松幸かほのレビュー一覧

初めて読んだ作家さんです。
内容はさして目新しさを感じなかったのですが。。。
可愛いのです、全てが。
人から忘れた存在になりつつあった狐神琥珀は妖力を保てずにぎりぎりのところで陽という妖力の強い子狐を育てながら崩れかけた山の祠で暮らしています。
神様なのに貧しい暮らしぶりも可哀想ですが、妖力を陽の為...続きを読むに使おうと自分は後回しで健気に暮らす彼が、人間の親の様で。
陽は天真爛漫。笑顔が可愛いです♡
人と交わるなと言う琥珀の言いつけを守らずに空き家にやってきた医師の涼聖に会いに行ってしまいます。何度も。
涼聖も陽を可愛がりますが不思議な子供だと気にかけていたある日事件が起きて。
琥珀の健気さと陽の愛くるしさに参りました。
妖力を使うからとけもみみとしっぽをだしている琥珀は
何とも言えないです♡♡♡

面白かったー！前に読んだ松幸さんの作品はそんなでもなかったんだけど、これはすごい良かった！いいケモミミ＋子供が出てくるお話でした。ほのぼのと子育てしてる家族３人がとっても可愛くてほっこり。ちび狐陽の愛くるしさったら！(萌)後半の、えろ動画撮ってたのバレてケンカするとか、涼聖さんが意外にムッツリなのが...続きを読むおかしかった～(笑)琥珀にメロメロw末永くお幸せに～

甘くて面白かった♪ 結構好きです！お仕事の所がすごくいい！ お仕事に対する姿勢だったり受が子供達に接しているところだったりと、すごく面白くて、引き込まれちゃました。 ただちょっと恋愛は？となるとイマイチかな

真咲の一途さがかわいくて萌えツボにヒットしました。振り向いてももらえなかったのに、中学の頃からずっと貴尚ひとすじの健気ちゃんです。
好きになってもらえるなんてありえないと思いながらも、彼の好みに少しでも近づこうとある人物そっくりにふるまうところが健気です。かと言って、それほど悲壮感はなくて、再会でき...続きを読むたとかちらっとお喋りできたとかそんな些細なことで喜ぶ無邪気さが微笑ましい感じ。
常に自分を叱咤激励しながら、どうにかして貴尚と親しくなろうとする姿がとても可愛く思えます。

ほんとの自分を偽って…というか、背伸びして小悪魔ぶっている真咲なので、貴尚と親しくなるにつれてどんどんハードルが高くなってしまって焦ったりぐるぐるしちゃったりするんですよね。ハラハラさせられながらも面白かったです。Hに至るシーンでは忠明に迷惑かけまくりでとんでもなかったんだけど、可笑しくて面白くてすごく盛り上がりました！
貴尚に関しては、ずっと真咲視点で描かれているので憧れの君そのもののかっこよさしか伝わってこなかったところが、実はポイントでした。彼にも欠点弱点いろいろあったところに人間味がありました。もっとタラシかと思っていたので安堵しました。
気取ったり、かっこつけたりというのは、好きになってほしい相手には誰もがついやってしまう態度なんだなと。
いろいろ真咲に白状させた後、貴尚がもっとメロメロになっていたのがよかった。絶対バカップルになりそう。

「忠明の受難」もすんごく面白かった。忠明はロックオンされるとは確信していたけど、でもどうなるんでしょうか？？女王様はいいかんじに魔性です。

こんな王道系スイートな話にのせられるわけないと決め込んでいたわりには、あっさりハマってしまいました。お気に入りです。小椋ムクｾﾝｾのイラストもぴったりですごくキュンキュンさせられてしまいました。

可愛いお話でした。あらすじ買いなんですが、もうちょっと切なくてもいいかな？とは思いましたけれど、ちょっとコメディテイストも入って気に入った1冊です。貴尚にちょっと物足りなさを感じたんですが、真咲の本来のウジウジ感が程よくでていて良かったです。書き下ろしの忠明の受難が面白かった♪ まさに受難！！あの後...続きを読む襲い受に食われてしまって、これからさらなる受難が待っているんだろうな～と思うとワクワクしますね♪

