安田佳生のレビュー一覧

  • 千円札は拾うな。
    どちらかといえば経営者向けの内容が多いが、サラリーマンが読むのも面白い。仕事へのバイブル本といった感じで、何ヶ月後かに読み返したい。
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    直接ではないが、ワイキューブには関わったことがある。当時は羽振りのいい会社だったことを覚えている。私の感想をふたつ。①当時安田氏は時代の寵児でマスコミがおみこし担いでビジネス誌によく載っていたが、ホリエモンと同様、汐が引くように取り上げなくなった。②そういう風潮の中、このような「失敗談」をリアルに記...続きを読む
  • 採用の超プロが教える 仕事の選び方人生の選び方
    大企業よりベンチャーがいいと推すのには賛成しないが、仕事選びに迷う人にはおすすめ。
    どんな仕事にもリスクはつきもの。プロフェッショナルになるとは、フリーになってもやっていける能力を身につけること。

    著者は人材紹介業の経営者だが、経営者であっても威張らず奢らず、一社員として他の社員に敬意を払うように...続きを読む
  • 千円札は拾うな。
    成功する人は、千円札よりはるかに価値のあるものが見えている。

    •人と違う結果を出すためにどうすればいいのかについて、新しいやり方を考え、実行することが「勤勉」であり、最も短い時間で成果を出すための工夫をすることが「努力」である。
    •優秀な人というのは、暇な時間ができると「考える」時間にあて、そして...続きを読む
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    ダメな人ではないはずだが、この本を読んでると、こんなダメな人でも社長になれるのかと、勇気を与えてくれる。短い文章で潔く結論を導く文体なのも読みやすい。共感を持てる1冊
  • 千円札は拾うな。
    扇情的なタイトルからして、チャラい自己啓発本かと思いきや、なかなか芯のある内容でした。どちらかというと経営者目線の内容。

    常識に囚われず、変化を意識すること。

    著者の目のつけ所や、柔軟な考え方に良い刺激をうけました。

    時間を置いて、また読みたい。そんな本です。
  • 千円札は拾うな。
    今までにあまり聞いたことのないようなお話が多く
    読み物としても、とても楽しめました。
    他書も読んでみたいです。
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    ワイキューブという会社をこの本を読むまで知らなかった自分がいます・・・
    こんな会社だったんだ!ととても興味をもちましたね。
    この会社のやり方やブランド力の高め方等とても学びがありますね♪
  • 千円札は拾うな。
    千円札を拾って得るメリット以上のデメリットと拾わないことによるメリットを考えよう。半歩先を見据える先読み方法を教えてくれる、そんな1冊です。

    こんな考え方もあるのか!このような方法を取っていいのか?と考えさせられることが盛りだくさんで非常に刺激的な内容となっています。

    ただ読みながら実際に当ては...続きを読む
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    ビジネス書は成功ものより失敗もの方が役に立つ。サイバーエージェントの藤田さんの「渋谷ではたらく社長の告白」と内容が似ている。どちらもテナントや福利厚生に金を使いきり、株価とキャッシュフローに一喜一憂するというところに共通点がある。勢い良く読んでしまったのでまだ内容が消化しきれていないが、じっくりと自...続きを読む
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    ワイキューブの社長であった安田氏自らが、創設から奇抜な営業方法さらには破綻にいたるまでのことを書いている。ここまで赤裸々に書いてくれると他のベンチャー起業家にとっても参考になる。安田氏は人のマネはしたくない、やりたくないことはしないという性格だから自分で自由にできる会社を創りあげた。会社を私物化し高...続きを読む
  • 採用の超プロが教える 伸ばす社長つぶす社長
    チェック項目12箇所。難しいのは会社をつくることではなく、つくった会社をつぶさないことだ。社長より能力のある人材は、社長にはついてこないし、社長も使いこなせない、ということだ。社員が社長の顔色をうかがいながら仕事をするというのは、部下個人の問題ではなく、そういう文化が会社に根づいているということなの...続きを読む
  • 採用の超プロが教える 伸ばす社長つぶす社長
    知り合いの経営者に教えていただいた本です。

    良い社長とはどういう社長なのかが分かるので、肩書きに惑わされないコミュニケーションが取れそう。

    学生にとっては、どんな社長の下で働けばいいかがとてもよく分かる本なので、後輩に勧めたい本です☆

    経営者の本ですが、書いてある内容は社長に限らず、全ての業種...続きを読む
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    非常に面白かった。
    私たちが就職活動をしているころは初任給ではR社越え、新卒のなかでは有名な会社だった。リーマンショックを契機とする採用マーケットの縮小とともに業績悪化。昨年民事再生の申請をした。よく的を抑えているなというところと、あきらかに身の丈に合わない事をやっているというとこと、失敗事例にはな...続きを読む
  • 千円札は拾うな。
    目先のことに執着せずに、もっと大きな視点で考えよ、というのが筆者の主張。仕事に追われて残業と休日出勤続きなら、寧ろ残業禁止、週休3日を徹底しろ、そうすればやり方そのものの変革を求められて頭を使うようになるから、という話が面白かった。
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    石原明先生との対談と、以前に千円冊はひろうなを読んだ事があったので、興味深くよめた。

    負債がかさんだ時に若い優秀な社員がやめて行ったところが、自分も人を扱う仕事をしているので共感出来、悲しかった。
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    自分が働きたい場所をつくるために人材コンサルティング会社を設立。社員の給料を上げ、社内にカフェやバーを作れば会社を好きになってくれるはず。しかし、倒産。人、遠慮なければ必ず近憂あり。失敗を学ぶに良い本。
  • 採用の超プロが教えるできる人できない人
    同じく倒産を聞いて再読。
    出版時が2003年。確かに、よく出来た内容で基本的なことが中心だが仕事はスピードが命。仕事のスピードとクォリティーは比例するもの。
    「仕事をスタートさせるまでの早さ」は「即処理」を習慣づけることなど、良いことが分かりやすく書いてあり、失敗した経営のことはあまり書かれていない...続きを読む
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    昔から彼の本を読んでいたので、私自身もケジメをつけるために、この本を買いました。
    彼のやったことや発想は面白く、今のビジネスシーンでも残っているものが多いと思う。
    しかし、失敗した。私なりに思う失敗の原因は、彼が「ええかっこしい」だからだと感じた。
  • 千円札は拾うな。
    人と同じ事を考え、人と違う行動をする。
    如何に人と差をつけるかをいろんな事例をふまえて紹介してくれている。転職や独立を考えている人にお勧め。