風間八宏のレビュー一覧

  • サッカー外す解剖図鑑
    勉強になる、、、と思ったが高校時代にバスケ部で叩き込まれたことばかりで驚いた。バスケの経験はやはりサッカーでも活かせる。
  • 風間八宏の戦術バイブル  サッカーを「フォーメーション」で語るな
    面白い。
    目から鱗とは、このこと。

    攻めるのはスペースではなく、相手のセンターバックである。
    ビルドアップとは、相手を囲むことである。

    戦術とは何か。
    4-3-3や3-5-2とかのフォーメーション論。あるいは、それよりもう少し一般化した5レーン理論。
    その辺りはよく耳にするけれど、風間さんのロジ...続きを読む
  • 風間八宏の戦術バイブル  サッカーを「フォーメーション」で語るな
     サッカーで大事なのは、4-4-2とか4-3-3とかのフォーメーションでは無くて、それ以上に鍵となる個人技術、チーム技術を教えてくれている。
     それらが、外国でトレンドになっている理論の真似では無くて、著者自ら考えて発信している事なのが、とても素晴らしい。
     フロンターレを常勝チームにした理論的裏付...続きを読む
  • サッカー外す解剖図鑑
    外すことはめちゃくちゃ重要だけど、そのためには止められないといけなくて、また出し手の目も必要。風間さんがよく言う「目が揃う」というやつ。
    やってみたいし、教えてみたい。
    まずはやってみよう、簡単じゃないけど知ってるからチャレンジできるんだし。
    風間さんやっぱ凄い。
  • サッカー止める蹴る解剖図鑑
    風間さんがあのまま名古屋グランパスの監督だったら、今頃名古屋グランパスはどんなチームになっていただろうか?
  • サッカー止める蹴る解剖図鑑
    止める蹴るが言語化されて、とても分かりやすく、すぐに実践できる。
    パス、ドリブル、シュートのページでは、相手との駆け引きを伴ったテクニックのことも書かれており、さらにレベルを上げるための内容となっている。
  • サッカー止める蹴る解剖図鑑
    サッカーの基本「止める」「蹴る」「運ぶ」は長らく感覚で教えられて来た。
    だが本著の作者である風間八宏は、その基本を言語化し図解する事で、分かりやすく描いている。

    この書籍の内容は、長らく感覚でしか技術の向上はない、と言われて来た伝統に風穴を開け、日本サッカーの個々のレベルの底上げに繋がるだろう。
  • 伝わる技術 力を引き出すコミュニケーション
    ・人のせいにするな。物のせいにするな。
    ・相手の人格、尊厳を否定しない。否定してもよいのはプレー(仕事)だけ。感情がもつれていれば、伝わることも伝わらない
    ・「頭の中を変えようと」という意思があるのは、自分で考えている人間だけ
    ・自分に向き合っていない相手は「伝えない」ほうが伝わる。見つめているなら...続きを読む
  • 伝わる技術 力を引き出すコミュニケーション
    名古屋グランパス監督風間八宏の考える「伝え方」。
    ドイツでの選手時代、大学の監督時代、フロンターレの監督時代、そしてグランパスの監督としての1年のエピソードを交えながら。
    「止める、蹴る」「攻撃サッカー」インタビューだとぶっきらぼうに映りがちなやっひーの本音に迫れる一冊です。
  • 超「個」の教科書―風間サッカーノート―
    とても理想的共感の詰まった、個の力論。個が組織を作る。個が目的や問題を明確にし考えることで自分も組織も成長する。
  • 革命前夜 すべての人をサッカーの天才にする
    サッカー関係の読書の後に、久しぶりに楽しかったと思った。本書は、現川崎Fの監督で、2年目の当初は解任されるとかと思いつつ最終的には3位でフィニッシュした風間八宏監督に、ジャーナリストの木崎氏がインタビューなどをの中でメルマガにまとめた分を1冊の本にまとめている。

    一言で言えば、すべてを疑い、常識が...続きを読む
  • 革命前夜 すべての人をサッカーの天才にする
    「天才」風間八宏のサッカー理論を丸裸にする一冊。
    常識を疑うことから始まり、作り上げられた緻密な理論。
    長年当たり前の理論の中にいると気づけないような「本質」に気づかされた一冊だった。
    元々の理論派でありそれを説明する術も持つ風間さんの究極の戦術論を、分かりやすく「解説」した著者の力量にも脱帽。
    ...続きを読む
  • 革命前夜 すべての人をサッカーの天才にする
    これを読む事で、自分の中のサッカーが進化するのを感じた。
    これをチームでやってみたい衝動が、自分の中から湧いてきた。
  • 革命前夜 すべての人をサッカーの天才にする
    ここまで日本のサッカーを信じている日本人はいない。
    「日本が世界でトップになる日も近いのではないか。」
    そう思わせてくれる存在。

    風間八宏、間違いなく、"革命家"だ。
  • サッカー止める蹴る解剖図鑑
    別視点から見れるから面白い
    サッカー(スポーツ)は何よりも経験値が大切だけど
    客観的に見るって言うのはすごい大切なんだなーって感じた
    あとメッシの凄さに改めて気づいた
    経験だけでは得られない 知識や視点、考え方があってサッカーしてる身としては割と為になった
  • サッカー止める蹴る解剖図鑑
    私は完全なるサッカー素人です。
    子供の頃、校庭で皆でサッカーゲームを楽しんだり、
    代表戦をテレビで観戦するくらいです。
    なので、この本の是非や価値について、
    語れるような立場にありません。

    ただ、この本を読んで、「サッカー」に対する考え方が180度変わりました。
    まず、ボールを止めること。
    それも...続きを読む
  • サッカー止める蹴る解剖図鑑
    今やJリーグで頭一つ抜けた存在の川崎チームの礎である「止める・蹴る」の基本を丁寧に解説。誰にでも理解できるし実践できるはずなのに、ああそれなのにボールが収まらない、ちゃんと蹴れない選手が後を立たないのはどうして?
  • サッカー止める蹴る解剖図鑑
    あまり言語化されてこなかった、止める、蹴る、運ぶといった超基本的スキルについて書かれた本。
    サッカーに本気で取り組みたい人は必読ですね。
    ただ、文量は軽めな反面、値段は普通。
  • 風間八宏の戦術バイブル  サッカーを「フォーメーション」で語るな
    プレミアリーグやブンデスの試合を見始めたタイミングで風間さんの戦術解説は面白くわかりやすかった。

    選手、チームをピックアップしているので、試合観戦しながらまた読み返したい。

    レバンドフスキのゴール前の動きを良く見るようになり凄さがわかった。
  • 風間八宏の戦術バイブル  サッカーを「フォーメーション」で語るな
    やっぱり基本は「自分が完全にやる」こと。
    風間論の中心である「止める、蹴る」を戦術的に膨らませた一冊。システム論に走らず「箱」の表現が風間さんぽい。サッカーを観るポイントま挙げられてて、やっぱり分かりやすかった。
    やっぱりサッカーの基本は一人一人がちゃんとやること。集団に隠れず全員が戦う。
    センター...続きを読む