みつみ美里のレビュー一覧
-
私は微妙に未だエロゲプレイしてなかった頃の話だから面白いなー。
ちょっと勉強になる。
関係ないが個人的に98年で一番印象に残ってるギャルゲはやるどらシリーズだわなぁ、そこに一文字も触れてないのがちょっと残念。Posted by ブクログ -
松さん面白い。内容は修学旅行編&お姉さんに婚約者!編って感じの2本立てで、一冊の本っぽくまとまってはいない。けれども、いいじゃん面白いから!!って言い切れる。Posted by ブクログ
-
主人公の巧と、ヒロインの一人の千世の成長が話の軸。あとがきで作者が書いていた感じで、劇場版クラスだと思う。Posted by ブクログ
-
アニメ化され、妹がえらく気に入ってるようだったので何となく購入。
原作には原作のおもしろさがあると思い知らされました・・・教室で読んでいたんですが一人で読みながら笑っていました(笑)
世界観がとても良いと思います。日常のようで日常じゃない世界。
あとあと、ヒロイン達皆が個性があってそれに振り回される...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻での夏帆さんの真意が分かるお話。なので、セットで読むことをオススメする。というより、そうしないと話が繋がらない。
また委員長・鳴子叶絵の男前振りが発揮された話でもある。
3学期の間だけという短い期間に入部した夏帆さんと珠緒先輩。
彼女たちの卒業式を無事に終え、ドイツへ留学するという夏帆さんの「...続きを読むPosted by ブクログ -
ちっこい唯我独尊の暴君お嬢様、梅ノ森千世がメインのお話。
巧たちと遊ぶために千世が作ったサークル。でも、ストレイキャッツを切り盛りしなければならない巧たちにとっては、それどころではないと、ついついおざなりにしてしまう
千世がサークルを作った本当の意味を理解できないままに。
そこに、千世の友人(?...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は希メインのお話。「家族」について考えさせられた1冊でもあります。
1巻でストレイキャッツに拾われてきた迷い猫・霧谷希。
実のところ、彼女の過去は先の2冊では不明のままでした。
今回はその辺りも判明するだけでなく、希が文乃と千世に爆弾を投下する、ひとつのターニングポイントともいえる。
折りし...続きを読むPosted by ブクログ -
「迷い猫」というから表紙絵はツンデレネコミミか・・・と思ったら、幼馴染とは恐れ入った。
でも実際に拾ってきたのは、無口系のヒロインではありますが。
ネットの勢いは恐ろしいもので、刊行即座に重版・続刊決定。
アニメ化ということで改めて読み直すと、ストレイキャッツと迷い猫の本当の意味がわかりました。...続きを読むPosted by ブクログ -
90年代エロゲー業界の話。
90年代ゲームセンター事情を絡めて恋愛ものをやったハイスコアガールがあったが、それと似て非なるしかし時間軸は同種の世界。
知り合いが勧めるのでちょっと読んでみたが、なるほどこれは当時を知らないと全くついていけない世界だわ。
ハイスコアガールと比べても理解できるユーザー層...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメのアナザーレイヤーから興味を持って購入。アナザーレイヤー版とは違った、いわゆる正史の世界線をかわいい絵柄で読めます。匿名
-
テレビアニメ、16bitセンセーション アナザーレイヤー、を見て、原作はどないだと思って買ったが、案外いい。テレビアニメとは当然別物だが、パソコンの黎明期に関する記述などが楽しい(1巻)。2巻は今読んでるところ。
-
全12巻完結。
三人娘が優柔不断な男を巡り三竦み状態になって、ドタバタする話し。途中で夏帆がかっさらえば良かったのに!Posted by ブクログ -
「感動」のベクトルと「バカ」の両方のベクトルで、だんだんクオリティが上がってきているような気がします。
女子生徒の体操着をブルマにするかスパッツにするかで、学園中を巻き込んだ大騒動になります。この「バカ」の方向への振り切れっぷりが気持ちいいです。とくに家康がいい仕事をしています。
そんな中で、仲...続きを読むPosted by ブクログ -
冗長さが気にかかった第1巻に比べると、かなりきれいにストーリーがまとめられているように感じました。
今回は、自分の居場所を守ろうとする「迷い猫」たちと、彼らをわがままで振り回す梅ノ森千世のすれ違いがテーマです。そんな彼らの葛藤が、水着コンテストを舞台にくり広げられます。シリアスに偏りすぎることのな...続きを読むPosted by ブクログ -
「それぞれの将来」を軸にして、希を動かしていく。
8巻に千世、9巻に心を動かしての10巻の希なので、じゃあ11巻は…
全体としては、なんだか改めて1巻を読んでいるような。
終わり方が「ラノベ1巻の終わり方」っぽい。
イラストに違和感はない。絵は補助でしかないし。Posted by ブクログ -
修学旅行と、乙女の既婚者の巻。
その流れで十和野心が動くという展開。
今まであまり気にしたことなかったが、
乙女を妙に超人的にしたおかげで、
いろんな人間を呼べるのがメリットになってる。
その結果、主要人物へ波紋を広げやすいのかなと。
普通だとポッと既婚者なんて出せないし。
また、家康の出番が...続きを読むPosted by ブクログ -
あとがきの通り、「第一部、完」という感じ。
前巻で薄かった作品の大テーマも夏帆を通して描いているし、
巧の意見もちゃんとある(鈍感系はこれ以上無理な域だった)し、
本当に落ち着いたように思う。Posted by ブクログ -
ベースは定番的なクリスマスラブコメ。
そこに新キャラを投げて全体テーマの「家族」を書く。
1巻の頃と比べずっと読みやすくなってる。慣れただけなのかもしれない。Posted by ブクログ -
バカ(ほめ言葉)。
でもこれ以上やってしまうと、というところ。
まあ歌を織り込んだあたりやりすぎな印象もあるが。
四摩子がわりとあっさり退いたのもよかった。Posted by ブクログ -
簡単に言えば、全編プロローグ。キャラの魅力と設定だけで成立していると言っても過言ではない。そのキャラもよく言えば模範的だが、悪く言えばテンプレな感じ。
主人公が女の子に殴られたり蹴られたりする場面が異常に多いので、その手の趣向の方にはたまりません、か?
ともかく、"物語"を期待して読むのはそもそもお...続きを読むPosted by ブクログ