スティーブ・マグネスのレビュー一覧
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目的の決定方法として、核になる価値観を表から5つ選び出し、目のつくところに貼り出すのはやってみようと思った。Posted by ブクログ
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成功した人たちはどんな事をして、成功やら成長やらをしてきたの?って本だった。
著名人や金メダリストなどのさまざまな事例を載せてあるのでわかりやすい。
才能に恵まれてる人だけでなく、自分のような凡人にも真似できそうな内容も多く載っていた。
本の題名通り成長に関する内容を一冊に詰め込んだ感じがする...続きを読むPosted by ブクログ -
負荷+休息=成長をはじめとするスポーツの世界ではよく理解していた内容を、自身のビジネスや執筆活動へ置き換えて考える機会になりました。
とくに、仕事をするより休息が大事
目的を自分以外に設定
という言葉が印象に残りました。
本を読むまでは1日スッキリ過ごせず、あれもやらなきゃこれもやらなきゃと後...続きを読むPosted by ブクログ -
筋トレで得た知識を、一般生活にも応用できることを示した一冊。
勉強もスポーツも仕事も「超回復」させることが大切だ。しっかり追い込んで、しっかり休む。それこそが成長の方程式。Posted by ブクログ -
個人的にかなり当たりの本。
邦題は成長術だけど、英語のPeak performanceのほうがしっくりくる。
パフォーマンスを上げるためにどうすればいいかを科学的根拠に基づき学べる。これを実践していけば、成長するということ。
自分を信じるとか、コミットするとか精神論も重要だけ...続きを読むPosted by ブクログ -
さっと読める割には内容の濃い良書であった。
「無理かもしれない」「かろうじて手が届く挑戦」が成長を生む。
マルチタスクは百害あって一利なし。
作業時間50分+休息7分のサイクルが最も効率的。
休息は散歩や自然の風景を見るなど仕事から一時的に離れる。
「成長型マインドセット」を身に付ける。
ストレスを...続きを読むPosted by ブクログ -
パフォーマンスを最大限に発揮するための方法が科学的に解説されている良書。さっそく実践に移していきたい。Posted by ブクログ
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仕事などにおいて高いパフォーマンスを出し続ける方法について、負荷と休息のバランス、ルーティン(習慣)、目標設定それぞれの観点から実験結果や具体例を交えながら述べられた一冊。
中でも休息にかなりウェイトが置かれていて、頑張るだけじゃなくてちゃんと休んでリフレッシュすること、回復することでより効果的に...続きを読むPosted by ブクログ -
ただやみくもに努力するだけではなくどのようにしたら努力できるか、効率いいか、継続できるかが書いてある。休むのが大事ってのはなかなか興味深かった。ためになる本です。Posted by ブクログ
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もっとこの本に早く出会いたかった。
ひたすら休む間も無く努力することが結果への近道だと思っていたが違った。
超一流は、休息や気分転換の時間も含めて習慣にしていた。自分の心身が一番パフォーマンスを発揮するためにはやはり秘訣があった。
この本を読むことで、休憩したい、休みたいという気持ちに打ち勝とうとす...続きを読むPosted by ブクログ -
負荷+休息=成長
自分の限界の少し上を日々目標にトレーニングや勉強などを行う。筋力は身体が壊れないようにリミッターが備え付けられており、それの限界点をほんの少し超えるようなトレーニングが望ましい。コンフォートゾーンを少しづつ上げていくイメージか。
そしてその後には休息が必ず必要となる。休息が成長を促...続きを読むPosted by ブクログ -
1.負荷+休息=成長
2.自分に合ったルーティンを作り、1日を自分で設計すること
3.目的
燃え尽き症候群にならないように。Posted by ブクログ -
I used this book to prepare a mental health seminar instructor.Posted by ブクログ
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最後のページにこの本に書いてあることがサラッとまとめてあるので、それだけを5秒ほどで眺めても良い。
そこで示されている通り、この本に書いてあるもっとも大事なことは次の3つ。
1つ目。成長したければ負荷をかけて作業しろ。そして、負荷をかけた作業の後は必ず休憩をしろ!ってこと。
ここでは「負荷」の...続きを読むPosted by ブクログ -
ライフハックものとしてよくまとまっている。
次のような項目について述べている。
・コンフォートゾーンから抜け出す
・睡眠の重要性
・マインドフルネス
・シングルタスク
・スマホの有害性
・ゾーン
・マントラ、アファメーション
・マインドセット
・目的意識
・仕事と大きな理由を結びつける
・エッセンシ...続きを読むPosted by ブクログ -
「一流だから休むのではなく、休むから一流なんだ」は覚えておきたい。
毎日の瞑想と、睡眠時間を確実に確保することは長期的なパフォーマンスのために欠かせない。Posted by ブクログ -
運動でもそうだが、休息は重要であるということ。過度な負荷ではない、少しきつい負荷が人を成長させる。もちろん負荷をかけ続けるのではなく休息を挟むことで効果がでる。Posted by ブクログ