橘公司のレビュー一覧
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ずっと積ん読状態にしてしまってましたが、アニメ4期が近いので、読み始めました。
今回の表紙を飾った『六喰』ですが出番が少なかったです…
六喰に対して好感度を上げるどころか、六喰の言葉で士道の方が精霊を救う事に迷いを抱いてしまう始末…
そしてウェストコットも派手に動きます。
今回は六喰編というよ...続きを読む -
レギュラーキャラがあっさり死んでしまう描写を見ると「どうせ後で生き返るんだろうな」としか思えなくなってしまったのは悲しいな
18巻にしてようやく登場した始原の精霊、澪。その強さは予想のはるか上を行くものだった。というかチート級。
即死攻撃に法則制御、果ては消滅効果とか幾ら何でも強設定盛り過ぎだろう...続きを読むPosted by ブクログ -
前回ラストに明かされたファントムの正体に驚かされたのに続き、今回もかなり驚かされましたよ。
士道だけが精霊を封印できる力を持っているのはそういう理由があったのかと納得。「封印」という言葉に気を取られすぎていたために封印を続けた先に何が起こるのかを失念していたな。
本当にこの作品は何から何まで士道が物...続きを読むPosted by ブクログ -
純愛だ。この物語は紛れもなく純愛の物語だよ!
本作ってヒロインは数多く登場するのだけれど、実のところ誰がメインヒロインなのかと聞かれれば困ってしまう面が有る。
最初に封印した十香はメインヒロイン候補筆頭かも知れないけれど、その天真爛漫さや他のヒロインとそれ程差があるように思えない士道との距離感が彼...続きを読むPosted by ブクログ -
きょうぞうさんと協力してDEMに乗り込む士道。
しかしそこで見たものは…!?
今回の見開きページの気合入りすぎでしょう。Posted by ブクログ -
表紙は本当に可愛いんだけど、これ折紙なんだよなあ(困惑)
まあ大体予想通りの終わり方でしたね。スカッとした感じがなくてややもやってるんですけど、仕方ないんですかね。やっちまったことをなかったことにはできないもんな。
しかしこの世界の時間線はどこからどうつながってるんですかねえ。Posted by ブクログ -
とうとうファントム出現。
狂三の12の弾使用。
5年前に折紙の両親を殺した精霊の正体。
(途中からこの展開は読めたが)
折紙の反転。
士道も5年前へ。ファントムの目的は?Posted by ブクログ -
表紙通り折紙編。
タイムトラベルものにありがちな展開が見えていてそれだけはやめてくれって思いながら読んでたらその通りになってうへあーってなった。
しかし、未来は変えられるのか変えられないのか、ごっちゃになりかけてそうなところが続巻の不安を煽る。Posted by ブクログ -
姪馬鹿なカルマの暴走第二弾。相変わらず表紙詐欺ですなw
蒼穹騎士団のカルマは姪のアリサが大好き。アリサが大好きなぬいぐるみをゲットするために奮闘する話。
何も考えずに読めるから楽しい一冊です。Posted by ブクログ -
幼女化したみんなかわゆす。
七罪の人間不信が、主人公やヒロイン達の行動を通してしだいに溶けていく様がしっかりと描かれていたのでよかったです。Posted by ブクログ -
デート・ア・ライブシリーズの短篇集
第7巻まででひとつの山場を迎えた感がありましたので、ココで一度ティーブレイクといったところでしょうか。
今まで登場した精霊と折紙がそれぞれに魅力的な姿を見せてくれています。十香の可愛らしさを堪能したり、四糸乃や琴里のいじらしさを愛でたり、「ある」時崎狂三の切ない...続きを読むPosted by ブクログ -
ノリと勢いの力業が凄まじいシリーズだが、今回は一味違った感じ。
後半の展開の仕方といい、引きといい、(このシリーズにしては)かなり真面目なストーリー展開じゃないか!w
でも5年後の在紗を大量に投入した挙句、それで駆真が本当に死ぬってあたりはやっぱいつもの「蒼穹のカルマ」なんだな、って。Posted by ブクログ