藤本正二のレビュー一覧

  • 終電ちゃん(1)

    終電キャラ!

    乗り物にキャラを与えるというのは「艦これ」あたりでずいぶん流行った手法ではあるが、まさか終電にキャラを与えるとは!その頭抜けた発想にまず感心。
    おまけにこの終電ちゃん、口は悪いが行動はずいぶん親切 終電の人々を癒してくれる。
  • モーニング 2019年15号 [2019年3月14日発売]

    「探してよ」が読みたかった

    普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
    てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。
  • 終電ちゃん(2)

    前巻でも星五つだったが…

    この手の人情物が好きなのは確かだが、それだけではなくハマってしまった。雑にも見える絵も、妙に味があるしね。
    やはり、噺の中心にいる中央線の終電ちゃんのキャラクターが、気に入ったのだろう。
    次巻も買うだろうな。
  • 終電ちゃん(1)
    最終電車なんだからもっと嫌がって欲しいもんだよ、厄病神でも来たみたいにさ!
    ってところのコマと言葉が妙に辛辣に心に響いた。
    でもこんなお節介な終電ちゃんが本当に居たら、
    頑張ってみようって思える。
    口は悪いけど心温まる。鉄道マニアじゃなくても読めます。
    1巻最後の小田急の終電ちゃんは経堂までじゃなく...続きを読む
  • 終電ちゃん(1)
    「プロローグ」としてこの本に収録された最初のエピソードがWebで公開された時に読んで、そこから単行本が出るのを心待ちにしてました。

    (飲み会なら良いけど)仕事で酒も入らないまま終電に乗る時の悲哀ったらないんですが、自分の乗った終電が他の終電の接続を待ったり、逆に遅れて着いた乗り換えの電車が待ってて...続きを読む
  • マタギガンナー(2)

    シューティングゲームバトル

    引退した高齢の猟師がシューティングゲームの中で戦う話。
    マタギの経験と感性を生かしてランクアップして、本人の意識しないところでバトルに巻き込まれていく。
    現実世界での田舎生活も妙にリアリティがあって良い。
  • マタギガンナー(1)

    面白い

    ゲームを題材にした作品は多くありますが、おじいちゃん、しかもマタギがFPSをやるっていうありそうでなかった話です。ものすごいことをなしてるのに機械音痴やら世情に疎いことが重なって無自覚なのがまた面白いです。どう物語が展開していくのかも予想がつかないですしこれからが楽しみです。
  • モーニング 2022年34号 [2022年7月21日発売]

    表紙が可愛い

    ちいかわと東リベのコラボの表紙が凄く可愛いです。ちいかわのマンガは相変わらず食べ物が美味しそうで見ていて楽しいですね。
    猫奥も面白かったです。
  • モーニング 2022年18号 [2022年3月31日発売]

    ちいかわが可愛い

    ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。
  • モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]

    一条さんおもろー

    一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
    早く単行本でてええええ!!!
    豆苗ーーー!!ーーー!!
  • 月刊モーニング・ツー 2020年5月号 [2020年3月21日発売]
    「はたらく細胞LADY」毎回タメになります。女の子たちもかわいい。乙川灯先生の描く女の子はかわいくてやわらかい雰囲気をまとっていて良いです。
  • 終電ちゃん(7)
    各路線の終電に現れる「終電ちゃん」と呼ばれる精霊?とその周りに集う様々人々の人間模様が画かれるコミック。基本、終電ちゃんが何かを起こすのではなく、終電に乗った人々を見つめ寄り添いながら、頑張るのを後押ししている所にジーンとさせる。
  • 終電ちゃん(1)
    所謂"擬人化もの"かー、流石に食傷気味だな……と侮るなかれ。ちみっちゃいのに渋くて厳しい終電ちゃんの視線は、どこかノスタルジックであったかい。めちゃくちゃ良漫画です。
  • マタギガンナー(2)
    キルキャットとの決闘を制した山野仁成。ここまでが序章でした。
    界隈で名を馳せていたトッププレイヤーの一人を撃破、しかもチートスキルまで使ってなりふり構わず倒しにきたのを返り討ちにしたことで、一大ブームとなってしまった山野仁成。これ、このゲーム史で大きな出来事としてプレイヤー間で語られるのだろうなぁ。...続きを読む
  • マタギガンナー(1)
    マタギがFPSゲーマーになる。という設定に惹かれて読みました。
    APEXをモデルとしたゲームに没頭したマタギの山野仁成が、ゲームで世界最強を目指してゆく、というようなスポ根的な展開ではなさそう。物語の終着駅がどこにあるのかはまだわかりません。

    山野がゲームを始めたのは、妻を亡くし一人暮らしを始めた...続きを読む
  • モーニング 2023年1号 [2022年12月1日発売]

    最近のモーニングは、、、、

    もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
    核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ!
  • 終電ちゃん(1)

    謎の魅力

    常人には思いつかないコンセプトの作品です。
    終電ちゃんのキャラ等不思議な魅力があり、はまる人にはハマると思います。
  • 終電ちゃん(2)
    西船のカプセルホテルで拝読。ホテル管理者の趣味だろうか。当たり前だが電車の運転免許の話にホォっとなった。ブレーキは自動でやってんのかと思ったが技術の必要なものだったんだね。
  • マタギガンナー(1)

    リアリティゼロ

    うーん、ダメだわ、これ。

    マタギのおじいさんがFPSゲームをやって、銃撃ちの経験を生かして活躍する…という発想自体は新しい。

    でも、ゲームを始めるまでの流れ、初めてからの流れはなに?
    女子高校生が東京から秋田まで来て、知らないじいさんの家に泊まるってなに?
    FPSゲームだったはずなのに、いつの間...続きを読む
  • マタギガンナー(3)

    割と基本的な事

    ライフル使ってますが、お気楽に、
    初めは散弾銃から入って、10年後にライフルは使えるように法律で定められてます。
    いきなりライフルは使用許可がおりない。所有する銃ごとに使用許可は取るもんです。
    散弾銃でも、スラッグ弾(単発弾、散弾銃用の)
    使ってライフリングされた銃身で近いことできますが、
    ライフル...続きを読む