流水りんこのレビュー一覧
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真実か否か。見えない世界はどう捉えていいのかわからない。ただ無いのだと否定することは恐ろしくて出来ない。この世に強い念を残すことは本人にとってもその人が生前愛した人にとっても良くないこと。このことはしっかり胸に刻んでおこう。そう教えてもらえました。
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なかなか理解しがたいオカルトやスピリチュアルの世界をテーマごとに専門家の観点から解説された珍しい本。コミックで読みやすいですが、奥深さを感じさせてくれます。
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「インド夫婦茶碗」などのマンガを描いている流水りんこさん
夫・サッシーさんの一言から南インド現地のアーユルヴェーダの病院にGO!
そこで体験したのは生命科学=アーユルヴェーダの神秘!?
実体験を綴ったマンガエッセイ
すごい!
まさに生命科学=アーユルヴェーダ
私もこの病院に行ってみたい!!
でも...続きを読むPosted by ブクログ -
ドイツシリーズ好き。
相変わらず、それはドイツ人だからなのか、ヨーロッパ全体なのか、がよく分からないけど。
この本のドイツ人の好みの異性タイプを読む限り、日本の男女は体格、性格共に箸にも棒にもかからなそうですね(笑)さみしい…。でもドイツ人にもきっと個性があるから、変り者もいることでしょう!
や...続きを読むPosted by ブクログ -
日本は窮屈だなと思いつつも、各国でもこれはこれで窮屈だなということがあったり。
100%過ごしやすい国は無いのだろう。
だから自分の国がもっと過ごしやすくなるようにしていきたいよね。Posted by ブクログ -
ドイツと日本の比較漫画があるなんて知らなかった!
こういう本の面白さは作者の頭の柔らかさ、好奇心の度合いにかかってるので、海外文化に詳しい人が誰でも面白く描けるわけじゃないんだよね。
その点ではこの2人の作者が作るものは面白いと思う。
ダーリンは外国人程突っ込んで考察してるわけじゃないけど、程よくさ...続きを読むPosted by ブクログ -
日本人の日常が外国の人にとってどう見られているか?日本との違いを身近なところから描いたマンガ
めちゃくちゃおもしろかった!
満員電車で暴動が起こらないのは奇跡!とか
マスクしたら外国では強盗か重病患者と間違われるとか
日本人のFacebookの投稿写真は食べ物が多いとか
ドイツではくすっと笑いが...続きを読むPosted by ブクログ -
久しぶりに子供たちの話出たなー。しかも時間のズレが無いみたいで、なんか一気に育ったような気がする(゚o゚;;
いつの間にか魚まで増えてるし、忙しくしてないとダメなタイプなんだろうなーf^_^ 静脈瘤の手術の話、後日談も読みたかった。Posted by ブクログ -
第三者が居ないと なかなか 機嫌の治しどころが ないというのが 男親あるある? 面倒ですが 昔から子煩悩なサッシーさん やっぱり なんだかんだいっても 子は鎹かなPosted by ブクログ
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霊関係の内容については、その道のプロが答えているだけあって結構充実しています。その中には、霊よりも生きている人の方が怖いと感じさせられるエピソードもありました。また、生きるのもつらいが死後もつらいものなのだと思いました。
ただ、私にとっては著者自身のキャラクターが若干面倒くさくて、さらに鬱陶しく感...続きを読む -
若いころはインドを旅して旦那はインド人、インドカレー屋をやっているほどだからアーユルヴェーダぐらい知っているだろうと思ったらそうでもなかった。
やっぱり興味ある人とない人と分かれるのかもしれない。
アーユルヴェーダの入門書というよりは体験日記かな。
スリランカの治療院が有名で知っていたけどますます...続きを読むPosted by ブクログ -
オカ万もこの巻で完結と思うとさびしいですね。
本巻では「風水」「気」「呪詛」などを取り扱っています。
風水については一時研究?したことがあって、まあ、素朴な観察が元のたわいもないものが、「西窓に黄色や金色を置くとお金が儲かる」といった誰でも簡単にできることで大きなご利益が受けたのか流行っていました...続きを読むPosted by ブクログ -
サンドラさんの視点は、いつも公平を心がけているのに面白エピソードになっていて、とても好感が持てる。
この本は漫画と文章のバランスが素晴らしくてどんどん読んでしまった。Posted by ブクログ -
前作「満員電車は観光地!?」に続く原作者と漫画担当の二人による、今回はドイツ人に焦点を当てたカルチャーギャップ物である。
前作の感想で、どこか一つの国に焦点を当ててくれたならと感想を書いたが、その願いが叶って大変喜ばしい。一つ一つは前作と同じくジャブのように軽快に描かれているが、そうした方法で一...続きを読むPosted by ブクログ -
主に北EU圏の人々(偶にイラン・インドなど)が日本の文物に思うこと。あるいは各国の軽い文化紹介。さらっと読めて、なかなか表面化しにくい差異などもハーフの視点からわかりやすく描かれている。流水りんこ先生の濃いめの絵柄がベストマッチング。面白かった。(手放した)Posted by ブクログ
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インドな日々などとは違い、サッシ―よりも、りんこさんの妊娠・出産や子供たちの育児がメインになっている。サッシ―が忙しすぎるためか、育児にはインド色?はあまりなく、巻が進むごとに普通の育児系コミックエッセイに近くなっている。でも普通に面白い。Posted by ブクログ
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日本人妻と結婚して来日したインド人のサッシーがカレー屋を開くまでの話。とにかくサッシーのキャラが愛らしく、応援してあげたくなるし、奥さんの男らしさも素敵。日本で外国人が働くのは苦労が多いのですね。飲食店を経営するだけだって十分大変そうなのに。Posted by ブクログ