四季童子のレビュー一覧

  • フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(上)(新装版)
    待ちに待ったシリーズ最終章上巻。
    宗介、テッサ、マオら、みんなの揺れ動く気持ちと決意、そして覚悟。
    下巻でどのような結末を迎えるのか注目です!(望む幸せな結末)
    それにしてもテッサ、宗介の戦闘能力が神がかってきてますね。
  • フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(上)(新装版)
    最終章のアバンというかそんな感じ。色々アッと言わされたけど、気の抜けない展開に8月が待ちきれない。この内容、待った甲斐はあったな。
    上下巻って判明したときは「え?」となったけど結果的にこれは大正解。出来るだけ長く読んでいたい。
    下巻でどんなふうにフラグ回収してくれるのか、wktkしながらひと月待機!...続きを読む
  • フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(上)(新装版)
    ついに刊行とたった最終巻の上巻。
    交差する目的、策略、過去と未来。
    文字通り、フルメタル・パニックのすべてのキャラが「最後の戦い」へと歩き出す。

    上下巻で分冊と相成ったけど、むしろそのおかげで最大の期待を持って下巻へ読み進めることが出来そう。

    読み終えた雰囲気としては
    アニメの最終回の一個前の話...続きを読む
  • フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(上)(新装版)
    どうせなら上下一気読みしたかった!
    が、そんなことはどうでもいーくらい面白かった。
    激しい戦闘やそれぞれの心中がぐっと伝わってくる!
    読んでて始終うるうるしてた
  • フルメタル・パニック!終わるデイ・バイ・デイ(下) (新装版)
    上巻は前巻の後日談的に淡々と結構暗いストーリーでしたが、下巻と合わせて読むと非常に爽快感のある作品に。個人的にシリーズ随一の面白さ。
    鬱展開と言わないで。
  • フルメタル・パニック!あてにならない六法全書?(短編集)
    京都アニメーションが制作した『フルメタル・パニック?ふもっふ』で映像化された「五時間目のホット・スポット」や「女神の来日(受難編)」などが入っています。
    アニメから入ったのですが、この2つは特に好きなので、お勧めです。
    あと、長編で出てきた兵器や小ネタについて書かれられてる「作者の極秘設定メモ」もつ...続きを読む
  • フルメタル・パニック!終わるデイ・バイ・デイ(下) (新装版)
    ガウルンとの関係に遂に終止符が打たれる。
    余談だけど、このガウルンは本当に悪役でかなり好きなキャラ。

    他の作品とかに出てくる、何か使命感を持って悪役をしてるようなキャラじゃなくて、純粋な悪人。
    息をするように人を殺したり、自分が死ぬことに何の執着も無いような人。こういうキャラは結構好き。

    かなめ...続きを読む
  • フルメタル・パニック!つづくオン・マイ・オウン(新装版)
    アマルガムとレナードが本気でミスリルに介入を始める。
    レナードが忠告しに来た時にされた話でかなめは宗介に恐怖感を持ち始める。
    途中必死に逃げるかなめと宗介。結局かなめを守る任務を考えて周囲への被害を考慮しない宗介に恐怖を抱いてしまうかなめ。

    そしてレナードが乗る新型ASになすすべもなくやられていく...続きを読む
  • フルメタル・パニック!せまるニック・オブ・タイム(新装版)
    ウィスパードの本質に迫ってくる話。ぶっちゃけ物語はクライマックス。
    クルツVSクルツ師匠のスナイパー対決は緊張感MAX!!
    そしてかなめの豹変具合・・・豹変というよりは悟ったって方が正しいか。

    とにかく、この巻はクルツがヤバい!!


