小国綾子のレビュー一覧

  • ?疑問符が!感嘆符に変わるとき 新聞記者、ワクワクする
    ・この本は物語でなく、作者が新聞記者だったころのお話です。小国さんが自分の体験をとおして、分からないところがひらめきに変わったときのことを、読者に伝えてくれます。読んでいて私もワクワクしました。
    ・題を聞くと、よくわかりませんが、著者の体験を通して、大切なことや、著者の生き方を学ぶことができます。
  • ?疑問符が!感嘆符に変わるとき 新聞記者、ワクワクする
    タイトルに一目惚れ。読んでよかった。
    前向きになる。ワクワクする。胸が熱くなる。
    小国綾子さんのエッセイのような、経歴のような、育児書のような、祈りのような。素敵な言葉がたくさんあった。
    文字が大きく、読みやすい。小学校中学年から読めそうだが、内容は中高生、大人にも響くものがあると思う。

    1章は就...続きを読む
  • アメリカなう。
    住んでみてのアメリカ文化紹介。この手のテーマはなぜか日本文化反省or批判になってしまうものが多いが、本書はそういうところは一切ナシ。感心しながら楽しく読める。
  • アメリカなう。
    表紙の可愛らしさで思わず手にとってしまった。

    夫よ海外転勤でアメリカ生活をしている、駐在妻によるエッセイ。
    著者は元毎日新聞の記者。
    一般市民レベルのカルチャーショックを大げさにユーモラスに紹介しています。

    アメリカ暮らしってこういう風なのね〜。
    これを読んで、私も出来る!とおもうか、無理っ!と...続きを読む
  • アメリカなう。
    一篇の長さがちょうどよくて読みやすかった。本人も結構エリートだと思うけど、驕りのない語り口で一般人の私にも楽しく読めました。カルチャーショックも、こうやって記録しないと忘れてしまうよね。
  • ?疑問符が!感嘆符に変わるとき 新聞記者、ワクワクする
    雑学?
    と勘違いしてみてみました。
    内容はちと違いますね。

    ただ、人生として感じるものはありますよ。
    疑問符が感嘆符に変わる。。。

    大事なことですね。
  • アメリカなう。
    アメリカに住んだことある人なら大きくうなづく話ばかり(笑)
    私は子供がいないので、アメリカの子供社会の話が面白かったなあ。
    小さい頃からプレゼンの授業してるなんて驚きだった!
    扉を叩けば開くのがアメリカ社会で、
    障子が開くのを待つのが日本社会!
    うまく表現したなあ〜
  • アメリカなう。
    著者の語り口が軽快でスラスラ読めて面白い。特に、学校で寄付を募るやり口とか学校で配られるクーポン。やっぱり日本が一番だなぁ〜って思ったり。
  • アメリカなう。
    駐在生活でのアメリカの生活様式、習慣、文化の違いを、おもしろおかしく紹介しています。文化レベルの高いとされている日米の同じ人間でも感じ方、考え方が環境により大きく違いがあり大変興味深いし、面白い。文化比較論といった堅苦しいものでなく、一般視線で書かれているのがいい。
     ー少年野球も個人主義
     ー外で...続きを読む
  • ?疑問符が!感嘆符に変わるとき 新聞記者、ワクワクする
    毎日新聞の記者として活躍されている著者による自身の半生をつづったエッセイ。
    人は誰でも迷い、悩みます。特に将来のことについては不安はつきもので、様々な負の想像を巡らせて、結局現状維持に落ち着く、ということは往々にしてあることです。
    小国さんもまた悩みます。そして決心した方向へ行動を移すのですが、読み...続きを読む
  • アメリカなう。
    なんかもうむしろ日本の野球見に行きたくなりました。
    現地妻ならではの視点が面白い。ニューヨークに住むと料理が上手くなるそうです。
    大日本帝国居酒屋ケンカ、ニューヨークに旅行してぜひ行ってみたい!
    あとは、「アメリカは扉の国。どんどん叩いた者にチャンスがある。日本は障子の国。叩いて壊してはいけないし、...続きを読む
  • アメリカなう。
    著者は元毎日新聞記者で夫と息子とアメリカ在住。アメリカ人と日本人の違い。「文化のちがい」と言ってしまえばそれまで。それぞれを面白く読んだ。アメリカに住むのならもう少し真面目に読んだかな。

    ブログへおじゃましました。やっぱり面白かった。この夏に帰国されたとか。またいろいろエッセイ楽しみ。