リーマンものなんですが、劇的にかわいくて甘々なストーリー。
イラストが三池ろむこｾﾝｾというのもピッタリだった気がして、楽しく読めました。

幼い頃からかわいくて、親兄弟に溺愛されて育った結果、生活能力ゼロのまま成人してしまった拓海が、会社の事情で東京本社に移動することになってしまうところから話は始...続きを読むまります。
自他共に認める自活能力皆無の拓海は、都会の一人暮らしに気後れしてしまうのですが、兄から友人の仁を頼るようにすすめられます。
仁は拓海が昔から大好きだった幼馴染み。しかし、兄と仁の会話で「うさみみ」という妙なワードが飛び交っていたのでした…

成人男子がかわいいという設定が無理なくて、思った以上にウサ耳萌えになってしまいました。このうさみみが話の中で重要な役割？を果たしているのも良かったです。効果的に使用されていましたね。思わず笑った。
拓海が仕事上でのトラブルやパワハラに巻き込まれるのが、話の軸。どうなるのかとハラハラさせられながらも、話の雰囲気は重くなったり暗くなったりせず、あくまでもライトなのが返ってよかったりします。
と言うのも、仁が拓海を溺愛しちゃっていて、もう安心感、癒され感が満点だからなんです。拓海をしっかり守りきっていて、とにかく、溺愛。スイート。
「うさこ」と呼び、「嫁になれ」と求愛して、でもでもちょっと変態うさみみフェチの攻なのです。
二人のHシーンも拓海がかわいくて萌えまくりでした。仁の攻め方にとても好感が持てたのもよかったところ。拓海が気持ちよくなるように、ひたすらいい子いい子とかわいがるH。攻の大人なリードに従順に身を任せる受というのは、萌えます。

花嫁修業風ラブラブ同居も読んでいて楽しかった場面です。拓海が生活能力ゼロでも努力していて上手くなっていくのもよかったところ。仕事での才能もちゃんとあって、ただかわいいだけの男じゃないのが好感度アップ。
ライトなストーリーなので、糖分がほしい時には絶好。

可愛い小動物系の受だが、きちんと仕事もデキるって点が良い。　受がひたすら攻に可愛がられて愛されてるのってこっちまで幸せな気分になる。ハムスターのほうを読み返したくなったので、中古で再購入してしまった。

三池さんのイラストで即買い( ＾∀＾)松幸さん好きなんだけど、ノベルス高いから躊躇するんだよね。
うさこを可愛がる仁ファミリーの話が読みたい！！

受の相澤があｔｙできる男でかっこいいですね。攻の社長御曹司の駿はとっても甘ちゃんだけど、ちゃんと一つ武器となる才能があっていい感じです。
二人のくっついたり離れたりの距離感がちょっと切なかったなぁ。
幸せになってよかったですｖ

もうちょっと盛り上がるかと思ってましたけど
最初からいろいろあったわりには最後があっさりしてましたね

かほ先生の作品なので期待したのですけど、サラリーマンには
見えない挿絵で、大丈夫かと思っていたけど仕事は出来る
可愛いから職場では好かれて、ひよこ好き
こんなものかなとの感想です

公式同人誌に応募したいが為、購入(笑)。

コミックスで読むとまた違った趣が。
なるほど、こんな感じだったのか・・・など、新たなる発見？が。

主人公が子供っぽくて
良い社会人なのに
小中学生の様に感じて駄目だった。
設定とかは好みだったから残念

小梅ちゃんの続編ではありますが、
こちらだけでも十分楽しめると思います。
(前作のほうが好きだけど)
ブラック企業で虐げられたカンジに私も共鳴して辛くなってしまう。
でも和鷹の家の周りにはいい人しかいないので安心してください。

以前も買うか迷って止めていたのですが、
今回思いきって購入してよかったです。
和鷹がのほほんなのに策略家で気持ちよかったし、住人たちも十人十色(？と言って良いのか？)で個性が強くかっこ良い
何より小梅が可愛い！