野村宗弘のレビュー一覧

  • とろける鉄工所(1)
    一話が短くてすごく読みやすかった~ 面白かった~

    広島が舞台らしいのですが、貸してくれた広島の教科書ってくらい自然な広島弁だと。


    溶接って今まで身近じゃなかったけど、これ読んだら
    いたるところが気になる気になる

    ぼこぼこした体育館のアレは溶接はあまり上手くなかったんだと
    知った今日この頃。
  • とろける鉄工所(2)
    2巻は個々のキャラクターの掘り下げが進んでいる。方向性としては無難に安定するなあと思うけど、もっと濃い「鉄工所あるある」を展開してもよかったかなと。女性キャラは妙にかわいいぞ。
  • とろける鉄工所(3)
    溶接工の人々の生活漫画です。
    (たぶん一応フィクション)
    仕事が出来ない新人さんとか、背中に綺麗な絵の入った優しい班長とか。淡々とした感じですが、時々思い切り笑っちゃいます。

    溶接って面白いですね。
  • とろける鉄工所(1)
    鉄工所で働く人々を描いた鉄工所マンガ。こういう、作者にしか描けないような世界をうまく構築している作品は良いなと思う。暑くて大変で作業着の洗濯がしんどい鉄工所、ときにほろっと、ときにワハハとできる作品。
  • とろける鉄工所(3)
    担当が叩かれまくったので、ディープな趣味で挽回するでござるの巻。周りのキャラが立ってきた。なにげに時間描写のすっ飛ばし方が豪快で素晴らしい。
  • とろける鉄工所(1)
    広島駅近辺の本屋で大プッシュされていたことに大いに納得。
    市民球場→新球場ネタも出てきてカープファンとしては文句なし。
    こういう方々に現代日本は支えられているわけですね・・・。
    工作機械の安全対策は忘れずに。
  • とろける鉄工所(1)
    広島弁を学びたかったらコレ!
    って言いたくなるほど広島弁しかみんな喋ってません。
    別に広島弁教えてくれる漫画ではありませんがw
    カープの話、市電の話など地元ネタも豊富。

    主人公はキタさんという鉄工所に勤める男性(既婚者。奥さんが可愛い)。
    ですが、脇キャラを立たせる為の主人公であって彼にそこまでキ...続きを読む
  • とろける鉄工所(1)
    元・溶接工の作者が実体験に基づいて描く、ものづくりの現場のお話。
    すごく可笑しくて、ちょっと哀しくて、ときどき格好いい…とても良い漫画。
    そして作者の描く女性の可愛いこと!
    みんな広島弁なので、方言萌えのポイントも高し。
  • とろける鉄工所(2)
    小島さんは深い傷を負って血が止まらん時はの
    工場の救急箱に忍ばせとる
    瞬間接着剤をつけるんよ

    ぬおっ!

    ぶち痛いらしい…

    小島さん……医療用の接着剤も薬局行きゃ売ってますよ あかぎれに使うやつ… って言うたら

    これはの傷口はすぐふさがるしの激痛なんがまたええんよ 医療用のも痛いがレベルが違う...続きを読む
  • とろける鉄工所(1)
    溶接で目玉が焼けるって……そっちの意味ですか!
    マンガ界では確実にマイナーな鉄工業界ネタ。
    なんだかタモリ倶楽部みたい。いや失礼。
    そうそう、ペーさんの奥さんが私の理想の妻といっても過言ではありません。
  • とろける鉄工所(1)
    ゆるゆるほんわり系。
    だけど、専門職の人の話ってゆーのはどんなジャンルでも面白い。
    そしてコレはマニアックに「溶接業」の話。
    社会貢献度は超高いのに、誰も気にとめない地味なプロ。
    こういうの好きだ。
  • とろける鉄工所(1)
    溶接工の日常を描いた漫画。
    全く別の職種っていうのは一種のファンタジーですね。
    こういう世界もあるのかーって楽しんで読めます。
    しっかし溶接工って大変なんだな。俺には無理だー
  • モーニング 2023年1号 [2022年12月1日発売]

    最近のモーニングは、、、、

    もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
    核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ!
  • うきわ -友達以上、不倫未満- 1

    まさかのドラマ化

    芸能界の不倫問題から不倫漫画に興味をもって数々の不倫漫画を見てきて
    これほど幸薄そうなキャラクターはいない。
    少しずつ体の中から何かが死んでいく様を見ているようです。
    門脇麦さんは、はまり役だと思います。
    うきわ。考えさせられます。
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2020年47号【デジタル版限定グラビア増量「フミカ」】(2020年10月17日発売)

    ちょっと残念

    ゆうき作品オールキャスト出演(!?)に惹かれて買ったけど目当てのキャラはいなかった…残念。
    告知されてたゆうきまさみ展が楽しみです
  • 赤ファンのつぶやき まさかじゃない! カープ優勝の一年!!
    溶接マンガの作家さんが描いたとは知らなかった。
    ごちゃついてるわ、かなりディープだわでにわかにはわかりにくいところもあったけど、笑えた。
  • とろける鉄工所(9)
    鉄工所、不渡り出して、社長そっくりの娘が登場。でも、まだ全然喋っていない・・・。「あるある(?)コーナー」、ディープすぎ。
  • とろける鉄工所(7)
    さと子も無事に大学教育学部に入学。北さんの奥さんも無事に男児出産。勿論、溶接や鉄にまつわるディープな話も。。。
    たたら製鉄の語源は、タタール人のタタールであるとか、「溶接新報」という専門新聞があるなど・・・。
  • とろける鉄工所(8)
    奈良の大仏の作り方=鋳物、メッキ作業の方法。当時、大仏が完成するまでに要した年月と、壊れ始めた時期と原因。面白い。
  • とろける鉄工所(6)
    北さんの奥さんが妊娠したり、トラウマの高原さんに彼女ができたり、鉄工所の面々にも少しずつ変化が。
    溶接の解説も、マニアックに。ガス屋さんが溶接の道具や備品類を取り扱っていることも、初めて知りました。