池田紀行のレビュー一覧
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物語風になっており、読みやすかった。
・ソーシャルメディアでの発信は、ブラパネ等マスメディアと組み合わせてこそ
力が発揮される
・ソーシャルメディアごとに
「誰が行っているか」「何が言われているか」どちらが大切かに分かれる
・費用対効果と投資対効果の違い
日頃自分がしている仕事とは畑違いの内...続きを読むPosted by ブクログ -
ソーシャルメディア活用の前提と課題を整理した教科書的書籍。
ソーシャルメディアは「魔法の杖」ではない。まずはソーシャルメディアをマーケティング活動のどこに活用したいのかを整理し、じっくりと取り組むことの重要性というのが大前提と主張。
その上で、ソーシャルメディアの活用方法を「バズ・バイラル型」と...続きを読むPosted by ブクログ -
前作に続き面白かった。
前作では、ほぼ知識が無い所から読み始め、新しい世界に触れたような感動があったが、今回はそれなりに仕事でも用いるようになり、知識がある状態で読み進めてみた。
若干説明のようなセリフが後半多かったのと、さすがに複雑に深くなってくると理解するのに時間がかかり、もう少しイラストがあ...続きを読むPosted by ブクログ -
購入者松木(2012.3.31):ビジネス集客に不可欠となったFacebook
潜在顧客の獲得出来る仕組みをと購入しましたが集客方法も独特なんだと思いました。実践できるネタもありましたので早速活かしてみたいと思います。Posted by ブクログ -
ソーシャルメディアの特徴を分かりやすく、体系的に説明されている。
ソーシャルメディアもただのツールなのであり、目的に沿った戦略を叶える手段である。そういう意味で言えば、ソーシャルメディアを始めるにあたっては特に特別な理論なりを学ぶ必要はなく、ソーシャルの特徴なりをきちんと理解するだけで充分なんだろ...続きを読むPosted by ブクログ -
”ソーシャルメディア”マーケティングの中で、①Facebookがどの立ち位置にあり、②どのようなマーケティング手法(機能)があり、③どのように効果測定(KGI・KPI)を図り、④すでに導入している企業は実際どのように活用おり、どのような効果を見込んでいるのか(事例)、がコンパクトにまとめられている。...続きを読むPosted by ブクログ
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え、結局熊かよっていう…。
ミステリぽいけどパニックもの。
物語としては面白いけど、当初の盛り上がりに対してオチがあっけないような…。
登場人物もいまひとつ。。。。
駅や空港で読み物がないとき買うならいいのでは。
つまり貴重な休日をあてがうほどではないと、、、。
非礼を承知で...続きを読むPosted by ブクログ -
ユーザ数が8億を越え、IPO申請もしたFacebook。もはやその名前を知らない人はいない、というほどに成長したSNSです。そのFacebookを利用したマーケティング戦略について書かれているのがこの本。Facebookの機能的な解説ではなく、いかに企業が活用すべきかをマーケティングの観点から体系的...続きを読むPosted by ブクログ
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SNSでできることとできないことがよくわかる一冊。マスメデイアとSNSの使い分け、KPIよりKGIなど気づきが多い。メモとしていくつかヒントになる図表にも注意。Posted by ブクログ
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フェイスブックを企業がどう活用すべきかというもの。
フェイスブックのみでなく、他のソーシャルメディアとの組み合わせも大事ということでそちらも述べられてたのもいいが、「とりあえずフェイスブック使うんだ!」みたいなことではなく、今までの企業のマーケティングや本業やお客様との関係、またネットでも人と人との...続きを読むPosted by ブクログ -
転職してソーシャルメディアマーケティングの専任チームに配属された遠藤美咲。その日々の奮闘です。物語としては面白くないんですけれど、ビジネス書としては学ぶべきものがあります。
最初にはっきり言います。物語としてはあまり面白くはありません。ヒロインは営業からネット広告代理店に転職してきた遠藤美咲が同僚...続きを読むPosted by ブクログ -
要点抑えてて分かりやすかった。
ソーシャルありきで戦略を考えがちだが、
大事なのは、まず実現したい目的があって、
それを実現するための手段としてFacebookやTwitterがあるということ。
本書を読む限りでは、Facebookの有用性は特に2つ。
(1)ユーザーと双方向で繫がることで、ファ...続きを読むPosted by ブクログ -
コカコーラジャパン、リクルート、伊藤ハムなど大企業のFacebookやTwitterを用いたマーケティング戦略を紐解き、日本に於けるソーシャルメディアの状況やフェイスブックの特徴そして、マーケティング理論などからソーシャルメディアマーケテングを指南する。実用書あるいは教科書といった趣だ。
フェ...続きを読むPosted by ブクログ -
[ 内容 ]
ソーシャルメディアマーケティングは、魔法の杖ではない!
本書は、ソーシャルメディアマーケティングを煽るのではなく、その実態を理解した上での取り組み、つまり消費者との中長期的な「キズナ」をつくり、「明日の売上」につなげる施策を解説する。
そろそろ、ソーシャルメディアマーケティングの本質を...続きを読むPosted by ブクログ -
■感想
「ソーシャルメディアマーケター三咲」と平衡して読んだが、この三咲の本のより詳細版な印象だった。
ソーシャルメディアマーケティング(以下SMM)を今後する人は必読ではないかと思う。
私はそもそもマーケティングのマの字も知らないようなヒヨッ子なので、マーケティングの考え方がなんとなく掴めてきそう...続きを読むPosted by ブクログ -
ソーシャルマーケティングを短期型のバズ・バイラル型と中・長期型のアドボカシー型に分けて展開している。前者はおもしろさ、インパクトといった消費者の興味・関心に訴えかけ、そこから生じる波及効果を狙ったもので、後者はこの本のタイトルにもなっている「キズナ」、すなわち消費者への信頼構築を第一に考え、そこに焦...続きを読むPosted by ブクログ
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ソーシャルメディアの現状程度ではなくて、効果測定のことなど具体的に書かれていて面白かった。社内の通し方などもあったりと。Posted by ブクログ
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顧客とのキヅナ作りを恋愛に例えていたのが面白くわかりやすかった。
SMMを持ち上げ過ぎも落としすぎもせず、の現状分析がとても参考になった。ブームに便乗して出版してる本とは違う
案外読むのに時間がかかる…。もう少し内容がコンパクトだとありがたいかなーPosted by ブクログ -
思ったよりも読むのに時間がかかった。
ソーシャルメディアについて客観的に書かれてあり、信頼性が高いと感じた。
ブログやmixiやtwitterなどを「実際に使っている」のと「知っている」のではなんとか海峡ほどの隔たりがある、というのは自戒。
実際に現場ではそのメディアなりツールなりを使ったことのな...続きを読むPosted by ブクログ -
マーケティングの基本にのっとり、ソーシャルメディアマーケティングの位置づけから、使用法まで丁寧に解説されている。本書にもあるように、猫も杓子もTwitterというのではない、マーケティング全体を見渡しての方法論。参考になる。Posted by ブクログ