安井健太郎のレビュー一覧
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新たに柳生十兵衛や女晴明が登場。やたら強いです。
敵がどんどんSFめいてきて江戸を舞台に一大決戦です。江戸城天守もぶっ壊されるし・・・
とりあえずお話としては一段落した感じ。やはりラストはフィーアの可愛さが光りますね。 -
敵は妖怪だけじゃない、伊賀忍者軍団、異国の竜人、由比正雪一味と止まらぬアクションの連続。
今回の主人公は人間ぶん回す戦法を得意とする格闘剣士。ツッコミ得意な猫耳妖怪娘と無表情クールな外人メカ娘もついてくる。
最初から最後までバトル尽くしなのは安井先生の真骨頂! -
ラグナロクの安井健太郎7年ぶりの新作
というわけで期待して読んだ。
ライトノベルの王道的展開と氏の得意とする戦闘シーン。
あのヤスケンが帰ってきました。
続刊期待ですね。あとラグナロクの執筆再開も密かに期待…笑Posted by ブクログ -
久しぶりの安井さんの新作
和風ファンタジーであるものの戦闘シーンはいつもの安井さんのかっこよさ
リロイより渋くて落ち着いた大人の主人公が新鮮
一応上下巻ですが全ては書かれておらず、続きが気になりますPosted by ブクログ -
冒頭からいきなりマリーナ姫と女騎士団ブリジンガーメンの面々が登場。旧版からすると話が少々飛んだ感じになってますね。
今回はクライスト教団絡みということで、その筋のキャラ連中がわんさか出てきます。あと闇の種族キャラもわんさか。
今巻の見どころは、ランディの黄金領域の秘密が垣間見られるところかな?
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久々のヤスケンで感慨深いです。ラグナロクどうしたんですか?ものすごく気になります。新連載が始まったということはやっぱり打ち切りなの?ガックシです。
今回の主人公は忍術使い。この先が楽しみではありますがリロイほどの主人公になれるかなあ。ひとまず読みつづけます。Posted by ブクログ -
あの安井健太郎が帰ってきた!今度の舞台は近未来+荒廃世界な忍者アクション!
相変わらず見事な戦闘描写は勿論あるのですが、ラグナロクほどバトルバトルせず、女性キャラが増えたりで色んな意味で「ラノベ臭く」なった作品。個人的にはラグナロクはチトもたれたのでこのくらいが丁度いい。
けど完全に続く体なお話...続きを読むPosted by ブクログ -
良くも悪くも非常にラノベしてる。作者の持ち味(と勝手に思ってる)であるアクション描写の疾走感の良さはラグナロク時代もそうだったけど顕在で、2巻も楽しみ。Posted by ブクログ
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何気に安井健太郎さんの本は初めて読んだのだが、うん、面白かった。アクションシーンはうまいしストーリーは気になるし、そつのない作りだ。
まさにベテランの仕事だね。Posted by ブクログ -
冲方丁さんの作品が入っているということで購入。他にも吉田直さん初め、様々な方の作品が入っている。
シュピーゲルやトリニティ・ブラッド等を一度に読めるのでいい。Posted by ブクログ -
戦闘シーンがえらくグロいな、と思って作者見返すとなるほど。
買うときに作者みたはずだけど気が付かなかった。なぜに。
まあ、話は面白いし戦闘シーンもグロ除けばよいので
スキップしつつ読む。
パラレルな江戸時代。たまに見るけどロボットでないかな。Posted by ブクログ -
まさかノエル死んでおわるとは・・・しかも最後こ最後でその感じか。もう少し作中にそれがあってもえんやろうけど、ちゃんと縁にはそれを感じさせずにってことなんかなー。あと黒人の魔女は名前忘れたけどラグナロクで言うところのあのドラキュラポジか。
あとがきでのラグナロクを未完で終わらせたくない話はちょっと興奮...続きを読むPosted by ブクログ -
安井健太郎が本を出してる!と知って久々に。ラグナロクの続編こそ出して欲しいけど、経緯に少し触れるに無理なんやろうな・・・無念。しかし、この病んだタイミングで、過去確実に自分に強い影響を与えた人の新しい本に出会うとは。でも、昔ほどのワクワクがないのは、疲れか、成長か。
でも、まあなんか相変わらずかな。...続きを読むPosted by ブクログ