中野さとるのレビュー一覧
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スズメに特化した写真集であり、生態の解説書。
可愛らしいスズメの写真を愛でるのはもちろん、スズメの生活や子育ての様子なども詳しく解説されています。また、日本にいるもう一種のニュウナイスズメについてや、外国にいるスズメの仲間も掲載されています。
身近なスズメを、より知ることができた一冊でした。Posted by ブクログ -
自己満足だとは認識していますがw、立冬~啓蟄の間は、庭の枝にパン、みかん、ジュースなど、小鳥に餌やりをしています。中野さとる「にっぽんのスズメと野鳥仲間」、2019.7発行。ヒヨドリ、椋鳥は常連ですが、メジロ、シジュウカラ、スズメなども勇気を出して顔を出してくれると嬉しいです。ジョウビタキ、エナガ、...続きを読むPosted by ブクログ
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昔から当たり前のように人の近くにいるスズメたち。
でも半世紀前から90%も減ってしまうほど苦労して生きているんですよね。
そんなスズメたちの姿を撮影し続けている中野さとるさんの「にっぽんのスズメ」シリーズ第5弾です。
スズメと一緒に見られる野鳥たちも本書の半分のページを割いて登場します。
この冬私...続きを読むPosted by ブクログ -
スズメ、ハト、カラスしか分からず、それ以外は「よく見るけど名前のわからない鳥」だったのが、「ムクドリ」「ハクセキレイ」かなと思えるようになりました。
野鳥仲間は24種類紹介されています。
各鳥の紹介は1〜2ページほどですが、鳥単体の写真だけでなく人目線の写真もあるので記憶と紐付しやすいと思います...続きを読む -
スズメ、ツバメ、カラス・・・、人間とつかず離れずのなが~い関係ですね。中野さとるさん、インスタグラムで毎日可愛いスーさんの写真を拝見しています(^-^) まとまった写真集もまた楽しいですね!「にっぽんスズメ楽園(パラダイス)」、2018.6発行です。Posted by ブクログ
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インスタグラムでご縁があり、フォローさせて頂いてる
中野さとるさんのスズメ写真集です。
小さなスズメの世界でも、いろんな状況がある。
表情がある。
それを教えてくださいました。Posted by ブクログ -
スズメの可愛さが満載の本で、
スズメがより一層、好きになってしまった。
インスタにも写真を投稿しているので、
フォローした。
〈本から〉
スズメは、スズメ目スズメ科スズメ属の小鳥
日本には「里スズメ」ともいわるスズメのほか、
「山スズメ」といわれるニュウナイスズメ、
まれにイエスズメが確認されてい...続きを読むPosted by ブクログ -
われと来て 遊べや 親のない雀 (小林一茶)
『おらが春』所収。6歳の時作った句とされている。それほどまでに、スズメは人見知りしない。私も河岸でぼーとしていた時に、気がつけば足下にちょっと痩せぎすのスズメが来ていたので、ポケットからお菓子の片割れを出して食べさせたことがある。その時に、この句を思い出...続きを読むPosted by ブクログ -
スズメを知ろう!スズメを見よう!スズメを愛でよう!
スズメ愛溢れる、スズメ尽くしの本。
・でも考えてみるとよく知らない・・・スズメの基礎知識
・スズメの四季が見えてくる!にっぽんスズメ歳時記
・スズメにまつわるTopics & Essey
参考文献有り。
一冊丸ごと日本のスズメの本。
オールカラーの...続きを読むPosted by ブクログ -
マツダユカさんの鳥マンガが読めるとのことで読んでみました。スズメってどこにでもいてカワイイのだけど写真で大きく見るとけっこう「鳥」なんだなと思いました。マンガはあるある感あっておもしろかった。Posted by ブクログ
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春夏秋冬のスズメまみれ。
こんなにスズメがたくさんいる場所…いいなぁ。
ゆっくりスズメ観察に出向きたくなりつつも
今はツバメが旬につき、悩むわー。Posted by ブクログ -
スズメの可愛さを沢山の写真におさめています。すばしこいので、なかなか難しかったと思います。とても可愛い写真です。スズメのしぐさ、スズメの一日、スズメの春夏秋冬 などが描かれています。古事記、日本書紀に登場したスズメ、昆虫や植物(穀物を含み)が主食、人間と長く共生してきたスズメ、「自然」を大切にしたい...続きを読むPosted by ブクログ
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小鳥好きにはたまらない1冊。ページをめくるたび、その可愛さに溶けてました。惜しむらくは値段の割に、ページ数とか紙質が…とか思ってしまうこと。でも、ジャンル的にしかたないのかな。Posted by ブクログ