架神恭介のレビュー一覧

  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(1)
    冒頭から作者のキチガイぶりが発揮されていて油断ならない。
    なにがすごいってネーミングセンスが天才的にダサ過ぎて、そこが悪意に満ちている。すごい。この人狂ってる。

    そして後半からは泣かせるシーンあり、熱い展開あり、そして皆殺しと、その手の物が好きな人にはたまらない構成となっております。
  • 飛行迷宮学園ダンゲロス 『蠍座の名探偵』
    相も変わらず人の命が非常に軽い世界で繰り広げられる能力者バトル。今回はミステリー要素も入ってて意外な展開が楽しめた。
    主役がいない世界ってのは本当に何が起きるか分からなくて面白いな。
    ・・・まぁ王道は犠牲になっちゃうわけだが
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(1)
    シリアスな絵柄のふざけた能力のギャップが面白い。原作よりも読みやすいと思うけど原作読んでるからそう思えるんだと思う。もしろ漫画から読んだ人は展開についていけるのだろうか。後半にでてくる能力でどうしても漫画化が難しそうなものがある気がするけどその辺どうなるか楽しみだ。人には進めづらいw
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス
    倫理感や道徳心は宇宙の彼方に放り投げてから読みましょう。
    がっつりエログロですが、能力バトルものとしてはとても良く出来てるし、ジャンプ的な熱い友情も楽しめますヨ。
    しかし表紙の詐欺っぷりは酷いな!!
  • 飛行迷宮学園ダンゲロス 『蠍座の名探偵』
    イラストが「夏色キセキ」「フラクタル」のキャラ原案である左氏から、
    「ギルティクラウン」「かんなぎ」「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」などの作画監督を勤めた、今をときめく人気アニメーターの門脇聡氏に。
    前作は脳みそを食べるヒロインなどグロが多めだったが、今回は少なめで残念である。
    戦車を性交をしたく...続きを読む
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス
    このキャラがここで死ぬか!?という驚きの連続である種メタ的な面白さがあるが、逆に言えば王道的な面白さが無い。やるべき展開をやらないのは単にもったいないという気がするし、驚かせばいいというものでもないと思う。
    原作がTRPGだと聞けば多少は展開にも納得できるが、望んでいたものが満たされずに消化不良ぎみ...続きを読む
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス
    能力漫画(失礼、小説でした)のジャンクにして先端。あらゆる意味でメタメタ。一部描写で理解出来ないところがあったのでこれから感想サイトを回りたい。

    ちなみに著者はジャンプ感想の大御所「男爵ディーノ」の人。ジャンプ感想をひたすら書き続けるというカルマを背負っていると、結果としてこのような作品が生まれる...続きを読む
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス
    厨二病とかビッチとかのタームを使わないで感想を書いてみるテスト。
    複数視点のバトルロワイヤルものは、好きになったキャラクターがいてもすぐ退場してしまうから寂しい。こんなに物量がある文章なのに。
  • よいこの君主論
    小学生の怖い縄張り争いの説明が、何とも、、、
    これはコメディーか??

    しっかり読むと深そうな本。
  • よいこの君主論
    マキャベリの君主論を読んだことがないので、きっかけにはなるかなーと。やたら腹黒い小学生がクラスの覇権を巡ってバトる話。名前が覚えにくく、プロフィールを繰り返し見ないといけないのが少し苦痛かな。2ちゃんの良スレみたいな雰囲気のストーリー展開が嫌いじゃなければ普通に楽しめると思います。
  • ダンゲロス1969(5)

    面白いのに・・・

    超変則的で超変態的な能力者バトルで
    すごい先が気になる(オチはわかってる)漫画だったんだけど
    無念の打ち切り・・・
    悲しい・・・
    もっと続けてほしかった・・・
  • よいこの君主論
    マキャベリの「君主論」を下敷きに、小学5年生の主人公がクラスの覇権を握るために、様々な謀略を駆使して他のクラスメイトとの権力闘争を繰り広げる本。

    ビジネス寄りの解釈が多い(実際ビジネスマンも多く読んでいる)「君主論」を、小学校を舞台にすることで分かりやすく描いている。

    これ一冊で「君主論」の全て...続きを読む
  • よいこの君主論
    小学校五年生の子供達がクラス統一をはかるために色々な策を弄する。

    その戦略をマキュベリの君主論を用いて解説している。


    小学校の教材と書いてあるが、子供には小学生のうちには読ませたくない(笑)
  • 飛行迷宮学園ダンゲロス―蠍座の名探偵― 3
    敵ネームドが殆ど死んで、大分状況が整理できてきた感。
    本作、「転校生」のドラマが結構大きなウェイトを占めてるけど転校生の世界観(というか識家の存在)とか、先に『戦闘破壊学園』読んでないと理解がおっつかなかったかもしれないw
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(1)
    HUNTER×HUNTERと西尾維新に影響か。今のところ、グロ部分の描写がインスパイヤ元に比してセンスを感じずに嫌悪感を感じるグロになっているため、万人におすすめできない。
    [追記]
    原作者より、西尾維新の影響無しとの指摘。文章で読むと印象変わるのかも。
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(8)
    エログロナンセンスの塊であり、万人におすすめできないが面白い。西尾維新の影響は原作者が否定。小説で読むとまた印象が変わるのかな。
  • よいこの君主論
    中世のマキアヴェッリの著『君主論』をモチーフに、小学5年生のクラスで権謀術数を用いて全グループを統一するという設定の小説。

    極悪非道な小学生が出てきて、ちょっと現実離れしているところがまた面白い(笑)最後は謎な大団円(笑)

    組織の中でこうした小学生のようにふるまうのはどうかと思いますが、まあ小説...続きを読む
  • 飛行迷宮学園ダンゲロス―蠍座の名探偵― 2
    ええ、あの冒頭から、本当に密室推理劇になるのかよ…
    ということで、全く先の見えない本作ですが、少々「固さ」を感じると言うか、「ヘン」なことやってるハズなのに、それがイマイチ伝わりづらいというか…
  • よいこの君主論
    【いまの日本でも通じる??】
    君子論の主旨は理解できますが、現代、特に日本などの先進国においては少し違った意味で当てはまると感じます。

    かなりの部分で先進国は評価経済社会になってきていますので、評価が高い・人気があるひとが上位へランクされます。
    君子論では戦略的な興作を講じて評価(驚異)を高めて...続きを読む
  • よいこの君主論
    小学校5年3組における仲良しグループの派閥争いを題材に、マキャベリの君主論を解説してます。派閥争いの様子がもう少し具体的に物語りとして描かれてるともっと楽しく読めたと思う。読んで決して小学生むけに書かれてるわけではなく、かなり毒のある内容なので要注意。小学生は三国志読んだ方がいいでしょう。「君主論」...続きを読む