四季童子のレビュー一覧
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画像なかったので2巻で。 ある秘密を理由に謎の組織から狙われるかなめを守るために、傭兵の宗介が戦う話。ミリタリーな部分がとても細かくていい。 不器用で軍事オタクな宗介がかっこよすぎる。結婚したい。 アニメもいい出来ですPosted by ブクログ
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漫画やアニメにもある人気作品です。
でもやっぱり小説のほが面白いかなと。
短編は普通に笑ってしまうかもです。Posted by ブクログ -
ハイレベルななぞなぞや「ルール・オブ・ザ・ルール」のシステムにより、骨組みがしっかりしていて読んでいて面白かったです。
裕くんの問題一つもわからなかったよorzPosted by ブクログ -
シリーズ第2巻。個人的にこの話はとても好きです。
特に小槙が晶に自分の想いを吐露するところ。小槙の痛切な想いがひしひしと伝わってきて泣けました。Posted by ブクログ -
平和であった日常についにあの組織が、二人にそして、この二人の過ごす町にも襲い掛かる。
何もかもが打ち砕かされる。ミスリルも、アーバレスト、陣代高校も、クラスメイト達も、そして宗介とかなめにも。
まさに激震というべき、展開に圧倒されます。
ある意味、クライマックスの序章が始まったといえる。この巻...続きを読むPosted by ブクログ -
前回のあのラストからどう盛り返していくか、と思いきやなぜか、こんな展開に.....。
いったい宗介をどこまでも苦しめていくんだろ、賀東さんは。
ラストにはあの機体が出てきたし、明るそうな伏線も出てきた。
次は早く見たいけど.....一年以上は先の話だな。
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ある意味、フルメタ最凶巻。
アニメの中の話で、伝説となった女神の来日(温泉編)収録しています。
たいへん楽しめ....ましたよ、いろいろとね。Posted by ブクログ -
いつか来る。そうこれはいつか来るべき日だった。かなめの護衛任務からの開放。
宗介は苦渋の選択をさせながら、そうせざるを得なかった。そして、一人残されたかなめは.....。
最後はあまりの宗介の無敵ぶりに思わず、苦笑しました。でも、今回はかなり胸にきました。
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ガウルン復活。そして、狙われたダナン。偶然(?)、居合わせたかなめと、そして宗介は...。
もう最高です。長編はもう読むペースが全く落ちずに、あっという間に読み終わった。
やはりフルメタの長編は読み応えがあります。
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天才と馬鹿は紙一重とはよく言ったもんだ。まさしくこの主人公のボケっぷりは、この言葉が当てはまるだろう。関西弁であることもあほっぽいイメージがつく。でも最後はすごい。やるときはやるとこが、たいへんおもしろい。今回は一つの島を巻き込んだかなりの規模の作品になったと思う。Posted by ブクログ
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今度は医学方面の話。難しい話ばかりだけど、根っこの部分の話は今までとつながっている。俺的に最終的な部分がうやむやになっている点がよい。やるときはやってくれるこの主人公のすごさがたいへんよい。もちろん、普段のぼけっぷりも評価できる。Posted by ブクログ
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天才VS天才の戦い。頭と頭の勝負。最後の頭脳戦はただ、まさしく傑作の名にふさわしい掛け合い劇に、心が振るわされる。絵買いで買った自分が情けない。傑作です。Posted by ブクログ
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自他共に認める天才・黒須田裕杜と天才(黒須田裕杜)から天才と認められた鈴藤小槙の物語、個人的には実は天才って孤独な化け物なんだよねというのがテーマに見えなくも無い物語。
なんというか、どちらも普通(平均的なの意)の人間にとっては【異質】ということで同じなのかもしれない、異質な存在は恐怖を生む、も...続きを読むPosted by ブクログ -
前作の続き…といか、まぁシリーズモノといった方が通りが良いかと。
前作での出来事が尾を引きつつ、春野祥との関係が表面上はまったく変化せず、内面的にはだいぶ変わった様子なのがおかしくもほほえましい(笑)いいなぁ、というのが正直な感想。小槙の性格が大好きだと告白したい程度には大好きです。
前作と...続きを読むPosted by ブクログ -
天才とか超人って言い方を変えれば化け物の一言に人間としての扱いをしてもらえなく成っちゃうんだよね、ということを再確認しました。
祥と小槇の関係がゆるやかに変わる様子がいい感じ。
ウォリスランド共和国首都アウルスシティを舞台に人工的に作られた天才たちと、小槇が偶然見つけた神の名前を持つチャットメ...続きを読むPosted by ブクログ -
「もう無理だと思うよ」その言葉が、まるで呪文であったかのように、宗介の周りのすべてが変わり始めた。
もう持たない日常。
ウィスパードとしての千鳥。
―――彼女の言葉は・・・聴こえなかった。Posted by ブクログ -
連れ去られた千鳥。
千鳥を助けるため宗介は旅に出る。
そこで出会ったナミを助けられなかった宗介。
ナミを殺したクラマを殺しに行く宗介、クラマ戦決着。Posted by ブクログ -
日常の崩壊。
全ページ切なくてたまらない。全キャラががむしゃらで、想いはまるで一つのようで、しかしそれでも足りなくて。涙なくして読めません、崩壊していく日常をただただ目で追うことしか出来ない。無力感に苛まれる。そしてきっとこれは宗介も感じている気持ちなんだろう。
皆優しすぎて、だからこそ切ない。...続きを読むPosted by ブクログ -
宗介、覚醒・・・!(つーかアーバレストが) 主人公ったらこうで無くちゃあいけない!あんなに苦戦したヴェノムをこうもあっけなく!かなめフラグ立ちっぱなしでテッサたんがあまりに哀れなわけですが、この主人公ならまあこうなっちゃうよなあ。階級の縛りは厳しいか。フルメタ史上最燃えです。面白かった。Posted by ブクログ
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前作で、居場所と目的を亡くしてしまった主人公のヒロイン奪還という新たな試練に向けた話。
予想を裏切る展開にシビレました。
(作者に)オススメの一品です。Posted by ブクログ