桂正和のレビュー一覧

人間ペット化計画に本腰を入れ始めた、バルダと最強戦士ガルダン。
今までの敵とは別人のように、やってることは残酷。
　
健太がウィングマンであったばっかりに、健太の学校が狙われ、罪無き生徒が虐殺されてしまったといった感じだ。

ライエルもリメルと同じくらい地球征服計画はゆっくりしてる。
ドクター・ヴィムも、バルド将軍も参謀としては力不足のような・・・

コウモリプラス、スノープラス・・・
物語が進むにつれて、敵のスケベさがアップしてきている。
これはちょっと嬉しい。
　
桃子ちゃんお嫁いけるといいな。

戦いは常に下ネタがつきものになってきた。
女体、下着、お尻・・・
マグネットプラスの、上下ボディが入れ替わるという発想は好き。
　
夢を食べるバグプラス。
ウィングマンの夢を食べられたときは、どうなるかと思ったけど、あっさり夢戻ってきたな。

リメル編終わり。
　
リメルが最期にキータクラーに放ったビービー玉みたいな攻撃意味不明？
　
堂々と人前に登場して、それなりに認知度があるウィングマン。
一方では、都合が悪くなったら簡単に人の記憶を消したりしてしまうポドリムス人。
このバランスがあまり良くなかったかな～
　
で、ライエル編スタート。...続きを読む
いきなり、変死体って…ちょっとミステリアスな展開。
吸血鬼増殖はバイオハザードみたいだ！

ポドリムスでの最終決戦を間近に控えてるとは思えない程、ギャグ要素が強くなってきた。
　
物語が始まったときは、１年生だった健太も、いつの間にか３年生…
リメルの人間奴隷計画もゆっくりしてるな～
　
そして、ポドリムス突入！
いきなり、あおいは捕まるし、健太は変身できず。
オイオイって感じだけど、この...続きを読む展開の速さは好き。
そういえば、北倉先生そっくりさんは何の意味もなかった…ヒロダーも…

観衆が集まっての巨大ウィングマン…少々無理があるのでは…
麗人、麗奈、麗一と、ヒロダーを交えてのボクシング対決はグズグズの展開。
北倉先生のそっくりさんは何者？

ナヌス編は、あおいの心替わりであっさりと決着。
あとあと引きずったりしてないし、意外とあっさりしてる。
　
歌姫リロちゃん。
たんなるロリ？
　
お隣さんは戸鳴さんだし・・・

だんだんお色気シーンが増えてきた。

戦い終わって壊れた街はディメンションパワーで都合よく元通り・・・
でも、ライエルたちに殺された人は戻らないよなぁ～
　
真っ赤で巨大化したウィングマン。
それに願うものみんな「チェイング」してウィングマン。
　
まさに、ヒーローとはこうあるべきというラストベトル。

★全１３巻（ジャンプコミックス）...続きを読むを読んで★

【好きなキャラ】久美子ちゃん
【好きな技】デルタ・エンド（ウィングマン）
【好きなシーン】ポドリムス決戦の朝、皆におもちゃを託す健太（８巻）
【好きなシーン】最終回、あおいとの別れ（１３巻）
【好きなセリフ】「勝つさ、正義の味方は必ず勝つんだから」（健太：１２巻）

ザシーバ、テレビ撮影編。
ザシーバの変身能力を利用すれば、もっと簡単にウィングマン攻略できそうな気がする・・・
幻影攻撃も飽きた・・・
　
あおいの婚約者・アナス編。
展開が遅い・・・

夏合宿編。
ドリムノートのウイングマンが消されたのに、なんか特別ルールみたいなのを適用されて復活するウィングマン。
今まで普通の女子だった、美紅ちゃんや桃子ちゃんがいきなり戦闘に参加するという展開。
しかも、リメルの側近のシャフトを倒してしまうとわっ！
　
テレビ局セイギマン編。
ヌードは当時過激な...続きを読むシーンだった。
突然現れえた助っ人ヒーローは何者？

純粋な子供が、特撮ヒーローに憧れるのは良しとして、中学生であのノリは読んでるほうが恥ずかしくなる。
書き記されたことが現実になる「ドリムノート」。
健太の使い方も邪心がないな～
異次元から現れたあおいは、人の記憶もテレポーテイションもディメンションパワーで思いのまま。
逃げてきたポドリムス。
想像し...続きを読むた乗り物ウイアナに乗るだけで簡単に行ったり来たりできる設定はいかがなものか…

キータクラーが学校の先生になったり、健太を試すようなことをしてみたりと、リメルは本当に人類を奴隷化しようとしているのか微妙。
ドリムノートなしでも、充分支配力あると思うんだけどな～
まぁ、こんなダラダラした展開は、スーパー戦隊シリーズでは許容範囲内か…

学園のヒーロー「セイギマン」の結成。
各名前に、それぞれのカラーが入ってるからわかりやすい。
　
ニセ美紅になったシードマンは、デビルマンに登場しそうなタイプ。
それにしても、簡単にドリムノート奪取されたな～

これって「電影少女」の前の作品なのかな……だとしたら絵柄の変化率ハンパねぇよ。日本のヒーロー物語はアメリカのと作風が異なるから、読んでて新鮮ではあった。なんといっても美紅ちゃんはカワイイ。

桂正和の久々のヒーロー物
ウィングマンから20数年
圧倒的に画力が増した作者

ストーリーはダーク色
個人的には面白かった

刊行期間の長さもあってただでさえ遅い展開が亀のマラソンの如く遅く感じるのはバトル/ヒーローものとしては論外。

ただ今巻でようやく新たな展開が見えてきた。今月からアニメも放送されるし、いよいよクライマックスかもしれない。

エイジャの赤石。

ジンが持つ弱さは人としての良心なので持ち続けるべき。

先がまだまだ長そう。
あまり長期に延ばさないでほしいなー。

もう何がなんやら…。
遡って読み直さないとストーリが全く把握できてない。
でも面白いし決着が気になるので買い続けています。