流水りんこのレビュー一覧

著者のドイツと日本、イラストの方のインドネタがが多いと思いきや、意外といろんな国の話が出てきた。個人の話ベースだから軽い知識としては読みやすくていい。
ヨーロッパは契約社会だからこそ、愛みたいなものには契約にしばられずに日本みたいな「告白」がないのかもというのは、おもしろかった。

油断してると気持ち悪い霊の絵になってびっくり！そうなんだ、怖い話なんだ〜Σ(ﾟДﾟ)こんなに見えちゃうと色々大変だろうな〜(*_*)流水さんち、いつまでたっても片付かないみたいだけど、大丈夫なのかな、いい加減(・・;)

ドイツ人による日本の感想を漫画にした。
黒い髪を日本人の期待に答えてわざわざ金髪にしているというのが面白い。

アーユルヴェーダは生命の科学
成り立ちなどの掴みにはいいが
日常に取り入れるには話がおおごとだなあ。。

ついつい気になって読んでいますが、インド要素がほぼなくなっているのでそろそろインドに長期滞在してほしいです(笑)

インドに帰省されているようだけどあんまりその様子が描かれていなのは残念。あくまでも子育てメインだから？

Nechiyil Ayurveda Nursing Home
ニティル　アーユルヴェーダ　治療病院

　霊能力者、齋さんという方が、流水りんこさんのご自宅やご主人のお勤め先、はたまたぶんか社まで霊視してお払い箱までしてくれた！というレポ。
　祖父母の代で全部終わったし悪いものは何にもない、というお墨付きをもらい、晴れ晴れしたものの、自宅には三十体くらい居るよとかまあてんてこ舞い。

・晴れた日に五分...続きを読むでいいから玄関や窓を全開にして空気を入れ替え、気の通りをよくすると良い
(負の気は滞ることが良くない）
・トイレは換気扇を回したりドアを開けたり掃除をまめにしたりして空気をよどまないようにすると良い
・出入り口の対面に丸いものを置くと魔返しになる
(但し、飛びらがガラス製などの場合は対面の少し上下にずらした状態で置かないと反射するものの間に通り抜けできないまま留まることになり良くない）

満員電車、マスク姿、通りの名前、日焼け、料理、美人、口グセ、自慢のツボ、褒め言葉、肩こり冷え性、迷信。

相対化すると見えてくるもの。

国際結婚をした後出産して子育てをして…なエッセイ漫画。

産むまでも大変ですが、産んでからも大変！
しかしこの夫使えない…というのが感想。
何もかもをしてもらっている男性を夫にすると
こうなるのか、という現実も見られます。
とはいえ、そこまで非協力的というわけでもないです。

合間合間にちょこちょこ...続きを読むと、アドバイスのような
小論文のような物体がついています。
それもまた、これからの子育てのために読んでおくと
少しは余裕が出るかも？　です。

インドはインドでも、かなりコアなインド旅行を経験している作者。笑えないような濃過ぎる体験ばかりで、一冊読むと「インドってコワイ...でもスゲえ....ちょっと行ってみたい...」と思わされる。
インド留学者に聞いてみると、こんな体験をしているのはかなり稀な方だと言うので、作者のインドオタクっぷりは筋...続きを読む金入りであることは間違いない。
濃密すぎるエピソード満載なので一冊のオトク感は半端ないです。

インド人サッシーが自分のお店をもつまでの話し。サッシーは著者のダンナさま。以前からサッシーの話は読んでいたけど、まぁ、ふううんって感じだった。これはお店を開くまでのエピソードに絞りこまれていて、なかなか面白かった。サッシーは極めてイイ奴なんだなぁと思った。イラストがイマイチ私の好みではないので☆は３...続きを読むツ

最近はお子様のおもしろおかしい話が多いのですが、最初の巻はインドの話があってそれも読んでいて楽しいです。

エッセイが好きなので購入したが、一つ一つの話がお試し版かと思うくらい短い上、唐突に終わる。特に前半のエッセイ。

個性爆発といった感じで国際結婚の楽しさが出ていて良い感じに翔んでるマンガだと思う。明るい気持ちで読めた。

このノリの良さがあれば言葉がたとえ通じなくともボディーランゲージでなんとかなりそう！！な気持ちになれた。

幽霊なんて全く信じていないわりにはこどもの頃から何故かオバケが怖かったり。やはりそういうこともあるのかななんて思った。

以前、詩乃という霊能者を他誌で知り依頼をしましたが、依頼料を振込んでから連絡が取れなくなりました。ただお金を騙し取られただけです。
霊能者ではなく詐欺師です。

やりたいだけなら
オナニーで十分じゃねーか
不倫なんて気持ち悪い
ホストに貢ぐなら
テメーのむなしさ
うまいもん食っておしゃれに費やすわ
バカばかり