と思われていたのだな と改めて感慨をうける。絵柄は流麗で作品の目指している雰囲気ととても良くマッチしている。
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絵柄はコミカルさとシリアスさをうまく混ぜていて戦国時代のストーリー描写にうまくあっている。 しかし話が進むにつれて脚色度合がどんどん強まってきて荒唐無稽のレベルにまで達している場面が出てきている。登場人物の多くが実在のものだけに、あまりにも自由奔放な描き方だとかえって興ざめになってしまう。 絵柄はゴ...続きを読む
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なんだか雑誌の傾向なのか、島耕作のようにあらゆる年代を連載してキャラクターをしゃぶり尽くそうという編集者の方針なのか。どちらにしても、この新入社員はミチコさんにプロポーズしたところで最終回とみた。Posted by ブクログ
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S47年の話が多い。伝助氏が大学生から新入社員の頃のお話。47年入社ということは現在の66歳か。団塊の世代になるのかな。なるなぁ。いろいろと問題はあるけど活気のある社会だったろうな。Posted by ブクログ