橘公司のレビュー一覧

  • デート・ア・ライブ14 六喰プラネット

    六喰の出番少な!

    ずっと積ん読状態にしてしまってましたが、アニメ4期が近いので、読み始めました。

    今回の表紙を飾った『六喰』ですが出番が少なかったです…
    六喰に対して好感度を上げるどころか、六喰の言葉で士道の方が精霊を救う事に迷いを抱いてしまう始末…

    そしてウェストコットも派手に動きます。

    今回は六喰編というよ...続きを読む
  • デート・ア・ライブ18 澪ゲームオーバー
    レギュラーキャラがあっさり死んでしまう描写を見ると「どうせ後で生き返るんだろうな」としか思えなくなってしまったのは悲しいな

    18巻にしてようやく登場した始原の精霊、澪。その強さは予想のはるか上を行くものだった。というかチート級。
    即死攻撃に法則制御、果ては消滅効果とか幾ら何でも強設定盛り過ぎだろう...続きを読む
  • デート・ア・ライブ17 狂三ラグナロク
    前回ラストに明かされたファントムの正体に驚かされたのに続き、今回もかなり驚かされましたよ。
    士道だけが精霊を封印できる力を持っているのはそういう理由があったのかと納得。「封印」という言葉に気を取られすぎていたために封印を続けた先に何が起こるのかを失念していたな。
    本当にこの作品は何から何まで士道が物...続きを読む
  • デート・ア・ライブ16 狂三リフレイン
    純愛だ。この物語は紛れもなく純愛の物語だよ!

    本作ってヒロインは数多く登場するのだけれど、実のところ誰がメインヒロインなのかと聞かれれば困ってしまう面が有る。
    最初に封印した十香はメインヒロイン候補筆頭かも知れないけれど、その天真爛漫さや他のヒロインとそれ程差があるように思えない士道との距離感が彼...続きを読む
  • デート・ア・ライブ7 美九トゥルース【電子特別版】
    きょうぞうさんと協力してDEMに乗り込む士道。

    しかしそこで見たものは…!?

    今回の見開きページの気合入りすぎでしょう。
  • デート・ア・ライブ11 鳶一デビル
    表紙は本当に可愛いんだけど、これ折紙なんだよなあ(困惑)
    まあ大体予想通りの終わり方でしたね。スカッとした感じがなくてややもやってるんですけど、仕方ないんですかね。やっちまったことをなかったことにはできないもんな。

    しかしこの世界の時間線はどこからどうつながってるんですかねえ。
  • デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル
    とうとうファントム出現。
    狂三の12の弾使用。
    5年前に折紙の両親を殺した精霊の正体。
    (途中からこの展開は読めたが)
    折紙の反転。
    士道も5年前へ。ファントムの目的は?
  • デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル
    表紙通り折紙編。


    タイムトラベルものにありがちな展開が見えていてそれだけはやめてくれって思いながら読んでたらその通りになってうへあーってなった。
    しかし、未来は変えられるのか変えられないのか、ごっちゃになりかけてそうなところが続巻の不安を煽る。
  • 蒼穹のカルマ2
    姪馬鹿なカルマの暴走第二弾。相変わらず表紙詐欺ですなw

    蒼穹騎士団のカルマは姪のアリサが大好き。アリサが大好きなぬいぐるみをゲットするために奮闘する話。

    何も考えずに読めるから楽しい一冊です。
  • デート・ア・ライブ9 七罪チェンジ
    幼女化したみんなかわゆす。
    七罪の人間不信が、主人公やヒロイン達の行動を通してしだいに溶けていく様がしっかりと描かれていたのでよかったです。
  • デート・ア・ライブ9 七罪チェンジ
    8巻までは紙の本が発売してから時間が経ってたから安かったのかな?新刊発売してすぐ電子書籍で発売してくれるのは嬉しいね
  • デート・ア・ライブ アンコール
    デート・ア・ライブシリーズの短篇集

