野上武志のレビュー一覧

  • まりんこゆみ(4)
    今回は沖縄と米軍基地の関わり方をメインとしたお話。
    地元民ではないのでリアルな体験はないが、どのような立ち位置にあるかはしっかりと考えておくべきことがあると思った。
    おまけの話の結末は、あと十数年もしたらそうゆう人はいなくなるんだなと少し悲しくなった。
  • 紫電改のマキ 2
    空戦ガルパンの印象は変わらず。演出がいちいち古臭いけど、レシプロ機が好きなんだろうなってのは伝わる。
  • まりんこゆみ(3)
    考えたら何もよう知らないオキナワベースの日常が楽しく興味深い。通訳以外の「仕事」の話も見たかったけど実体験中心だと難しいか。こういう女子組フォーマットで学年や委員以上の明確な「階級の違い」を意識する兵隊ならではの場面も新鮮。おまけページの実写写真の迫力には「あ、すいません今まで萌え絵で見てました」と...続きを読む
  • ストライクウィッチーズ アフリカの魔女 ケイズ・リポート3
    前巻が読むのがちょっと苦痛なほどアレだったんで今回はよかった ロンメル将軍がすっかりお笑いキャラのはどーなのかと思うけど 作者がアフリカ3バカ将軍とか言ってるから仕方ないのか
  • まりんこゆみ(1)
    日本の女子高生が海兵隊に入隊する1ページ1話完結のオールカラーコミックで、この巻では「女子版フルメタルジャケット」の訓練の日常が描かれる。萌え絵で日常ギャグなのだが、実体験を元に描かれているらしく、話のタネ的な面白さに満ちている。
  • まりんこゆみ(1)
    海兵隊漫画。

    海兵隊の入隊から訓練までをストーリー化。かなりリアルな(知らないけど)展開です。ひたすら苦しいだけではないギャグ展開は悪くない。
  • まりんこゆみ(2)
    強行軍(クルーシブル)は泣かせ所の宝庫だよね。ブートキャンプ卒業でひと区切りだけど、次章もあると聞いて安心。日常に不必要な海兵隊知識をどんどん知っていきたい。
  • セーラー服と重戦車 6
    あいかわらず入魂の兵器描写、そしてデタラメだったりマニアックだったりする戦術のカオス。インターミッション的に登場した米海兵隊ネタが、1話きりのゲストゆえか1度にやり切った感じで楽しい。
  • まりんこゆみ(1)
    面白かったー。百合とかフレディとかそういうネタ好きよ。
    次回も楽しみに待つよ!ok?
    しかし、協力者の人の体験談なんだろうけど、女性体員の視点てほんと珍しいなぁ。gjジェーンぐらいだわ。
    んでガンアクションとかミリタリが設定に加わる漫画アニメだとすっ飛ばしてる部分だしね。勉強にもなったのだ
  • まりんこゆみ(1)
    とにかく教官の怒声で右から左、このテンポはなるほどマンガならでは。映画等で多少は聞いた話だけどそこに省略されがちな細かいディテールが積もってくるのが楽しい。編集者のどーでもいい欄外コメントは興をそぐけど、たまにマンガのいいフォローになってて良し悪しだなあ。
  • ストライクウィッチーズ アフリカの魔女 ケイズ・リポート
    アフリカ編は続編も出して欲しいシリーズだなぁ。
    本編ではワガママでしかなかったマルセイユの印象がこれ読んだ後だとちょっと変わる。
  • ストライクウィッチーズ アフリカの魔女
    同人誌で描かれてた物語がコミックになったもの
    油臭い戦争の匂いと女の子の組み合わせが素敵
    いかしたおっさんたちも見所
  • セーラー服と重戦車 7
    なんて雑な世界観だ! しかしこの開き直ったカオス関西がスーパー戦車大戦を可能にしているのなら、突っ込むのも無粋なのだろう。
  • セーラー服と重戦車 5
    後半のようにデタラメ(いい意味)なマンガで、前半のように熱くしびれたりすると何だか悔しい気もする。むつみのヒロイン化いちじるしい。
  • セーラー服と重戦車 2
    「戦車に恋に女子中学生はまっしぐら!!」 およそ常識を持った人間ならば想像もしないようなコピーがついているこのマンガ、十分バカマンガ(いい意味で)なのは承知していたはずだ。はずなんだが、それでもバレンタイン大作戦の回のどうしようもないバカさ加減(いい意味)には圧倒させられた。
    嗚呼、人の愚かしさよ。...続きを読む
  • はるかリセット 15
    息抜きテーマは、やっぱり自分にとって身近なリアリティに収まる話がいいな。
    旅とか飯とかそりゃ息抜きできるけど、金と時間がある春河童センセーならでは、だろうし。

    にしても今回もゲスト多いけど、これ多分ほとんどの人が漫画やミリタリーの交友範囲男性の女体化やろなw
    何人かはあからさまだったしw
  • はるかリセット 14
    久しぶりに貧乏でも共感できるリセット来てくれた!そうそう、包丁を研いでるときって、刃物ということもあってなんか無心にハイになるんだよなあ。
    ...ずっと遠野に行きたいと思ってるけど、車ないとキツイんだよね。死ぬまでに一度は...

    あ、でも春河童センセ、今はコンビニアイスは高すぎて買えません...
  • はるかリセット 13
    春河童センセーのおやすみリセット...だんだんコストが上がって普通に贅沢になってきてると思うのは自分だけだろうか。手が出ないのが多くなった。
    とまれ、登場人物の大半ってもう野上先生の通常人脈だよね?オッサンの女体化してるよね?
  • はるかリセット 2
    リセットの仕方は、人それぞれだが、主人公のリセットの仕方は共感できる。
    1話目は、「知らずは本人ばかりなり」とちょっと笑えました。
  • はるかリセット 1
     読んでみると、実は身の回りに自分をリセットできるヒントは多くある事が実感できるコミック。ある種、読む対象がいい意味で限定されていると思う。