アーノルド・ベネットのレビュー一覧
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再読必須
24時間、特に義務時間外の時間をどう過ごすか。
無意な時間を減らす
週三夜90分、毎日朝30分を内省の時間。
辛い思いをして読む本に価値がある。
朝通勤は読書。昼休み新聞 晩に思考訓練。
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大抵の人は仕事で1日が終わると考えているが
実際自分もそうだった。
ところが作者は
仕事に行く前と後の時間も含めて1日だと主張していて、なんというかこの本を読み終えてから仕事が苦になることが格段に減った。
僕なりの解釈としては仕事の前までしっかりと睡眠をし、仕事終わりは好きなことをやっていい。
それ...続きを読むPosted by ブクログ -
★要約
あらゆる精神活動が豊かになり
自分の生活信条にかなった生き方(=幸福)
になるための方法は、以下の3つ。
前提:時間はみんなに公平で重要な宝物。
①内なる時間を持つ
(夜90分を週に3回確保して、何かを研究する)
→知的エネルギーを身につける
②頭脳をコントロールする
(5 分でも...続きを読むPosted by ブクログ -
本書を通じて「時間」への価値観が大きく変化した。読書習慣は近頃身についてきたが、内容を噛み砕く努力はしてこなかったように思う。自分の今後のために、これからはスマホを眺めるような読書でなく、より思考を伴う読書習慣へとアップデートしていきます。Posted by ブクログ
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人生にさらに多くを求めるのは常に、人生をすでに味わっている人たちである。
時間があれば金は稼げるが、金はあっても時間は稼げない。
朝の1時間は、夜の2時間以上。
あれをやれたら、これをやれたらと思いつつ、
結局半分もできずに生きてきたのが
まさに自分の人生だ。
小さな一歩からでないと習慣は変...続きを読むPosted by ブクログ -
【この本のお気に入り】
◎思考するほど幸せになれる
◎もっともけしからぬ人間が“この自分”
◎変えられない過去のために貴重な現在を台無しにしてはならない
【チャプター1】頭は肉体より、遥かに鍛えがいがある
◎重要な決意ほど“水面下”で進行させる
◎思考するほど幸せになれる
【チャプター2】自分の“...続きを読むPosted by ブクログ -
自分をコントロールすること。時間の使い方をコントロールすることを目的として読んだ。
睡眠7時間、仕事9時間、予備1時間として、後7時間をどのように過ごすか?のヒントが満載である。
朝1時間は2時間の価値がある。
週3回90分の自分時間をもつ。
毎朝30分+週三回90分で7時間半。確実に変わる。
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同著者の、自分の時間〜1日24時間でどう生きるか、と同じような内容の本です。
こちらの方がページは少ないですが、文体や章立てが小説っぽく、わたしは読むのに時間がかかりました。ビジネス・自己啓発をよく読む方は、上記別本の方が読みやすいと思います。Posted by ブクログ -
同著者の、金より価値ある時間の使い方を読みやすくしたような本です。
どちらかを読めば十分かなと思います。
作家さんなので、多少推薦する手法に偏りがあったりもしますが、全体的には一般の人が活用しやすい時間の使い方を紹介している本です。Posted by ブクログ -
感想
どのように時間を使うか。自分のしたいことを決めて今日1日でそこにどれだけ近づいたかを毎日考える。それだけで平均を超える人生を送れる。Posted by ブクログ -
本書は、時間を有効に活用する時間術についてのエッセイである。
正直、時間術について学ぼうと思えば、得られるものは少なかった。ネットや本で見たことある内容ばかりだったように感じた。
しかし、格言にしたいフレーズはいくつか見つけることができた。
【集中力がなければ──言い換えれば、脳に何を考えるかを命...続きを読むPosted by ブクログ -
隙間時間に勉強して教養を高めれば、人生が豊かになる、と言っている。読み継がれている古典は、何よりだ、と。Posted by ブクログ
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本屋でネーミングに惹かれて購入。薄い本なのであっという間に読完。今から100年以上も書かれたものだけど、人間にとって大切なことは今と変わらない。「人よ汝を知れ。」今年はこれをテーマに生活しよう。Posted by ブクログ
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時間の使い方次第で幸福になれるよという内容。時間の使い方ノウハウというよりは
人生を豊かにする知恵が書かれていました。
共感できた箇所を少しご紹介します。
・人よ汝を知れ
自分の限界を知り、性格を知り、心を知り
どんな人生を送りたいかを知るということ
人は頭で考えて行動しているつもりでも、実際理...続きを読むPosted by ブクログ -
朝の1時間は夜の2時間に匹敵する?早く寝ることが大切。
朝10時から夕方6時までの勤務時間があくまで本当の意味での1日だとみなし、前の10時間と後の6時間は単なるプロローグとエピローグにすぎないと思っている。いやいや、仕事の時間以外も1日の時間だよ。
仕事以外の実質15時間は全てのものから解放され...続きを読むPosted by ブクログ -
朝起きたら真っ白な24時間、前借りはできない
誰にでも平等にあるもの
本を読むだけでなく、内省する
思考を集中して、コントロールできるようにする
短い時間で読める本でしたが、時間の大切さを再度感じられる本ですPosted by ブクログ -
2時間あれば読破できる。
絶賛時間の無駄遣い中の自分にはチクチクと突き刺さる内容。
100年ほど前に出版された本らしいけど、まったく色褪せてない。
時間の使い方を変えるためのあれこれが書かれている。
サクッと読め、今すぐ実践できるような内容なので実用性が高い。Posted by ブクログ -
時間の使い方が今後の人生において何よりも大切なことだと思った。
以下の内容は今後の生活に活きてくると思う
・1日は24時間しかなく、この持ち時間は前借りすることもできないし、毎日同じ24時間が与えられていることを自覚する→時間がないわけではないと言う認識を持つ
・全部を変える必要はなく、週3の9...続きを読むPosted by ブクログ -
人生の充実=仕事の充実じゃない
仕事以外の残りの3分の2の時間をどう過ごすか
朝早く起きること
帰りの電車で1日を振り返ることPosted by ブクログ -
再読 2020.9.9
パラパラと。58ページを改めて読み、テレワークでも同じことに陥っていてハッとさせられた。Posted by ブクログ