常喜寝太郎のレビュー一覧

  • モーニング 2021年44号 [2021年9月30日発売]

    ボリューム満点

    どの話も面白かったです。とくに昨日何食べたはとてもいい雰囲気でわくわくして読んでいました。
  • 不良がネコに助けられてく話【電子単行本】 1
  • 不良がネコに助けられてく話【電子単行本】 1

    タカシ頑張れ!

    『猫の世話して我がふり直せ』って感じで、猫に恥じない人間になろうと、不器用ながら保護した猫に愛情を注いでいる姿は応援したくなります。
  • 着たい服がある(1)
    周りの目を気にして、本当はやりたい事が出来なかったり、着たい服が着れない方におすすめ。

    主人公のマミは高身長で、「カッコイイ」女性。
    本当はロリィタが好きなのに、まわりの目やイメージが気になりロリィタが着れずにいます。
    そんな時に、まわりの目を気にせず好きなファッションをする小澤との出会いで、少し...続きを読む
  • 不良がネコに助けられてく話【電子単行本】 3

    泣ける

    最初はどーしよーもない不登校の男子高校生なんだけど、猫を拾ってからは、だんだんとその生活が猫によって変えられていくお話。なんとなく予想はつくんだけど、この主人公はちょっと思ってるのとは違ってて、そこがいじらしいというか、健気というか終盤の猫のこと考えての行動には泣かされた。
    お母さんも優しかったね...続きを読む
  • モーニング 2021年14号 [2021年3月4日発売]

    一条さあん

    すきすきすきすき
    堅実に生きていたのね
    てっきり女のヒモになって
    ホストのバイトやっていたと
    思ったらあ
  • 着たい服がある(1)
    全5巻。さらっと纏まってちょうど良い終わり方。ロリータファッションを通した主人公の成長物だが、テーマは誰しもがぶつかる物なので、服に興味が無くてもオケ。それぞれの強さや弱さに共感出来る。
  • モーニング 2021年9号 [2021年1月28日発売]

    面白かった

    きのう何食べたが特に面白かったです。毎月の楽しみになってきています。他の漫画もどれも読み応えがあって良かった
  • モーニング 2021年8号 [2021年1月21日発売]

    一条さん!

    やだー!かっこいい!!
    一条さーん!スピンオフ!もっとやってえええ
    村上と同棲わらえるわ!ニート?!これから
    のしあがるのおー!?
  • 不良がネコに助けられてく話【電子単行本】 1

    いい話だと思います

    タカシは根が良い子だな。というのが一番の感想ですね。
    マンジとカラスの為に日々変わっていくタカシの成長を見守りたくなります。
    思春期ならではの葛藤もすごく共感できていい話だと思います。
  • モーニング 2020年36・37号 [2020年8月6日発売]

    やっぱりいい

    週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
    特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。
  • 着たい服がある(1)

    社会と自己

    洋服は自分のセンチメンタルな部分を表すものだと私も考えております。その自己と社会とのズレの中での葛藤や悩みなどが現れた作品だと思います。

    服好きはもちろん、自分の世界と社会の間にズレを感じ悩んで、それでもなお戦おうとする人々に是非読んで欲しいです。
  • 着たい服がある(1)

    いい

    ふわっとしている感じがして良いです。
    ヒロインちゃんがかっこ可愛いのもなかなかいい。
    世間からのイメージとなりたい自分のギャップに悩む女の子のお話です。
  • 着たい服がある(1)

    裸族は外を歩けない

    漫画だからいい話だねと思える。
    仮に現実で身長が高く凛々しい女性がロリータファッションで街を歩いていたら、何かのプレーか罰ゲームかなんかだと思ってしまうだろう。
    物語と現実を履き違えてはいけない。この漫画は漫画だからいい話なのだ。今の社会では奇抜な格好をしている人間は偏見の目で見られる。出る杭は...続きを読む
  • モーニング 2019年15号 [2019年3月14日発売]

    「探してよ」が読みたかった

    普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
    てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。
  • 着たい服がある(1)

    ひとりの人間の話

    僕は15年間ずっと教育機関が死ぬ程嫌いで今でも在籍していた教師の死を望んでいますが、この物語に出てくる主人公のような先生も確かにいたことを思い出しましたし良いこともあったなと振り返れ今の自分はどれくらいやりたいことをやっているかと見つめ直せました。2巻からはより社会に切り込んでいき読むのも辛くなる気...続きを読む
  • 着たい服がある(1)
    ロリータ始めたい心情とか、失敗とか、凄く分かる、あるあると思ったらちゃんと取材してるかつ、KERA監修だった。
    納得。
    ロリータ服の話というより、個性とは、自分の本当のこころとは的なお話。
    教育実習の話も、あ、ツイッターでこれ分かるって見たやつだって気付いた。
    好きや個性を通すとぶつかる「世間」。
    ...続きを読む
  • 着たい服がある(1)
    メッチャ刺さった。

    主人公はゴスロリファッションを着たいのに周りの目が気になって行動に移せない女性。
    驚異のファッションセンスを誰の目も気にせず披露するバイト先のイケメン新人に触発されて徐々に自分の趣味嗜好を開示していく主人公。

    WEBで他のゴスロリの子を興味本位で盗撮する輩から守るというワンシ...続きを読む
  • 着たい服がある(1)
    一冊も捨てられなかった沢山のゴシックロリータバイブル。私はあのファッションが、あの生き方が、とてつもなく美しくて、心から大好きです。

    この漫画は本当に美しくて、わたしは大好きです。
  • 踊れ獅子堂賢(1)

    社交ダンスもので

    やはり例の、周防正行監督の映画も思い出します。この作品では2代目の若い社長さんと、彼が採用したいと決めた新入社員(社交ダンスの講師)が思わぬ接点から近づき……といった王道展開ものです。いわゆる世間は狭い、を体現したようなエピソードが後にも出てきます。
    この作品も一定、無償版Dモーニングで読んでいまし...続きを読む