    一応次がラストみたいですね・・・
  • フルメタル・パニック!踊るベリー・メリー・クリスマス(新装版)
    テッサの気持ちに終止符が打たれる巻。宗介も自分の気持ちを自覚する。
    フルメタの中では「テッサ→宗介→←かなめ」

    終盤の、アラストルに囲まれた宗介とかなめがいるところに、アーバレストがギリギリで来て6機(だったかな?)のアラストルを一蹴するシーンは鳥肌もの
  • フルメタル・パニック!放っておけない一匹狼?(短編集)
    戦争ボケの相良宗介とツッコミ役の美少女千鳥かなめが中心となり展開される学園コメディの短編集。
    ライトノベルの人気作は面白くて読みやすい!
    声を出して笑ってしまうような場面が多くて人が周りにいる所では読めないと思った。
    ただ、戦場を生き抜いてきた優秀な戦士である少年が非日常的な兵器などを持ち出した振る...続きを読む
  • フルメタル・パニック!つづくオン・マイ・オウン(新装版)
    急転直下の展開。ひさしぶりに一気に読み終えてしまった。おバカなノリだった短編を思い出すと、この巻で描かれる壊れていく日常の悲哀さを一層ひきたてて読んでいるのが辛くなります。
  • フルメタル・パニック!踊るベリー・メリー・クリスマス(新装版)
    三人の関係に進展が!物語がクライマックスに向かっている感が伝わります。どう終わるんだろうという期待と終わっちゃうのかという寂寥感が半々です。
  • フルメタル・パニック!終わるデイ・バイ・デイ(下) (新装版)
    シリーズの転換点となる一冊。壁にぶちあたった主人公・宗介がそれを乗り越えて、大きな成長を遂げる。作者自身が語るように宗介らしい清々しいラストだった。
  • フルメタル・パニック!せまるニック・オブ・タイム(新装版)
    どうにも最近ハードシリアス分が一気に増えて『これは本当に富士見ファンタジア文庫なんだろうか』と多くの読者に疑問を投げかけているフルメタル・パニック!シリーズの最新刊ですが、いやぁまさかクルツが死ぬとは思わなかった!!!!!!!

    いやまぁメリッサとくっ付いちゃったり何だかんだで、死亡フラグをソレはも...続きを読む
  • フルメタル・パニック!終わるデイ・バイ・デイ(下) (新装版)
     ASを扱うSRT(特別対応班)の後任班長として着任したクルゾー中尉に、宗介はAS戦闘で完敗した。宗介専用最新機<アーバレスト>を上手く使いこなせず、東京に残したかなめのことばかり頭をよぎる…。
     かなめは宗介のいなくなった東京で、<ミスリル>の諜報部のエージェントと謎の暗殺者を相手にしていた。と、...続きを読む
  • フルメタル・パニック!揺れるイントゥ・ザ・ブルー(新装版)
     <ベヘモス>の一件から2ヵ月後。夏休みの最後に宗介とバカンス(!?)に行くはずだったかなめ。が、急な任務で<ミスリル>の強襲揚陸潜水艦<トゥアハー・デ・ダナン>に乗り込むことに。
     宗介の宿敵・ガウルンを捕虜にするも、実はそれは巧妙に仕掛けられた罠で…!
     長編シリーズ第三弾。徐々に変わっていく宗...続きを読む
  • フルメタル・パニック!-サイドアームズ2-極北からの声
    色んな人の過去がわかったりするヤツ
    (うそ。あの副官とかカシムとか)笑

    潜水艦での戦闘シーンびっくりしまシタ。
  • フルメタル・パニック!COMIC MISSION 放っておけない一匹狼?
    絵:○
    ストーリー:◎

    補足:ご存知の方も多いかと思われる作品。アニメ化した。
    本編のサイドストーリー集で、学園ドタバタラブコメディ。個性的なキャラクターが数多く登場。無論主人公達のキャラは不動である。
  • フルメタル・パニック!つどうメイク・マイ・デイ(新装版)
     反撃の狼煙をあげろ!

    出版社にも品切れ重版検討中とか言われてたのがフラっと何故かうちのバイト先に。しかも初版。なんかよくわからんがGJ!速攻で買いました。

    内容的にも宗介の大反撃が始まり燃える展開。特にアル、いい性格だよ君。離れ離れになった二人の久々に会話シーンには泣かされそうになった。ラノベ...続きを読む