    第7巻まででひとつの山場を迎えた感がありましたので、ココで一度ティーブレイクといったところでしょうか。
    今まで登場した精霊と折紙がそれぞれに魅力的な姿を見せてくれています。十香の可愛らしさを堪能したり、四糸乃や琴里のいじらしさを愛でたり、「ある」時崎狂三の切ない...続きを読む
  • 蒼穹のカルマ3
    空で戦う騎士団のカルマが姪のために、突っ走るお話の第三弾。

    学園ものになってるんですけどww
    偉い人を護衛するために、学園に潜入なのはいいんだけど、カルマの目的はもちろんそこじゃなくて姪だよ!

    しかも、いきなり学園物なのに話が浮いてるわけでもなく、いつものドタバタクオリティ。
    何気にキャラ多くて...続きを読む
  • 蒼穹のカルマ4
    空獣と戦う騎士団に所属していた、姪LOVEのカルマは、とある事情から騎士団を辞めて魔王になることに。

    第四弾。学生の次は魔王かいww
    姪のアリサと一ヶ月作戦で離れ、旅行が潰れるくらいなら仕事をやめるカルマがブレないな。

    相変わらず楽しめる作品でした!
    毎回テイストが違うドタバタが持ち味。

    文は...続きを読む
  • 蒼穹のカルマ8
    ちゃんと伏線回収あったのが驚きというか、そういうところも伏線だったのか!と驚かせてくれた。

    最初から最後まで駆真の強引さがこのシリーズではむしろ楽しみになっていた。これで完結とかありえない!

    個人的には現行のデート・ア・ライブより好きなシリーズでした。デート・ア・ライブもそのうち化けないかな・・...続きを読む
  • 蒼穹のカルマ7
    7巻は鳶一槙奈が小説デビューするという話。いや、本当です。
    毎度の事ですが、前回と全く関係ない話が唐突に始まるのにシリーズ本編自体は確実に進んでいるという恐ろしい小説。

    リサを倒すためには駆真の復活が必要。
    その手段が槙奈の暗黒の厨二病時代の小説を出版し大衆に晒さなければならないというなんという罰...続きを読む
  • 蒼穹のカルマ6
    ノリと勢いの力業が凄まじいシリーズだが、今回は一味違った感じ。
    後半の展開の仕方といい、引きといい、(このシリーズにしては)かなり真面目なストーリー展開じゃないか!w

    でも5年後の在紗を大量に投入した挙句、それで駆真が本当に死ぬってあたりはやっぱいつもの「蒼穹のカルマ」なんだな、って。
  • 蒼穹のカルマ8
    古今東西いろんなLOVEがあるけれど、ここまで姪ラブを貫いた作品を他に知らない。
    完結巻ということで全てのネタを回収したため強引な気がしなくもないがそれもまたカルマらしいか。
    1番好きだった槙奈……最初は駆真の良いライバルキャラだったはずなのに、中盤以降残念な子になったなぁ(笑)。
    橘先生お疲れ様で...続きを読む
  • 蒼穹のカルマ5
    今回は魔法少女編。
    ちゃんと話が繋がっていてかつきちんとオチをつけるのがすごい。こういう斬新なのは逆に新人(とはもう呼べなくなってますけどね)だからこそできるんだろうね。

    さて、遂に在紗の秘密が駆真にバレてしまう。そこどうなるかは完全にネタバレになってしまうので割愛するとして・・・
    母親に連れてい...続きを読む
  • 蒼穹のカルマ8
    完結。伏線回収力がすばらしいですね。雰囲気としては1巻を踏襲してる感じで懐かしい感もあってよかったです。なんでもアリなカオスっぷりも面白い。あの頃もいろんな人(?)たちが出てきたけど、今回はより多くの絡みがあって。そんないろんなことがあった話でしたが終始ブレなかった駆真さんがステキです。キリッとして...続きを読む